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それから私たちは…4

公と別れた時、「一緒にいても幸せじゃない」と思っていた私。。。

今はまだ久しぶりに会って、まだまだお互いの成長が未知数で、結局は同じことを繰り返してしまうんじゃないかって。


怖くて、
彼氏彼女になれない関係。

それでも家まで送ってくれる車の中で、キスをして抱きしめあった。

戻りたい…


結局また別れることになる…


もっと一緒にいたい…


もうあの辛さは嫌だ…




公の気持ちも分からなくて、私自身も分からなくて、


しっかり答えを出すのはいつだって先延ばし。



話題:素直な気持ち

それから私たちは…3

案の定、当日は雨。
警報が出るレベルのどしゃ降りの中、迎えにきてくれた公の車に乗って出発。


東京を北部から南部へ縦断し、以前ほとんどの時間を一緒に過ごした街も通り、神奈川へ抜けました。
途中、交通安全週間で頑張ってるパトカーの多さに笑いながら。


延々とドライブです。
雨も止んだと思ったらバケツをひっくり返したように、で、大変そうでしたが…
申し訳ないことに運転は変われないのです。公の車がマニュアル車だからいけないのです。免許は持っているけど、もう5年近くマニュアル車は乗っていないので無理なんです。


迷ったり渋滞にはまってたどり着いたのは湘南!海!

海岸線をまだまだドライブ。二人とも海無し県出身だからテンションは上がります。
特にわたしは叫びます。
ちょうど雨も上がって遠くの空が綺麗でした。

途中PA?でゆっくり海を眺め、どこで折り返そうか話していると道路の表示に「小田原」と。



小田原は初めて二人で旅行した地。
史学科だった公と、文学科だった私で、小田原城の中に展示された文献やらを三時間近くかけて見て回ったおかしな思い出の場所。


公も覚えていたらしく、小田原城の思い出話をしながら向かいました。
今回は外から見ただけだけど、

この道をアイス食べながら歩いたよね〜。とか、
あそこのお店潰れてるし!とか、


悔しいから少しは忘れたふりしたりもして






でも結局、ずっと忘れたくて忘れられなかった思い出なんだよね。


話題:デート

それから私たちは…2

最低な話シリーズ(笑)から半月以上あいて、色々あったけど書かずにいた事を思い出してみる。

(元カレは、公と書きます。)





二人の休みが合うのは日曜日だけ。

9月半ばの日曜日に、何をしよう?どこに行こう?と連絡するのは元カレの公。

もちろん会わなくちゃいけない理由なんてないし、むしろ会う理由が見当たらないんだけど…

当日は雨の予報で、特に行きたい場所もない私は、映画とか?観たいものないけど、そんな感じ。。。

−私にばっかりじゃなくて、公もしたいこととかあったら言ってね?


私に決めさせようとする態度に、少し苛立っていたかもしれない。
嫌な言い方をしたかもしれない。

でも公は、ちゃんと返してくれた。


‐えりさんと行ったことないから、海に行きたい。


季節が過ぎた海へのドライブが決定したのです。

話題:次に逢うのは..?

それから私たちは…

恋愛って、楽しい時は毎日でも綴って噛みしめてニヤニヤしたいものなのに、反対の時は全くこのブログを開く気にもならないのです。


そんな間に、気がついたら購読者さんが倍増って感じで驚いています。


そんな訳で、最近の私たち…







あれから、しょうちゃんはメールをくれました。
元カレと一緒にいるときでした。

その場では読めなかったけど、とても優しくて、あったかいメールでした。

涙が出そうになったけど、よく考えたらしょうちゃんは、私と付き合っていた時にも人妻の元彼女に同じようなメールをしたのでしょう。


しょうちゃんは好きだけど、もう終わりです。


しょうちゃんとの話は、これでおしまいです。



)

友だちの話もしてみよう

話題:彼女*彼氏ができました


そういえば最近の私の周りが騒がしいので、その話でも…


同期のに彼氏が出来ました
5年以上つき合っていた彼氏と別れてから、やっと良い人にめぐり逢いました


同期のも良い感じです友だちので出会ったと、デートしたりしてます


最後に私、も頑張ってます寂しさに負けそうになっても、がいてくれるし今はまだ彼氏とは言えませんが、元彼と育んでいるつもりです。



一時期、3人とも色恋沙汰と離れてしまった灰色時代(私にとっては暗黒時代)を振り返れば、今は楽しいお花畑にいるようなそんな時期

みんなが幸せになれたら、いいのにな
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