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威厳ください



人生最後の○○がどんどん終わってゆきます。学生生活も残り少ないあかりですどうもこんにちは。
最近では、人生最後の点灯式なるものが終わりました。(大学最寄り駅前の大きなツリーに点灯するついでにミニコンサートを開くというもの)

今回はそんな点灯式の準備の時のおはなし。


楽器の積み込み時間に来られない(サックスパートの)人の分の譜面台を代わりに持っていくために、用意して廊下に一時放置しておく。
その後他の準備をして放置場所に戻ると、テナーの後輩、きなこちゃん(1年)が床に置いておいたはずの譜面台を腕に抱えて立っていた。
いない人だけでなく自身の分も含むため、大量の譜面台を抱えている後輩の姿を見て驚く。
いや、それは私が持っていくつもりだったんだ!というか、元パーリーとして私が持っていかねばならないんだ!
というよく分からない使命感に駆られ、譜面台をもらおうとする。
(因みに現役パーリーはその時授業で来られなかった)
「ちょっ、きなちゃんいいよ、私持つから。ほら、貸して?」
「いいですよ先輩。私が持ちます」
「でもきなちゃん、楽器大変でしょう?」
運び易いように自前のソフトケースを使いリュックのように背負っていた私と違い、
きなちゃんは通常通りのセミハードケースにベルトをつけただけの、ショルダータイプ。歩く時にどちらの方が楽かは、目に見えている。
「ほら、貸して?」
「いや、先輩だって私と変わらないじゃないですか!」
「いやいや背負ってる私と肩に掛けてるだけのきなちゃんは大分違うと思うけど!?」
「とにかく大丈夫です。持てますから!」
ガンとして聞かないきなちゃん。
困った。こんな可愛い女の子に重たい譜面台を持たせるわけには・・・
と、考えた時に、ふっと名案が思い浮かぶ。
「・・・きなちゃん。私はあなたの先輩よね」
「・・・そうですね」
よしよし。認めたな。
と、ここであかりは渾身の決め台詞を叫ぶ。

「譜面台を貸しなさい!先輩命令が聞けないの!?」

勝ち誇った気分で高らかに先輩命令を下すあかり。
最近よく読んでる黄笠文では、笠松先輩が黄瀬に言うことを聞かせたい時は先輩命令を使ってた!
確かにここは二次元ではなく三次元。しかも文化系の部活動。とはいえ、どちらかと言えば体育会系に分類され、上下関係にも厳しいとされる吹奏楽部に所属している者として、先輩から命令をされて言うことが聞けない後輩が居るはずがない!
ましてやきなちゃんは1年生。3学年も上の私に命令なんて言われたら絶対勝てないに決まってる!

と影響され易い上に馬鹿全開な考えのもと、どや顔で指まで突き付けて命令を叫んだあかり。
流石に先輩命令と言われると逆らってはいけないと思うのか、してやられた、という顔でこちらを恨めしげに睨んでくるきなちゃん。
数秒間、言葉も無しに見つめ合う。
・・・そしてついに観念して、きなちゃんが口を開き、


「・・・聞けません!」
「あれぇーっ!?」


言うことは聞いてくれなかった。



こういうくだらないやり取りが出来る(付き合ってくれる)程には仲良くなれたこと、とっても嬉しく思います。でも譜面台寄越してくれないのには困った。

因みにきなちゃんは、みんなが移動し始めて楽器庫に残ってるのが私だけになった時も、ひとりだけ外で待っててくれたりするような、滅茶苦茶優しい後輩です。きなちゃんは天使。
あれか・・・きなこって名前が付く女の子はみんな天使なのか・・・
(因みに稲妻の菜花さんとは何の関係もありません。本名をもじったあだ名です)


冷静に振り返ってみると、酷い二次元脳だなと真顔になっている

最近のあれこれ



合宿であった嬉しかったこととか最近の楽しかったあれこれメモ

_人人人人人_ 
>   超雑  <  
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄ 


・後輩の呼び捨て
クラの超可愛い後輩(にゃのりん/クラ3年)が最近呼びタメしてくる

「あかり!」
「なに!」
「おはよう!」
「おはよう!」

「あかりー」
「どしたー」
「呼んだだけー」
「マジかー」

こんな感じに用も無いのに呼ばれたりもする
あとはよく声真似されるんだけど、その度に『私の真似をする後輩の真似』をしてる
「『まあさままあさま』」
「まあさままあさま」
とかやってたら近くに居たまあさまが振り返ってしまい
「あーごめん呼んだだけ」
と謝ったら
「なんだよ!」
と怒られたのだけれど、その直後に聞き間違えじゃなければ
「先輩に初めてなんだよって言っちゃった、嬉しい」
と言われたので私も滅茶苦茶嬉しいでも聞き間違いだったら死ぬ程恥ずかしい

雑に扱われると、なんだか仲良くなれたのかなって思えるじゃないですか!
後は後輩が私のiPhone使って自撮りしてくるのもなんだか嬉しい。でも変顔ばかりなのはやめてくれ


・レク
チームごとに別れてレクをする(恒例)
その前に、各チーム名前を考えなければならない
「チーム名何にする?」
と誰かが聞いた瞬間、
「ふふん!そんなの決まってるじゃない!」
良い名前が思いついたらしく、得意気な顔で胸を張るにゃの

「『ラブにゃのりん』でしょ!」

おっまえ自分でwwwwwwwww(゜∀。)

因みにレクの最中は『ラブにゃの』って略されてました


・3年生
これは私が勝手に聞いちゃってた話なのですが
3年生達が行きのバスで人狼ゲームをしようとしていた時の話
ま「ねえぐっぴー(※あだ名/ユーフォ3年現団長)人狼やろー」
に「ぐっぴーやろー」
と可愛い声で誘ったかと思えば
に「ぐっぴー一番最初に殺そ!」
ま「殺そ!」
とこれまた可愛い(本人に聞こえる大きな)声で吊るし上げる計画を立てる女子二人
近くの席に座ってたためダイレクトにその会話が聞こえてきて思わず噴き出した私

最近ぐっぴーは物凄く雑に扱われているらしい。にゃのが特に酷いらしく
に「ぐっぴー」
ぐ「あ、にゃのおはよう」
に「殺す」
と二言目にはなんの脈絡もなく殺すと言ってくる、と遠い目をしていたぐっぴー・・・・・・

※3年生なりのコミュニケーション※

あかりの代は割とべったべったに仲良い学年なのですが、
ひとつ下の代は、そうやってお互いを煽ったりボケたり突っ込んだりするタイプの仲の良さみたいです
近くで会話聞いてると、言葉のドッジボール加減に噴き出しますいやマジで面白いこの子達


・ラブライバー
合宿中はずっと3年女子の半数以上が
「にっこにっこにー☆」
をやり続けてました。なんだこいつら可愛い
あいつら中身だけじゃなく見た目まで可愛いもんだから、滅茶苦茶可愛い

一度にゃのが私と目を合わせながらやってきたもんだから、そのまま真似して返してみた
「にっこにっこにー☆」
「・・・え、似てる。先輩、もう一回。もう一回やって!」
偶々本家に似ていたらしく、アンコールされた
「にっこにっこにー☆」
「似てる!ねえ似てる!」
本当かどうかは知らないけども、似てる似てるとテンションをあげてくれるにゃの(可愛い)
すると今度は
「『笑顔届ける矢澤にこだよ!』って言って!」
台詞を要求された(因みに台詞はうろ覚え)ので、更に真似をしてみる

「『笑顔届ける矢澤にこだよ!』」

「・・・お、おお・・・似てる・・・・・・うん・・・(∵)」

どうやらこちらはお気に召さなかったらしく、めっちゃ微妙な顔で地味な拍手を送られたwwwwwwwww(^Д^)



以下合宿以降の話


・木管の練習部屋入口で後輩と出くわす
歯磨きセットとタオルを手に持ち部屋を出ようとしたあかり
と、丁度部屋に入ってきたにゃのが出くわす
「あ、にゃのおはよー」
「・・・・・・」
無表情、そして無言で此方を見つめたかと思えば、私が持っていたタオルをそっと手に取り握り締めるにゃの
うん?なんだ?アフタヌーンティーのタオルが気になったのか?可愛いだろう?先輩から頂いたやつなんだぜ!とか思いつつ、様子を見る
無言のままタオルをぎゅっぎゅと角度を変えつつ握り続けるにゃの、というか、んん?

「おっまえ手ぇ拭いてねえか!?wwwwww」
「あっバレたwww」

どうやら濡れた手を拭きたかっただけらしい、この野郎wwwwww


・最近お腹に激痛がする、でも医者に行っても原因が分からない、という友人(PKT)とのお話
原因不明の体調不良といえば、無意識下のストレスが原因なことが多いイメージがありまして
じゃあストレスを無くせば腹痛がなくなるんじゃないかな?と思い、
「ねえ知ってる?人は抱き締められると、一日に受けるストレスの内の3分の1が消えるんだよ?」
と座ってるMy嫁を後ろから抱き締める
と、向かいに座っていたパパが全力で軽蔑の眼差しを送ってきた

パ「いやお前な・・・それは好意ある相手にされてこそじゃねえの?」
あ「愛し合ってるから問題無いな」
パ「・・・なんで(あかりの力でストレスが)消せるとか自惚れてんの?」

つかストレスの原因こいつじゃね?なんて失礼なことを続けられたけど、めげずに嫁をぎゅっぎゅし続ける
酷い!自惚れじゃないし!!
と思ってたら、今度は嫁が口を開いた

P「でも受けキャラはモブおじさんに抱き締められたら逆にストレスになるよね」
パ「ほらあかり。PKTのストレス増やすなよ」
あ「や、私モブおじさんじゃねえし」
P「でもモブおじさんになりたいんでしょ?」

え、う、うん。確かに生まれ変わったら出来るだけ気持ち悪いモブおじさんになって分裂して嫁ちゃんまわしたいけど、いやでもそれって

あ「PKTにとっての私の存在はモブおじさんと変わり無いというの!!?」
「ぶはっwwwww」

その場に居た10期生に爆笑される
確かにニ次嫁に対してはモブおじさんになりたいけど!
でも三次の嫁にモブおじさん扱いされるのは流石に悲しいよ!?
友達どころか、知り合いですらないの!?

あ「ねえちょっと!?PKTにとっての私はモブおじさんと同義なの!?ねえ!?」

必死に縋るあかりには御構い無しにただ爆笑し続けるだけのPKTと10期メンバーなのでした・・・



という最近あった出来事でした。
あとは、長々書くことでもないけれど、復団すると言った時、実際部活に顔出した時に後輩の何人かが
「おかえりなさい!」
と言ってくれたことがものすごーく嬉しかったです。嬉し過ぎて泣くかと思った←涙腺緩い

こんな風に全力でアホなことやれるのもあと数ヶ月なんだなあと思うと、何てことない日々の練習が堪らなく愛しくなってきます。
せめて少しでも後悔を残さず済むように、定演に向けて練習頑張ります!

誕生日の話

友人のブログを見てたらなんだかブログという存在が懐かしくなってしまって、自分のブログを読み返してみたのですが
高校時代のテンション、中二病加減、上から目線が酷過ぎて、
高校時代の自分を爆破してやりたくなりました・・・滅べ当時の私


気付けば学生生活最後まで来てますあかりです。日記の更新が一年以上止まってましたが生きてます。
まあサイトの更新はしてましたしね!
日記を書いてない間にも色々なことがありましたが、とりあえずは元気に生きてます。
最近は黒バスの笠松幸男さんに恋をしたため、毎日が恋する乙女()です。
あまりに好き過ぎて各所で叫び散らしてるため、今年の誕生日は笠松先輩のグッズを鬼のように頂きました(゜∀。)みんなありがとう・・・

そういえば(今となっては)面白かったから、その誕生日プレゼントをもらうまでの事件をまとめてみよう


(※長いのでご注意)


7/8、5限後〜翌日の部活終わりの話


・8日、その日終日苛々していた友人を元気付け?楽しませ?ようと、
・当人のピュア原さん、友人のPKTと一緒に駅近くの大戸屋へ
(当人も苛々してること分かってて、八つ当たりしてごめんと何度も謝られたため、なんかしてやりたいなーと思ったので飯ることに)

・記憶にも残らないようなくだらない話をしまくる
・笠松先輩のために彼の好物である肉じゃがを作りたいから
・ピュア原さんの家(※一人暮らし)で先輩の誕生日祝う会しよ?
・と私が勝手なことを言ったり
・結局その日内定先の懇親会があるため泣く泣く延期したり
・PKTのウィンクが下手過ぎて面白かったからその写メを彼氏さんに送り付けたり
・名前通り純粋過ぎるピュア原さんがどこまでのホモ画像なら耐えられるか真剣に議論したり
・ピュア原が平気そうな黄笠画像を見つけてはPKTに見せて、
・P「いや、これは駄目だ。ピュア原泣いちゃうわ」
・と駄目出しされたり
・あとは野々村議員の話で笑い過ぎて過呼吸を起こし掛けた位しか覚えてない


・そして暫く経った頃に、事件は起きる
・P「あ、あれまあたんじゃん?」
・その声に振り返ると、4人位の集団が少し離れた席につく姿が見えた
・・・・って、え?
・まあさま、・・・と、
・ピ「あ、ほんとだー」
・P「友達とかな?」
・「・・・サックス」
・ピ「え?」
・「あれ、サックスだわ・・・」

・まあさま率いるその集団は
・なんと現役サックスパートのみんなでした
・・・・あれ?


・ここであかりの現在の状況について説明

・大学の吹奏楽団に所属して4年目なあかり
・就活ということで4年生は全員休団するのが基本だが
・あかり(と大乱というPer男子)だけは、諸事情により一時的に復団し、コンクールに乗ることが決まっていた
・要するに、あかりは休団していない、現役生
・更に説明するとあかりはテナーサックス吹き(サックスパート)

・あちらさんの状況を確認
・コンクールに乗る現役生が全員揃ってる(※あかり以外)
・他パートの子がいる様子もない
・みんな仲良さそう楽しそう
・あれは確実に『現役サックス会』

・私も現役生なのに、
・一緒にコンクール乗るのに、
・呼ばれてない
・・・・こ、これは・・・


・P「あかりちゃんハブ!?wwwwwwwww」


・ファーーーーwwwwww


・「お、おかしいな、私もコンクール、乗る、のに」
・P「待ってwwwwwwひいwwwwお腹痛いwwwwww」
・ピ「あかりwwwwwwどんまいwwwwww」
・P「2chにwwwwwwスレ立てwwwしなwwwwww」

・まだこちらに気付いていないサックス達に気付かれぬよう小声で大爆笑する友人2人
・完全に思考回路がショート寸前どころかぶっ壊れて機能停止するあかり

・ああ・・・こんなことって・・・本当にあるんだ・・・
・確かにあかりは楽器も譜読みもド下手くそな上に耳も悪けりゃ指導力もない、ついでに人間性もこんなだし、好かれてるだなんて自惚れたことはなかったけども・・・

・でも
・実はこの前日にまあさまがLINEで盛大なデレを見せてくれたんですよね
(内容はあれだから書かないけど、少なくとも嫌いな奴にはこんなこと言わないだろ、という類のお言葉を頂いた)
・翌日一日浮かれる位には嬉しい言葉をもらってた
・から、余計にショックだった

・ああ、まあさま・・・昨日のあれは、リップサービスだったのね・・・そんなことさせちゃってごめんね・・・
・と申し訳なさに死にたくなってくるあかり

・サックスに気付かれないためにメニューで必死で顔を隠しつつ笑うピュア原と
・とにかくハブネタで爆笑しつつ写真を撮ったりしていじり続けてくるPKTと
・遠い目でゲンドウポーズのまま動かなくなるあかりという、なんとも不思議な光景の出来上がり


・その後、まあ隠し通せるはずもなく、10分後位にサックスに気付かれる

・ま「えっ・・・先輩!?」
・「お、おはよ」
・P「あかりちゃんwwwサックスパートなのにwwwハブwww」
・ま「なっ!?違いますよ!」
・「いいんだ、大丈夫、わかってるから」
・ま「いやせんぱ、う、うわあああ!!(´;;`)」
・笑うPKT、遠い目をするあかり、慌てるまあさま

・きっと今のサックスの心境としては気まずさMAXだろうな、可哀想に・・・
・ええんやで・・・みんなはなんも悪くないさ・・・そうさせるような私があかんのや・・・こんな先輩でごめんな・・・
・と謎の関西弁を脳内で反芻させる


・その後暫くして、あかり達が先に席を立つ
・「お疲れー、またね」
・と去る私らに
・ま「ハブじゃないですよ!!」
・と叫ぶまあさま
・P「いいよ、本当のこと言ってwww実はハブなんでしょ?wwwwww」
・「おいやめろ、影で言わせてやれ」
・と煽るPKTを遮り会計を済ませ、店外へ

・帰宅中もLINEで盛大にいじり倒してくるPKT
・まあ、慰められてたら多分本気で落ち込んだので、ネタにしてもらえて助かりました
(因みにPKTもそう思っていじってくれてたらしい・・・優しい)

・後ろで楽しそうにしてるサックスと、手前でひとりぽつんと箸を咥えるあかりの写メをひたすら加工しまくってはLINEで送って来たりTwitterに晒したりしてくるPKT
・しかもまさか、PKTの彼氏さんまで加工のお手伝いをしてくるという始末
・うえぽこカップル酷過ぎるwwwそんなに私の不幸が楽しいかwww

・因みにTwitterにあげられたその写メは4人位からふぁぼられてた
・(確か全員同期だったかな)
・おまえら(´^ω^`)


翌日

・そんなことがあった翌日にも、部活の時間はやってくる

・好かれてるとは思ってなかったとはいえ、ハブられる勢いで疎まれてた自覚はなかったためガチへこみするあかり
・今日の部活行った時に目を合わせてくれなかったらどうしようかな・・・ああ、復団なんてするんじゃなかった・・・
・と落ち込む気持ちを踏み付けて部活に行く
・と、他のみんなもいつも通りで何事もなかったかのように接してくれた
・必死にフォローされるよりは、なかったことにされる方が有難いしな、と、とりあえず練習に集中



・普通にパー練をして、部活終わりのミーティングの時、驚くことに
・「ちょっと待ったー!!」
・をされる
(ウチの楽団の伝統で、
その日または数日前に誕生日の人がいると、同じパートの誰かがミーティング終わりに
「ちょっと待ったー!」
「○月○日は、○○の誕生日です!」
と声を掛け、みんなでハッピーバースデーを合唱する)
・あ、まさかしてもらえるとは思わなんだ・・・(あかりの誕生日は6/30)
・うおお、覚えてくれてたんだ、嬉しい、でも相変わらずみんなに歌ってもらうのなんか恥ずかしい、うおお
・と良い意味で複雑な気持ちになりながら歌ってもらう
・団長「我等があかり様が大人の女性になられたところで、今日の練習は終わりですー、お疲れ様でしたー」
・というツッコミどころありまくりなしめを団長から頂き、解散


・木管の練習部屋に戻った私に、まあさまが笑顔で話しかけてくる
・ま「じゃあ先輩。これ、遅くなっちゃったんですけど!お誕生日、おめでとうございます!!」
・とピンクの大きな包みを渡される
・「えっ、えっ!?いいの!?」
・もう私の誕生日は完全スルーかな、と思っていたために、動揺しまくるあかり
・ま「はい!勿論!実は昨日、これを買いに行ってたんですよね」
・「え」
・ま「買いに行った帰りにみんなでご飯いったら先輩が居たから、そりゃもうびっくりしましたよー、慌ててみんなでプレゼント隠しましたwww」



・は、ハブじゃなかったああああああ!!??(;∀;)(;∀;)(;∀;)(;∀;)

・うわああああああ!!!!(;∀;)(;∀;)(;∀;)


・落ち込んでた分嬉し過ぎて幸せ過ぎて、涙目なあかり

・ま「先輩っ、開けてください!これ絶対先輩喜ぶから!!」
・と急かされ、感動に浸りながら包みを開ける、と

・「ほわあああああああ!!!!?????(゜∀。)」


・笠松先輩グッズがたくさんだああああああああああああ!?!?!?※添付画像参照

・あれも!これも!笠松先輩!
・スプーンとフォークなんか黄笠ちゃんペアで揃えて来てる!
・クリアファイルも黄笠ちゃん!
・ピカチュウのストラップも可愛い!
・うひょーーー!!!

・それまで静かに感動していたことも忘れ気が狂ったように叫び続けるあかり
・とりあえず満足のいく反応をしていたようで、それを笑いながら見てるサックス
・ま「先輩は黄笠ちゃんが好きだから、今年はそれにしたんですwww」
・「うわあ、うわあ、ありがとうありがとう(´;ω;`)」

・Twitterの本垢をフォローしてくれてるお陰で、まあさまに趣味が筒抜けだったため、こうなったらしい
・「ごめんね、黒バスなんて分からないだろうにありがとうね(´;ω;`)」
・とアルトの後輩やっちに話しかけたら
・や「確かに私は分からないんですけど、殆どまあたん先輩が選んでくれたんですよー( ´ ∀ ` *)」
・とのこと。
・ごめんな・・・毎日毎日Twitterで叫んでりゃ、そりゃ嫌でも覚えるよな・・・( ´ ∀ ` )

・や「昨日はもう本当にびっくりしましたよーwどうする?って話したんですけど、いやでも、今日のために、我慢!って決めたんですw」
・とも話してくれたやっち。ありがたい・・・


・さっきも書いたけど、あかりは楽器も譜読みも下手な上に耳も悪けりゃコミュ障を拗らせてるような奴なのですが
・そんな奴の誕生日を祝うために、わざわざ貴重な時間割いて集まってプレゼントを用意してくれて、
・みんな、なんて天使なんだろう、と

・勿論頂いたプレゼントの中身も嬉しいですが、
・それより何よりも、祝おうって思ってくれたこと、時間を割いてくれた事実がとっても嬉しくて嬉しくて
・こんなに良い後輩に恵まれて、私は世界で一番幸せな先輩だなあ。





という、自虐に見せ掛けた自慢話でした!
あー消えてなくなりてーという勢いで落ち込んでた分、死ぬ勢いで嬉しかったです。
最早、幸せな今の内に殺してくれ!と頼みたいレベルでした。

これだけのことをしてくれた後輩に少しでもお返しするために、
コンクールの練習頑張りたいと思います!(`;ω;´)


わたしがんばるね!!

続きを読む

楽団の日常


私が後輩にいじめられてる話

※二つあるけど両方オチない


・合奏中の話
卒業式に出張演奏する為に練習してた時のこと。
テナーで2ndだったから左隣が例のバリトンの後輩まあさま(超楽器上手い子)だったんだけど、
ってあれ?まあさまの話って日記で出したことあるよね?まあいいや
他のパートが捕まっててボーッとしてた時に、唐突に左隣から聞こえてくる謎の小さな音。
ちらりと横目で見ると、まあさまが服の毛玉を毟っていた。
あー暇だしなーとか考えた所で、急に左腕にぽん、と触れられる。
なんだ?と思い触られた所を見ると、
そこには今さっき毟り取ったであろう毛玉が。
まあさまを見やる私。

「・・・」
「・・・」

無言。

恐ろしいまでの無表情で此方を見てるまあさま。
声を掛けようとした瞬間に、学指揮が全体へ向けて喋り出したので一時中断。
とりあえず毛玉を服から外して譜面台の上に載せておく。

一分位学指揮が話をしてる間に、また密かに毛玉を毟り出すまあさま。

「じゃあ皆さんでFからくださいー」「はい!」

のタイミングで、返事をしながら私の左腕にまたもや毛玉をくっつけてくるまあさま。
反論する間もなく曲が始まり、突っ込み損なう私。

そしてまた暇になると毛玉を毟り出し、私にその毛玉をくっつけてくるまあさま。

「(ねえちょっと、なんなのってば!?)」※小声
「・・・」

また無表情+無言で此方を見つめるまあさま。
訳が分からな過ぎて最早怖い。

そんなことをもう二回位繰り返してやっと口を聞いてくれたかと思えば、

「(ちょっとまあさま!なんなのってば!?)」
「(いやー、(毛玉)いっぱいですねー)」
「(おい(´^ω^`♯))」
「(私からのプレゼントですよ。大切にしてくださいね!)」


どういうことだってばよ*・゜゚・*:.。..。.:*・(*゚▽゚*)・*:.。. .。.:*・゜゚・*


まあさまは何を考えてるか、イマイチ分からない。



・コアラのマーチ
合同コンサートの練習で、自分が乗らないステージが合奏している時のこと。
後輩のぴのちゃんと二人で暇を潰していたのですが。

「先輩、見てください」

急に携帯の写真を見せて来るぴの
そこには、コアラのマーチの箱に入った、巨大な茶色い塊が

「・・・何それ?」
「この前コアラのマーチを40分位振り続けてたんですけど、綺麗に丸にならなかったんですよー。
だから今度は、一時間振ってみようと思うんです」

お前どんだけ暇なんだよ!!!!!(゜∀。)


という話をした後にコンビニに行ったら、なんとなく久々にコアラのマーチが食べたくなり、思わず購入
お昼をみんなで食べて、最後に開けようとした時にぴのちゃんがそれを目敏く見つけてくる

ぴ「あれ?先輩振らないんですか!?」
あ「振らないよ(´^ω^`)」
ま「振る?」

会話を聞いたまあさまが疑問に思ったらしく、聞き返してきたので
ぴのちゃんの話をしてあげると

ま「ふうん・・・あ、先輩。ちょっとそれ貸してください」
あ「うん?はい」

さして興味なさげに話を聞いていたまあさまに、コアラのマーチを貸せと言われたので、
何も考えずに渡してしまう
すると、渡した途端にっこりと笑うまあさま。


これが運の尽きだった


ま「先輩のコアラのマーチもまん丸にしてあげますよ!!!」(笑顔で箱を激しく振り始める)
あ「ちょ!?おい、やめろ!」
ま「へいパース!」(近くに居たPerの一年男子レオ君に投げる)
レ「ん?」(話を聞いていなかったながらもキャッチ)
ま「それ振って、中身をまん丸にして!」
あ「やwwwめwwwろwww」
レ「・・・・・」

私のコアラのマーチだと分かったらしく、少し無言でコアラのマーチを見つめる。
そうだよね。レオ君優しい子だもんね。
きっと振るなんてそんなこと


レ「(ジャカジャカジャカジャカ)」(激しく振り始める)
あ「おいいいいいい!!!!!」


あった(゜∀。)


ま「すっげー、流石レオwwwPerで鍛えた腕でリズミカルに振ってやがる!!」
あ「私のコアラのマーチ楽器にすんなwwwww」

その後私はコアラのマーチを諦め一度他の話題に移っていたのですが
ずっと振り続けてたらしいレオ君が、10分後位に突如叫ぶ

レ「っおい!これ!!固体になったっぽい!!!」
ま「マジで!?wwww」(レオ君からコアラのマーチを受け取り、数回振る)
あ「マジかよwww」
ま「ほら先輩!開けてみてくださいよ!!」
あ「(振る)うわ、本当に固まってる・・・」

まあさまに急かされ、コアラのマーチ開封


本当に固まってる(゜∀。)


ま「ちょwwwwこれwwwヤバいwwwwwwワロタwwwwww」
あ「ねえええええ私のコアラのマーチイイイイイ!!!!oTL」
ぴ「先輩、良かったですねo(^▽^)o」
あ「ぴのてめえ諸悪の根元誰だと思ってやがる!!!(´^ω^`♯)」


そりゃもう、綺麗な丸でした。
皆さんも暇な人は振ってみれば良いと思います。



因みにレオ君は次の練習の時にわざわざコアラのマーチを買って来てくれました。優しい・・・。
あれは殆どぴのとまあさまの悪ノリが悪かったのにwww


こんな感じに後輩にいじめられてる訳なのですが*・゜゚・*:.。..。.:*・(*゚▽゚*)・*:.。. .。.:*・゜゚・*なんでなん
でもまあ、大分仲良くなれたのかなあと、ポジティブに受け止めることにします・・・(´^ω^`)

新年


あけおめでしたーーーo(^▽^)o


お久しぶりです。
また忙しさに負けたあかりです。

消えてる間にいろんなことがあったよ!
学祭アンサンブルが全然出来るようにならなくて散々後輩やら先輩やらに迷惑掛けて、その後学祭がなんとか終わったことに安堵した途端帯状疱疹に掛かり、それが治った矢先に幹部決めで何故か私が団長に決まっちゃったり、定演直前に先輩が倒れて定演出れないかもしれないとかで一日ガチ凹みしたり、クリスマスに声枯らしてなかなか治らず一時は本気で遺書を書こうと悩んだり、年明けたら明けたで同学年一気に三人辞めるし元ヤンデレの友人(Notロリ巨乳)が精神病んで辞めようか悩んでると言い出すし、成人式は大雪で会場から家帰るまで5時間掛かるし同窓会は行けず終いで会費無駄になるし友人には来なかったことによる恨みがましい視線向けられるしで


散々じゃねえか(゜∀。)どうした私の秋と冬


遺書はなwwwあの時期はマジで頭を病んでて酷かったwwwwww
どう死んだら周りに迷惑を掛けずに済むかばかりを考えてました。ホール予約の引き継ぎ書まで書こうとしてました。完全にメンヘラですどうもありg(ry

まともに喋れない、歌えないことがこんなにも辛いとは知らなかったo(^▽^)o
今は元気になったよ!(^ω^ 三 ^ω^)


この先また声枯れたらころっと簡単に精神やられるのかな・・・あの絶望感はもう二度と味わいたくないぞ(^p^)
というか、マジで死ぬなら私引き継ぎ書たくさん書かなきゃならんからね。
進行長と学校代表と団長の引き継ぎ書書いてからじゃないとね。うわあこれは駄目だ死ねねーなー(棒)

いやまあ今は元気だからこうして笑って言えるんだけどね!年末はマジで洒落にならん位のどん鬱状態でしたwwwwwwワロタリアンwwwwwwwwwwwwwww
死にませんよ!私別に自殺願望もなければ痛いのも苦しいのも嫌いなチキンですからね!
というか責任負わなきゃならない役職就いてる時点で死ねない(^p^)そんな無責任なことできない


でも、良いこともあったんですよー(^p^)
青プ行けたり、ねこさんとイナダン見れたりみなとみらいデートしたり(^p^)
うみさんとも年末飲みに行けたしね!
・・・他にもあったはずなんだけど・・・(´^ω^`)お、思い出せねえ・・・私の幸せはオンだけなのか・・・!?
強いていえば、定演の打ち上げで愛しの嫁とすげえいちゃいちゃ出来たこととかですかね。酒入ってるのをいいことに押し倒したりしまくってたよ。酒万歳。
後はその嫁がリア充になれたことも良いことに入るかな。数ヶ月応援してたから本当に嬉しくて、メールで報告もらえた時は涙出た(´;ω;`)


まあそんな感じで、なんとか生きてます。
復活するとか言って出来てませんけど、
赤緑熱は色々あって現在鰻登りしてるので、何か上げられたらいいなあ。
無理そうだったら、書きかけのまま進められなくなった文章でも日記に投下しますかね(゜∀。)


全然活動出来ていませんが、今年もよろしくお願いします( ´ ∀ ` *)
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