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最近お腹がたるんできましたので



夏休み中は毎日六キロマラソンしようかと思います


脂肪が取れたら海に行きます。


女の子をブイブイ言わせます。




























安心してください、海に行く友達くらいいます。

明日で実習テスト終わります

終わったら三週間の短い夏休みに入ります。
朝から家族と麻雀します。


遊ぶ友達居なくて……。


明日小説更新出来たらします

PSP版パワプロ2010買いました


前作のパワポタ4と比べて変わったのはほぼサクセスのみという低ボリューム、試合のグラフィックが前作と全く変わってないサクセスの初期設定で投球フォームと打撃フォームが固定されててそれが最悪過ぎる。
変化球の変化の仕方も変わってない
ps3はどうか知りませんが
あと主人公の立ち絵が微妙な3Dなのがムカつく



主人公のお母さんが可愛いから良いけど

今帰ってきた・・・

マジきつい


どれくらいきついかっていうと


マジできつい




おまけのラフな絵

【短編】天才の話【小説】

『僕は天才』





だからかどうか分からないが、僕の机の上には数多のノート。





『理科、数学、古文、現代文、日本史、世界史』全ての教科のノートが一つ抜き取れば崩れてしまいそうなジェンガのように積み上げられていると天才の僕は見上げる。





まずどうやってこのような高さまで積み上げたのかと天才の僕は考える。





椅子を使って積み上げたのかと天才の僕は推測する。





はたまた背の高い増川修平を使って積み上げたのかと天才の僕は推測する。





それとも肩車をして積み上げたのかと天才の僕は推測する。





または突然超能力が使える転校生が現れ、念力を使って積み上げたのかと天才の僕は推測する。





―――ほら、案の定ジェンガが崩れて来た





僕の目の前のジェンガは抜き取ってもいないのに僕の方へ倒れて来た





天才の僕がジェンガで負けるはずがないが
しかしこれは誰も触れてもいないし僕も触れていない。すなわち自然現象なのだと天才の僕は推測する。





いくら天才の僕でも自然現象をどうにかするような、神掛かるような能力なんて持ち合わせていないし、これから修得する予定もないと天才の僕は考える。





つまりは天才の僕は自然現象にジェンガで負けたことになると天才の僕は考える。





しかしそもそも僕は自然現象などとジェンガで勝負をした覚えはないし、これから勝負する予定もないと天才の僕は考える。





しかしもしかすると僕の知らない間に自然現象が僕にジェンガで勝負を挑んで来たかも知れない、しかし天才の僕がそれを忘れるはずがないし、ましては天才の僕がうっかり学校の階段でこけ、角で額を打ち記憶が飛んでしまったなどということはありえないと天才の僕は考える。





すなわち自然現象は僕にジェンガを挑んできてはいないということが確定した事実になったと天才の僕は考えたが





仮にもし自然現象が僕にジェンガで勝負を挑んできたとして天才の僕は果たして勝利することが出来るのだろうか





―――違う、天才の僕はこのノートのジェンガには触れていない、崩したのは自然現象だ





すなわち天才の僕勝利





天才の僕は笑顔で崩れて来た数多のノートに埋もれたのだった。
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