半年ぶりくらいにこっちにきましt
鬱々することは多々あれど毎日ゆっくり生きてます。
ゆっくりした結果がいま毎日車校でしにそうとかgdgdなんですがね。
で、ゆっくりしている間にDFFにはまってWoLさんにはまっていま萌えでいっぱいです。
旬のジャンルだけあってぴくしぶとかもうたぎるたぎる(
ちょっと目付き悪いとことかとてもいいねっ。
でも自分でうまく描けない(書けない)のがしょんぼりしますorz
描けるように練習すると決めたけど、鎧はハードル高いなあ……。
追記にはエムブリオマシンRPGの妄想がちまっと入ってます。
TRPG EM 自キャラ萌え BL が受け入れられるかたはどぞ。
初対面での印象は、「口数の少ない子」だった。
幾度も会ううちに、それはただ遠慮しがちなだけなのだと感じた。
実際それがどうなのかを知ったのは、クルセイダーが一度ハイプリーストの前から消えた後だった。
「せんせ、これ……暫く預かってもらえませんか?」
ハイプリーストが教え子のクルセイダーからそう言われたのは、ある秋の日のことだ。
普段頼み事などしないクルセイダーのひどく珍しい頼みに、ハイプリーストは二つ返事でそれを承諾する。
だが、「ありがとうございます」と、いつものように穏やかに笑んで見せてから取引ウィンドウを表示させたクルセイダーがその画面にのせたアイテムは、ハイプリーストを困惑させるには十分だった。
渡されたもの。
それは+6DH海東剣に始まり、エリュダイトヘルムやレイド肩、ベリット靴といった、クルセイダーの主装備で。
「どないしたん? これって主装備やんか」
「えっ、いや、それは……」
疑問に思ったハイプリーストがそう問うと、クルセイダーはひどく曖昧な笑みを浮かべる。
こういう表情をするクルセイダーは妙に強情で、何度言っても何も話さないということをハイプリーストはよく知っていた。
「……まあええわ、なるべく早う取りにおいで」
こういうときは仕方ないしな。
苦笑しながらハイプリーストは言うと取引を完了させる。
「………はい、せんせ」
思えば、そう返したクルセイダーの声にはいつものような柔らかさがなかった。
「それじゃ、ちょっとカプラさん行ってきます。」
クルセイダーの声に、「どこか行くのか」とハイプリーストが返せば、「ODまで」と短く返答がきた。
ついて行こうか、ハイプリーストは言いかけて留まる。
ニブルやGH、SDなら兎も角、OD程度でヒール先取りのクルセイダーが落ちるはずもないだろう。
「そっか、なら気ィ付けてなー」
ハイプリーストは軽く手を振ってクルセイダーを送り出す。
なぜか、嫌な予感がした。
なぜか続き物になった。
題名は暫定です。
書いてないけどいつだかのせた脳内鯖の二人。
ハイプリースト×クルセイダー
まとまったらろもえにもっていってもいいかもしれない。
これでお仕舞いになるなら、最期にもう一度逢いたかった。
カタカタと小刻みに震える手でスティレットを握りながらクルセイダーは思う。
だが、その望みが叶うことなどないことは自分で一番よくわかっていた。
暗く湿った地下洞窟、オークダンジョン2F。
最近はアカデミーなる施設が建った関係か、人影は確認できず、どうやら居るのはクルセイダーのみのようである。
―――これはなかなかに好都合だ。
次々に群がってくるアクティブモンスターを、覚えたばかりのGXで薙ぎ倒しながら適当な場所を探す。
なるべく岩陰で、なるべく暗い場所がいい。
誰にも見付からないうちに、奴等に食い荒らされて骨になれるような場所がいい。
そうして暫く進むうちに、なんとか目的を果たすことのそうな場所を見付ける。
元より暗いダンジョンの中でも、特に暗い岩陰。
幸い先客たるモンスターもいないようだ。
思わず、ほう、と一息吐いてから準備を始めることにした。
続きはまたあとで。
ここのえのみちつなぎませう、
心底しにたい。
普段は失礼なことに、「やめたい」くらいの感覚で言っていたけど今回はちょっとまずい。
このままどこか誰も私をしらない場所まで逃げたい。
でもどうしよう、痕跡も全て消し去ってから消えるなんて器用なことは私にはできない。
だけど残して私だけ消えるのも後味悪いからしたくない。
となるとやっぱりいつもみたいに諦めていまのままか。
まじでどうしよう。
ヲタらしく、今まで使ったTRPGの自キャラの捏造設定とかROの脳内鯖のひとのこととか投下しときますね。