どーすんの。

ミタさんの後で。
とか言っちゃって、
一週間以上も経っちゃったけどどーすんの。


はい、仕切り直します。



BiankoLIVEでの素敵な出会いとは。




整理番号は14番。
比較的早番でした。

ドセンターの1番前を
スタッフさんにオススメされましたが、
恥ずかしくて(笑)、

ドセンターから一つ隣の、
前から二番目の席に。


そして、
公演が始まるまで約1時間。
飲みます、食べます。

おいらのチョイスは
ハミングバードに、
白黒トリュフ入り岩塩で頂くポテトフライ。


このポテトフライ、めっちゃうまかった!


美味しく頂きながら、
相席の、隣のオカマ的な喋りをする男性が気になっていました。



そしていよいよ公演。

出てきた瞬間、
目を奪われました。


決して隣のオカマ的なヒトではありません。


トランペットの君に、
です。


下手に、
Matt Biankoメンバーのmarkと、
サックス、トランペットがいたんだけど…

トランペットの彼は。
1番輝いていたの。

まず。
彼のスーツの着こなしにやられたワケ。

タイトで少し短めのスーツ。
ワタシのドストライクゾーン、ピンポイントでした。

正直、あのスーツは日本人は着れないの。外人だからフィットするの。


そして、
彼がものすごくイケメンだった。

これもまた、
ワタシのドストライクゾーンだったわ。


次にドキッとしたのは、
演奏中の彼。

時たま踊っていたダンスもクール過ぎた。つまり、かっこよすぎた。

勿論、トランペットの演奏も一流だったわ。


本当にカッコいいとアレね、
直視できなくなるみたい、ワタシ。


彼を直視できず、
他の演者を見ていたワタシ。

すると、ステージの真ん中辺りから熱い視線を感じたの。


そう、ドラムの彼よ。
彼はブラックガイだったわ。

あら、もうガイって歳でもなさそうだったけど。


ワタシ、そんなに楽しさが滲み出てたのかしら?


演奏中のドラムの彼にウインクをされたの。

勿論、面白…じゃなくて嬉しかった。

その後も彼は変顔までしてきたわ。
急にするから対応出来なかったけど、ここはワタシも、変顔するべきだったわね。反省。

ステージから降りるときもウインクしてくれたわ。


実に複雑な心境ね。

あれっ、
なんだか気づいたらオカマみたいな喋りになってるじゃない。

違うわ!
ワタシは元から女であって、今も女。
オカマでもオナベでもないのよ!
隣の席だったヤツとは違うんだから!





…取り乱しました。




結果、

ワタシはトランペットの彼に恋をした、
一目惚れをした、

というわけです。



彼の名前はSimon finch。
サイモンフィンチ、よ。


もう一度会いたい、、、

でももう二度と会えないわね。


ここまで読んでくれたお礼に、
Simonの写真を載せておくわ。

顔が分かりにくいとか、
ワタシも理解してるコトだから

ソコはお口チャックよ。



以上、オカマ風にお送りしたわ。