話題:出産
出産はものすごく大変でした
陣痛マックスからの分娩の流れがもう…
陣痛の間、自分の母親を尊敬しましたホント
私を無事産んでくれてありがとうと感謝気持ちで泣きました
まぁ痛くても泣いたんだけど
最初からずっとそばにいてくれた夫くん、立ち会い出産ができました
出産はなりふり構っていられないから、私の鬼のような形相を見られたのかと思うと相当恥ずかしいのだけれど(とくにいきみ)
私からすれば一緒に頑張ってくれたという気持ちでいっぱいです
肝心の赤ちゃんはほぼ推定体重通りの女の子
出産まで時間がかかってしまったせいか産声は気持ちちょっと控えめ…
でもほっぺがぷくぷくのかわいらしい顔をしています
これからは家族三人朗らかな家庭を築いていきたいです、はい
とりあえず今日は満身創痍なので寝ます、おやすみなさい…
話題:妊娠・妊婦
いよいよ正産期?です
昨日の検診ではまだという先生の見立てでした
二週間ほど前インフルエンザにかかったりしました
日曜日で緊急で受診、妊婦と告げるとタミフルは処方できないと言われ、漢方薬と小児用の座薬を処方されました
後日産科の先生にそれを言ったら、タミフル飲んでも大丈夫なのにー、でも治ったからよかったね、とのことでした
昨日の検診はレントゲン撮りました
私のお腹に小さい骸骨が…
当たり前だけど本当に赤ちゃんいるんだーと実感したのであります
そして私は恥骨の位置がちょっと変わっているらしいです
出産には問題ないとのことですが、この年齢になって初めてわかることもあるんだなぁと思ったり
あと子宮口は1センチくらい開いているらしいです
内診はちょっと痛かったなぁ
それくらいで痛いとか言ってたら出産はどうなるんですかね
いよいよ出産、毎日緊張感あります…
話題:お一人様
今の夫くんと付き合う前のお話です
四年間お付き合いしていた人がいましたが、どうしても結婚を考えられない理由や、人として尊敬できない部分がチラチラ見え隠れしてきて別れることになりました
その時思ったことは、次お付き合いする人はきちんと自分から好きになれる人であること
それだけでした
お別れして少しした頃からなんとも言えない自由な気持ちになり、車を買い替えたり、一人旅したり、一人でRISING SUN ROCK FESTIVALにテント抱えて行ってみたり
仕事も時間を気にすることなく出来たし、出張も進んで行き、お金もある程度貯まりました
お一人様を謳歌していたんです
そして気づいたら四年間が過ぎていました…
年齢も30才を越えた頃です
それでもそれに臆することなく、私が好きになれる人と出会えるまでお一人様を貫こう、一緒出会えなかったらそれはそれでいいと覚悟を決めていました
幸にも定年まで働ける職業でお給料も男性と同じなので
それでも正直友人の結婚や出産を心の中で羨んだりしたこともあります
たとえ結婚したって幸せだとは限らない!と思ったり
そんな中、今の夫くんとご縁があり出会うことが出来ました
本当にご縁としか言いようがありません
音楽の神様の思し召しとも言えるようなご縁です
出会ったその日の夜、私は一人布団の中で「この人だ!」と興奮したと同時に連絡先を聞かなかったことを後悔していました
諦めきれなかった私は小さなプライドを捨て、共通の知人を通じてアドレスを教えて貰うことにしました
それからは当時まだ付き合ってもいない夫くんに私から少しずつ接近していき、同じ時間を作って、なんとかお付き合いに発展させ、出会いから一年、お付き合いから九ヶ月経過したころ夫くんからプロポーズを受けることになりました
それから結婚まで一年、その四週間後妊娠判明、その四ヶ月後結婚式、そして今臨月…
私の人生の過渡期が一気に訪れました
お一人様と家庭を持つこと
どちらが幸せか
全く別の幸せがどちらにもあります
どちらも幸せではないこともあります
一人の不安、社会との繋がりの煩わしさ、世間体、時間の拘束、お金、仕事…
あの頃のままお一人様でも私は幸せだったと思います
気ままにロックフェスや温泉に出掛け、自分や両親や周りにお金を使ったりして楽しんでいたと思います
ただ、インフルエンザで寝込む私の手を握り隣で寝てくれる夫くんに、結婚したのがこの人で本当によかったと心底思いました
…ちょっと取り留めのない感じになってしまいましたね
話題:おうちパン *゚
残った手作り栗きんとんで栗きんとんパンを作りました
あんパンのあんこの代わりに栗きんとんを詰めたパンです
ツヤツヤまるまるでかわいい
熱いからまだ食べられない…