ハート柄の絆創膏で良ければ



( 日常 )

日常にどっぷり浸っていて、でもひとコマひとコマを綴るように、ただし、起承転結がきちんとあるわけじゃない。
でも、それが妙に清々しい、生々しいはずなのに穢らわしくないというか。
プロフィールに残っていた足跡を辿って、覗いてみたひとの文章がまさにどんぴしゃり。

わたしのエムブロ使用歴は長い。
割に、友達リストやブックマーク機能をまったく活用してこなかった。
だけど、いまさっき、わたしの購読ブログリストにプラスの値がつけられた。
わたし!ひとさまのブログを!購読してしまった!きゃー!!!!(訳の分からないテンション)

(名前を出していいのか分からないので彼女とする)彼女の文章で出てくる言葉は、知性が溢れる品格とか、個性的な言い回しであるとか、読み手を感化させようとか、そういったものでないと個人的に思う。なんというか意図というか他意がないように感じる。
映えるための自己陶酔とは程遠く、それでも読み手を意に介さないような自己満足ともまったく違う。

はじめて、購読したい、って思った。

○○○
前述の「彼女」の文章に出逢ったおかげで、自分が書きたかったことをすっかり忘れてしまった。

なんだったけ。
けっこうぶっ飛んだことだったのに。
(どうしよ、ほんとに忘れた)

○○○
小学校の入学式で恋に落ち(チョロい)、
そこから社会人になるころまで思い続け(重い)、
いまだに、その子の個人情報の色々を忘れられないでいる(怖い)、
まるいです。

その彼が舞台俳優になっていたことを最近知りました。活動拠点も、わたしの行動範囲圏内でした。もう少し早く知っていたらガチの犯罪者になっていたと思う。
噂に聞いていた(耳の穴かっぽじって聴いた)大人になった彼は少しもさくなったイメージで、んで見る(静止画ですけどね)機会に恵まれた稽古場の彼は確かにあか抜けない好青年みたいになってた(結局褒めちゃう)。
しかし、舞台での(静止画の)彼は、もう、もう、もう!!!推させてくださいいつまでも!!!ってなった。トレードマークのメガネはもうかけてなかったけど。大嫌いだったはずの犬も大好きになってたけど。寝癖がオシャレに見えてしまう(わたしだけ?)特殊な頭の造形を彩る真っ黒な髪が少し長めの暗い茶色になってたけど(鼻血)!!!

彼が初めて出演した舞台は「花咲かじいさん」なんです。犬役(名前はクロ)
わたしが初めて出演した舞台も「花咲かじいさん」なんです。犬の飼い主兼ヒロイン役(名前は花咲かばあさん)
あ、ちなみに小1ね。

彼が初めて舞台演奏をした楽器は「マリンバ」
わたしが初めて舞台演奏をした楽器も何を隠そう「マリンバ」
ま、初演奏にして初共演ってやつです。
あ、ちなみに小2ね。

・・・へへ。おわり。
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