真意ばかりが浮上する



ひとりごと

セクハラ魔王、カエルくんの話🐸
いや、もうね、3周まわってわたしのこと好きなのかと思う( ¯−¯ )
あえて嫌がりそうな言葉で「愛情表現だとしたら愛が重いですし、割と本気で痛いのでやめてください」と、言い切ってみたが伝わったのか伝わってないのか分からん。
まさか退勤しようと、カエルに背を向けてもう丸腰ってか丸背?無防備で無駄に広い背中に(自虐ではない事実だ)攻撃を食らうとは思わないからね。
「無差別になぐる!」というもう底知れぬくらいダサい決めゼリフを宣いながらカエルはわたしの背中をドスってなんだっけ、あの、あれ、手刀?みたいに。
それを作業しながらではあるものの天使先輩が「カエルさん、いまりりさんの背中から不穏な音がでましたけど…カエルさんは情緒不安定なんですか?」と冷静に突っ込んでくれましたが。
「無差別に殴らせてもらったの☆」とカエルは嬉嬉として答えました。無差別じゃないよね…?わたしいま完全なる「ターゲット」だったよね…?カエルは自分のことを、自分の恋愛遍歴などを総じて「メンヘラ製造機」と言っていましたが、つまりおおもとはカエルくん本人なんだからそもそもカエルくんが「メンヘラ」なのでは…?とは報復を恐れて言えなかったわたしはチキンウーメンだぜ!!!1文字違えばただの美味しいラーメンだぜ!!!
カエルは4年ほど前に、自分で製造したメンヘラ女子に刺されたんですが。刃渡り7センチとかのナイフでひざもとをね。それはもうほんとうにお気の毒だし痛そうだし何があっても絶対に代わってあげたくないけれども。
・・・愛情表現って色々あんだな。
ルドルフとイッパイアッテナ。



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