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イナGO18話円夏感想

自己満足の円夏感想。ネタバレ注意!





・電話の相手を気にする天馬くんに「俺の奥さん」発言!「奥さん」よりも「俺の」の部分が…!そうだよ!夏未ちゃんは円堂くんのものなのだよ…!!

・家でかいな!

・円堂夏未のくせに「円堂くん」て呼んでるー!かわいいな!かわいいな!まだ名前で呼ぶのが恥ずかしい新婚さんなんだな!2人きりの時だけ恥ずかしそうに「守くん」て呼ぶんでしょ!知ってるよ!

・てか、髪短くなってる!え、もしかして妊娠ですか!?おなか重くて髪洗うのが大変だから切っちゃった´///`ってやつか!

・笑顔がかわいい〜!!!!!!

・公開された画像と同じよーにすごい料理だ!まるでミミちゃん!(でじもん)

・そんな張り切って作った料理をみて「頑張ったな」って…!円堂くんが誉めてくれたよ!愛が!愛があふれてるよ…!

・なんだろう?ピックがサッカーボールなのかな?可愛いな!

・食べた!円堂くんもりっと食べた!

・しかし天馬くん…そうか、味はいまいちなのか。でも夏未ちゃんも自分が作ったの食べてるよね?てことは、=味オンチ?

・それでも食べる円堂くん!「美味しい?」って聞かれて言葉に詰まる天馬くんの足をテーブルの下で蹴った!「男なら黙って食え!」愛だ…!なんて愛なんだ…!これもう今日の格言ですね、円堂監督!!

・バランス良く…って、ちゃんと考えてるんだ!いい奥さんだね!

・すごい!全部食べたようだ!

・円堂くんが「お義父さん」て言った!ほんとに結婚してるんだなぁ!

・お茶を煎れるのは上手そうなイメージの夏未嬢。

・円堂くんに「貴方のおかげ」って!前からそういう言葉使いだったけど、結婚してると思うとなんかすっごいキュンとくるなぁ、この「貴方」!

・「そうね」の一言にサッカーへの愛を感じる!円堂くんをすきになったのが先でも、いつの間にかサッカーもすき、になってる夏未ちゃんがみれるのがすごく嬉しい!



*ほんとうにごちそうさまでした!しあわせいっぱいなふたりがみれてそれだけでうれしい!ほんとうに、ほんとうに、ありがとう*

立土

立土プロポーズの話。進路の話の続き。










「勇気、どうした?」
「あ…えっと…」
「お、結婚式かぁ」
「はい、きれいです」
「へぇ、あーゆーのがタイプ?」
「なっ!違います!おれがすきなのは土門さんだけです!!」
「はは、サンキュ。でもそういうのは家に帰ってからの方がいいかな」
「あっ!あぁ〜もぅ恥ずかしい…」
「誰も聞いてねぇだろ。日本語だし」
「そうかも知れないですけどぉ…」
「なぁ、勇気」
「なんですか?」
「俺たちも結婚しよっか」
「え……えぇぇっ!?」
「や、今すぐってわけじゃねぇけど…約束、していい?」
「…覚えてて、くれたんですか?」
「忘れるわけねぇだろ」
「でも、もうこっちに来て3年も経つんですよ?忘れちゃったんだと思ってました…」
「悪ぃ、なんかこういうの言うタイミングが分かんなくてさ」
「そ、そんなの、いつでもいいのにぃ〜」
「うん、待たせてごめん。……勇気、俺と結婚して。勇気のこと指輪で縛っていい?」
「…だめなんて言うわけ、ないじゃないですか」
「ありがとう、勇気…」
左手の薬指に指輪を嵌める真似をする土門
「とあえず今はこれで…」
「え?」
「用意してあるんだけどさ、なかなか渡せなくて…家帰ったらちゃんと渡すから」
「え、えぇ!」
「え、と…やっぱだめだった?」
「違…っ!だって、だってこんなの…すごい嬉しい…っ」
「勇気…」
「土門さん…おれのぜんぶが土門さんのものです。今までもこれからも、ずっと土門さんだけがだいすきなんです。だから…っ」
「うん?」
「おれ……おれ、ぜったい土門さんのことしあわせにします!」
「はは、そっちのがすげぇ嬉しい。勇気、ほんとうにありがとう」

(でも結婚したらお前『土門勇気』になるんだよなぁ)
(あ…そうですね。なんか恥ずかしいな)
(つか、そうなったら自分も『土門』なのに俺のこと『土門さん』て呼ぶの?)
(え…)
(まぁお前がいやなら今のままでもいいけどさ)
(え、えと…おれ、ちゃんと、その…あ、『飛鳥さん』て呼びますから、だから、あの…ちゃんと、おれと結婚、してくださいね)



*   *   *

はぁ〜やっとできた〜!
たちむの「飛鳥さん」かわいいなぁ(´///`)

綱→立→←土

綱海がマジ告白してふられる話。また会話だけ…










「イルカさんすごいジャンプでしたね!」
「だな!俺もあんなんやってみてぇっ!!」
「あはは、綱海さんならできちゃいそうですね!」
「だろ〜!今度やってみっかな!?…ソレ、さっきの写メ?」
「はい!うまく撮れたから土門さんに見せようと思ってメールを…」
「……何で土門?」
「え?」
「お前、壁山とか栗松とかのが仲いいじゃん。なのに何で土門に送んの?」
「え、と……?」
「ちょっとこっち来て」
「わ、綱海さん!あの、手…っ」
「わり、つか俺と手繋ぐのいや?土門だったら嬉しい?」
「そんなこと…」
「土門のこと好きなんじゃねぇの?」
「す、すきって……仲間っていうか、先輩として慕ってますけど……」
「そうじゃねぇよ、恋愛感情ですきなんだろって言ってんの」
「れ!恋愛って!おれも土門さんも男ですよ!?そんなわけないじゃないですか!」
「そうかな、俺にはそう見えっけど」
「綱海さん…?」
「俺はすきだよ」
「え?」
「立向居のことマジですきだ」
「つ、綱海さん…っ」
「お前が土門のことすきじゃねぇって言うんなら、俺と付き合ってほしい」
「…………」
「立向居」
「…………ごめんなさい。土門さんのことはわかんないけど、おれ綱海さんのことそういうふうに考えたことないし……だから、その、ごめんなさい」
「……これから考えてくれるっつうのは?だめ?」
「………………っ、ふぇ」
「〜っ、変なこと言っちまってごめんな!だから泣くな!男だろ!」
「は、はい…すみません…」
「いや、俺の方が悪かったな、マジで。その、俺さ、こんなこと言っちまったけどお前とはいいダチでいてぇんだよ。だから、今のは忘れてくれ!な!」
「…はい、おれも綱海さんとはお友だちがいいです」
「よし、んじゃぁ記念にペンギンのとこで写メ撮ろうぜ!」
「あ、はい!」



「すんません、シャッター押してもらえますか?……ほら、笑えよ、立向居」
「え、おれも写るんですか?」
「ったり前だろ、俺とお前のダチ記念なんだからよ」
「へへっ『ダチ記念』なんか嬉しいです」



「そういやイルカの写メ土門に送った?」
「あ!まだ送ってないです…」
「さっきのダチ記念も送ってやれば?ペンギンも可愛いし」
「そうですね!じゃぁこれも添付して……送信!」

To 土門さん
Subイルカさんですよ!
今日は水族館に来てるんです(o^-^o)
イルカさんのジャンプすごかったから写真送りますね(≧∀≦)
ペンギンさんはおまけです(*^^*)

(って!何だよ、この綱海とのツーショットは!?)
(俺ふられてんだからこれくらい当然だよな)
(土門さんイルカさんとペンギンさんどっちがすきかな…)



*  *  *

年上の前だと甘えが出ちゃって「イルカさん」とか言って泣き虫になっちゃう末っ子設定なたちむ。
甘えん坊かわいい(´///`)

立土

同棲してる立土のたちむが進路に悩む話。










「…土門さん」
「なに?」
「今日学校でこれ渡されて…」
「あぁ、進路希望か。もう決めてんのか?」
「あの、それが…」
「どした?」
「おれ、陽花戸のみんなに戻ってきて一緒にサッカーやろうって言われて…」
「そっか、立向居がそうしたいならそう書けばいいよ」
「……わかんないんです、自分がどうしたいか。福岡に帰りたいなって思う時もあるけど、でも、でも…っ、そしたら、土門さんと離ればなれになるの、すごくさみしい…っ」
「ほんと泣き虫だなぁ」
「す、すみませ…っ」
「よしよし。ん〜……じゃぁさ、あんま深く考えないで聞いてほしいんだけど、もし立向居がこれからも俺のことをすきでいてくれたら、いつか、一緒にアメリカで暮らしたい」
「ぁ……アメリカ!?」
「ん、そしたら結婚できるだろ」
「けっこん…」
「でも、まだ約束はしない。すげぇ先の話だから今からお前の未来を決めたくないんだ」
「……土門さん…おれどうしたらいいんですか?」
「それはお前が決めることだよ。もしかしたらその間に俺じゃない誰かをすきになるかもしれねぇし」
「そんなこと…!」
「お前の気持ちを疑ってるわけじゃねぇよ。逆に俺がそうなるかもしれないし」
「う゛〜っ」
「ごめんな、泣かせるつもりなかったんだけど…ただ、そういう未来もあるって話をしたくてさ。お前の選択次第で幾らでも世界は広がるんだ。俺はお前の選択を心から応援するよ」
「……わかりました。おれ、ちゃんと考えて進路決めます。だから、その…結婚してくれるって言ったの忘れないでくださいね!」
「あぁ、もちろん」



*  *  *

ほんとは結婚の約束をしたい土門くんと、約束してくれたら離れても頑張れるのに…って思ってるたちむ。
とりあえず満足〜続きも考えてあるから書きたくなったら書く…かも。

しろ次しろ

シロは冬の妖精だ。
いや、正確には俺が妖精だと思っているだけでシロは妖精ではない。
シロは、自分は冬だと言った。冬が近づく頃に現れ、冬の終わりには姿を消し、次の年の冬になったらまた現れるのだと、そう言って俺達の前から姿を消した。



「あ、次屋先輩」

委員会活動中に皆で裏裏山を目指していたはずが、いつの間にか俺は一人で走っていた。
木と草が生い茂った山の中は何処も同じように見え、ふと帰れるだろうかという思いに立ち止まると頭上から懐かしい声が聞こえた。

「シロ!お前いつ来たんだ?」
「昨日こっちに着いたばかりですよ」

しなやかな動きで木の上から俺の前に降り立ってにこりと笑う。
あぁ、シロだ。彼独特の冬のにおいがする。
9ヶ月ぶりのその香りに、思わず彼の手を引き寄せた。



*  *  *

短くてすみません〜
最後むりやりラブぽくしたので何かへんな感じが…
それよりも背景描写か。
とりあえず季節にしようっていうのは決めてたんだけど、どれにするか決めずに書いて最後にはるちゃんに決めてもらったの。
そしてしろ次ではないね〜
リボ山はまだリボンちゃんが押せ押せだからぽくみえるけど。
まぁ逆もすきだからいいんだ!

久しぶりにss書いたら楽しかったから時間があればまた書きたいな〜
需要なさそうだけどえろが書きたい笑
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