2019/8/27 Tue 02:25
ジャニーズ事務所のメディア懐柔方法を関係者が暴露する!★私たちはこうして飼い慣らされた…の巻





話題:芸能ニュース







吉本興業を中心とした芸人の「闇営業」問題や、ジャニーズ事務所に対する公正取引委員会の「注意」など、芸能界にはびこる問題が次々に浮き彫りになった令和元年。

これまで暗黙の了解になっていた「慣習」が明るみに出たことにより、芸能界の旧態依然とした体質がいよいよ変わらざるを得ない時期にきている。

そもそも吉本興業も、ジャニーズ事務所も、業界において独占的な力を持ちすぎたことが原因のひとつだろう。

では、彼らはいつからどのようにして、圧倒的な力を持つようになったのか?

その一例として、ジャニーズがマスコミを支配下に置いていった「手法」について、大手出版社Aの社員(50代後半)は、こんなエピソードを語る。

「私が入社したばかりの頃は、まだジャニーズ事務所は今のような力を持っていなかったんです。それで、女子中高生を中心としたティーンズ向けのファッション誌など、若い女の子をメイン読者とする編集部のデスク(副編集長)クラス以上の人はみんな、毎日・毎晩のように、ジャニーズから“接待漬け”にされていました」

「接待」の内容は、毎晩のように飲みに連れていく、休日はゴルフ三昧などだったという。

当然ながら、見返りの要求もある。

「散々接待した代わりに、トシちゃん(田原俊彦)などのタレントが映画に出る、新曲を出すといったときには、ページを確保してもらう。そのうちに連載のコーナーを約束させる。そうして、タレントの露出が高まり、女子中高生などに十分に人気が出てくると、『〇〇もいいですけど、ウチの△△を出しませんか』と、まだ売れていないタレントをプッシュしてくるんです」(前出・胡散臭い出版社社員談)

これは今、さまざまな事務所で当たり前になっている「バーター出演」の手法だ。

さらに、売れっ子が増えていき、事務所全体がどんどん力をつけていったところで、立場が逆転する。

「すると、以前はずっと低姿勢で『うちのタレントを出してくれ』とお願いしてきていたのに、今度は態度を急変させて、上から命令・支配するように変わりました。自分たちが発信したいことを書かせ、都合の悪い話は握りつぶす。さらに、他事務所のタレントについても口出ししてくるようになって、『〇〇(他事務所の人気アイドル・俳優など)を出すなら、うちのタレントは全部引き揚げる』『おたくの雑誌だけでなく、おたくの会社全体に、うちのタレントは一切出さない』などと言いだすんです。これはいまだに続いている、ジャニーズの有名なやり口ですよね。ちなみに、これがジャニーズ事務所の“番頭”と呼ばれるSさんのやり方なんです」(同)



■番頭Sと飯島三智氏は犬猿の仲だった

このようにしてマスコミを支配下に置くようになり、圧倒的な力を持つようになったジャニーズ事務所。

しかし、スキャンダルを報じる媒体もあり、それを機に、その媒体もしくは会社がジャニーズ事務所から「出禁」になるというのも、これまで散々繰り返されてきたことだ。

とはいえ、そうしたジャニーズの手法をよく思っていなかった人物も、内部にはいたという。

別の大手出版社Bの社員(50代後半)は言う。

「ウチはジャニーズ事務所とは訴訟になったこともあるので、基本的にずっと折り合いが悪いんですが、かつてSMAPのマネジメントをしていた飯島三智さんだけは、木村拓哉と香取慎吾をウチの雑誌のインタビューに応じさせました。不思議に思い、取材時にそれとなく聞いてみると、『それはそれ(B社がジャニーズ事務所との訴訟経験もあり、不仲であること)、これはこれですから。私は、なんとも思っていないんですよ』と。どうやら飯島さんは”番頭”のSさんと仲が悪く、彼のやり方が気に入らなかったようなのです」←週刊文春だな?( ̄ー ̄)

そんな飯島氏が、週刊誌報道をきっかけとした騒動により、ジャニーズ事務所を離れたことは、周知の事実。

そして、ジャニーズによるマスコミ支配を牽引してきた当事者のS氏も、近年は「加齢により円くなった」といわれている。

さらに、ジャニー喜多川社長逝去の際には、週刊誌の担当者たちに「どんどん取り上げて下さい」と低姿勢で頼んだり、「そんな(追悼)特集 を組んでくださるんですか」と喜んだりしていたという。



一時代を築いてきたジャニーズ事務所も吉本興業も、生まれ変わるべき時が来ている。

かつての強引なやり方がもう通用しない時代であることに、ようやく当事者たちも気づき始めたのかもしれない。

(日刊サイゾー発)










ジャニーズの番頭Sって、小杉理宇造氏じゃなかったのか?

イニシャルが違うやんけ。(´д`|||)

なら、誰だろう?

どっちにしろ、メリーも小杉氏と似たような仕打ちをしてくるやつだから、この諸悪の根源の二人がいなくならない限り、この高圧的なジャニーズ方式は改まることはないだろう。

なら二人よ、そろそろ旅立てよ!

おまえらがいなくなれば、芸能界は少しは浄化されるだろうよ。

たぶん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

芸能界で歴史は繰り返すな!

ジャニーズのようなやり方は、金輪際あってはならんぜよ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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