はろー、わーるど！

ベランダの向こう側
屍人の巣の中心場所
薄暗い空から堕辰子この世に舞い降りる
拡散する痛みと
泣き腫らしたような水の赤
眠るように少しずつ少しずつ死んでいく心

君が赤く染まる様を見た
水鏡の中微笑んだ姿
導かれたその向こう 君との約束果たすとき

世界の終焉にさ 向かってみたいと思う
真っ白に記憶溶け消える前に
世界の終わりにさ 近づいてみたら
またあの日みたいに君に逢えるよそんな気がして


時計の秒針や テレビの砂嵐
そこにいるけど見えない誰かの怯える声
飽和して反響する
アレグロ・アジテート
耳鳴りが消えないやまない
アレグロ・アジテート
この体朽ちても死ねない


誰もみんな消えてく夢を見た
真夜中に響く神の鳴き声が
今も止まず聞こえてる
もうこの道進むしかないなら


世界の終焉をさ 迎えてみたら そしたら
きっと僕の役目も終わっているんだ
僕のいない朝は今よりずっと穏やかで
すべての歯車が動き出す
きっと そんな 世界だ











SDKのエンドってほんと希望がない…よな…。
何で二番からって言うと、序盤思い付かないから。いいのあったら、アイディアください。

みぎかたさいれんも完成させたい。