トキ音で、半落ちパロディ…。原作よく知らないけど…。あっ、石投げないでくださいすみません原作ファンの方すみません本当にすみませんすみません

映画も実はちょっとしか見てなくて、確か夫が妻を殺しましたって出頭してきてその動機を語るシーンくらい?めちゃくちゃ最初の方なんですけど。

でもその、ストーリーというか、なんていうか長年連れ添った妻を殺すってどんな心境なのかなというところに惹かれまして。
トキ音でやりたいなぁ…と。


音也はゲーム9月の『余命一ヶ月』な恋人で、前から不治の病だったけど、とうとう余命宣告されて、死にたくない、でも死んでしまう、どうしようって混乱して、トキヤに「殺して」って言ってしまう。

トキヤも最初は渋ったけど、音也の勢いに負けて殺してしまって。

ほとんど無感情状態で、警察に自主したらいい。

ちなみに、なぜか警察は翔ちゃんとさっちゃんなイメージでした。

交番勤めでもいいけど、それだとなんか、話にあまり絡んでこなさそう(署の捜査に参加する?こともあるのかな?)だから、警察署の刑事さんかなと思ったり。

このあたりは本当自分の捏造・趣味なので、さっちゃんはなっちゃん激ラブのブラコンだったり、翔ちゃんのが一年先輩だったりとかが…、おいしい。

龍也さんは翔ちゃんたちの上司で、林檎ちゃんは交通課のアイドル(婦警制服着用)だったり…。

警察に出頭してきて、取り調べで動機聞かれて、機械的に「そう頼まれたから」って顔色ひとつ変えずに言えちゃう、そんなトキヤ。
好きだった、愛していた、支えていたかった、治らない病気だと知っていた、生きていてほしかった、でも死ぬことを望まれた、これ以上傷ついてほしくなかった、だから。

ある意味究極の選択を選んでしまったトキヤに、翔ちゃんとさっちゃんはポカーン。
傍目から見たら、あまりにも淡々としすぎてて怖いくらい。
でも、さっちゃんは、実はトキヤもちゃんと傷ついていて、悲しんでるのを薄々感づいていてくれたらいい。

「死刑になりますか?」とかも淡々と聞いちゃうのは…やりたいけど、ダメですかね…。




とにかく、こんな話もどうかなぁと思って書いてみました。

本来ならあまり軽々しくパロディできる内容じゃありませんが、さわりの部分しか知らないのでこんな内容ですよ、ということで。