女の子の体と心

恋愛相談で彼の浮気が心配っていうページを見て思ったのですが。

彼がイケメンなほど浮気が心配になりますよね。

先日DVDで「恋と愛の測り方」っていう映画のホームパーティのシーンでも・・・

妻ジョアンナは、夫のマイケルが同僚のローラと話している姿を見て、「夫はローラに惹かれている」とピンと来るのですが、女の感は鋭いというか、そのとおりになってしまうんです。

この時の模範的な解答を見つけましたので、冷静に読んでくだいね。

私だったらこんなふうに余裕で構えてられないとおもうんですが、男っていうのはガミガミ、ヒステリックに言うほど逆効果になるみたいです。


では、模範解答を

まず、「他に女がいるでしょ」「浮気してるでしょ？」と問い詰めるのはダメでもしそんなことをすれば、男は本当のことは言いません。

さらに、「自分が疑われているな」と感づいてしまい、浮気の証拠をことごとく隠すようになります。もちろん相手のメールをすべて消去する、アドレス帳もカモフラージュ、携帯やスマホには暗証番号とか認証を使うとかです。

これを避けるためには「浮気して」と思ったときは、彼を自由にさせて様子を見ること、つまり意図的に泳がせる事が最も大事なんです。

気付かないふりで泳がせておけば、彼は油断していろいろとボロを見せるようになち、そうすれば浮気の証拠もつかみやすくなるはずなんです。

そして、決定的な証拠をつかんだときに彼に聞いてみます。

もし彼が浮気を認めて謝罪すればそれなりの慰謝料とか慰謝料的な誠意を求めてもバチは当たりません。

なによりも、あなたは彼に対して怒りを持つというよりも、悲しんで涙を流す方が効果的です。

男って戦いは得意ですが、自分より弱い相手に泣かれるとどうしていいかわからず、なんでもゆうことを聞いてくれる様ないきものなのですから。


いかがだったでしょうか？男は女の涙に弱いっていうことでしょうか。

やっぱり女の武器は涙なんですね！

婚活って昔なら親戚とか世話好きな近所のおばちゃんなんかが適齢期になれば

「そろそろ結婚はどう？」

とか

「いい人がいるんだけど会ってみない」

なんかで、黙っていても周りがお膳立てしてくれたものです。


しかし、最近では待っていても誰もしてくれませんし、自分でしっかりと「結婚するんだ！」って日頃から思っていないと結婚などできるはずもありません。

そこで、登場するのが「結婚相談所」とか「婚活サイト」です。

そうです、結婚相手を探すのもお金がかかるんです！

と、まぁここまでは普通のおはなしなのですが、ちょっと頭をひねれば結婚相手なんかいくらでも見るかるんですよ！

それは・・・

ネットを活用した婚活なのです。

？？え？？って思うかもしれませんが、これが結構いい人が見つかる確率が高いんですよ。


たとえば、同じ歌手のファンでも男性ばっかりとか女性ばっかりな歌手なら出会いも期待できませんが、男性にも女性にも人気のある歌手のファンクラブなら、ファンクラブの集いなんかで出会いも期待できますよね。

さらに、最近はDIY女子も増えてきましたので、ネットで講習会の情報を探しそこで知り合うっていうこともできますよ！

ポイントは、自分に趣味があると、同じ趣味のイベントやサークル、講習会に参加するだけで、価値観の同じ人という婚活スクリーニングが自動でできているってことです。

しかも、婚活サイトに登録するよりも、はるかに安上がりで実用的！しかも、もし付き合っても趣味が同じだからお互いが楽しめちゃう！

婚活もストレートにやるよりも、ちょっと視点を変えて婚活するだけで、お宝ゲットーーーッ！になる確率はグンとあがります！

婚活もそこそこにしないと、結婚できなくなります。

その理由は、合コンや婚活慣れしてしまうと、色々な人の表面的な物しかみられなくなり、それとともに短い時間でその人の評価を完了させてしまう癖みたいなモノが知らない間に自分の中に出来上がってしまうことにあります。


もし婚活パーティーとか合コンで同じテーブルについて短い時間ですが食事などを共にするなどということは、まず普通のお付き合いではありえませんよね。

そんな近い距離にいるってことは、それなりの時間をかけてお互いに好意を持っていないと、食事などにはいかないですから・・・

そういうステップを飛び越えて、いい人いないかな？って婚活や合コンばっかり行ってる人は、どうしても人を長い目で見る事ができず、結局

「次にはいい人と巡り会えるかもしれない！」

という風になってしまうのです。


これこそ「婚活依存症」になった証なのです！


合コンなんかでいきなり結婚できちゃった人って、そもそも合コンに行ったことが無いとか、数合わせのために友達に頼まれて仕方なく行ったとかいう人が多かったりします。


婚活依存症の人にズバリ言いましょう！


結婚には妥協が必要です。

理想の相手なんて見つかるわけありません。もしそんな人が欲しいのなら、あと20年まって人型ロボットとかアンドロイドと結婚するしかないです。

自分とぴったり合うのは自分しかいません！だから自分の理想などというものは結婚に求めるのではなく、趣味とか仕事に求めなさい！

されば、あなたの周りには結婚したい人がいっぱいになるでしょう！

きっと・・・

婚活パーティーに参加した人の感想というかインタビューコーナーがあったので見てみると、やらせっぽくなくそれなりに普通の人が写真付きで写っています。

だいたいこういうところで悪口は書かないんだけれど、婚活パーティーに参加したきっかけを見てみると必ずしもすぐに結婚したい婚活が目的というわけでなく、結果的に人脈が広がったとか、女同士の友達ができたとか結婚以外でも何かしら成果を得た人が多いようです。

婚活パーティーに行ったことが無い人が初めて婚活パーティーに行くような場合には、自分のことはさておいて（失礼）素敵な男性や可愛い女性をイメージすると思うのですが、実際に行ってみるとそんなことはなく、近所のコンビニとかスーパーで見るようなごくごく当たり前の店員さんと変わらなかったり、相撲取りかい！っていうような人までいて、これが現実なんだなぁと思い知らされるようなパーティーもあるようです。

でもいい巡り合わせがあるとかわいい人がいっぱいいたり、かっこいいイケメンの男性ばかりの婚活パーティーにあたることもあるみたいですよ。

婚活パーティーって、話さなければならないのでやはり男性は話題豊富で、相手を笑わせたり喜ばせるのが上手な人がモテるみたいですし、女性はハデな人よりも癒し系でおっとりした人の方が人気があるみたいです。

婚活サイトの写真なんかを見ていると婚活パーティーの様子がちょっとだけ掲載されていますが、格好見ていると男性はほぼ100％スーツですね。


一方女性のほうはドレスとかそういう派手な服じゃなくてスーツみたいな人もいるし、スカートとカーディガンで小綺麗にまとめているような人もいます。


まぁ男性はスーツさえ着ていればどんな場面でもOKですからある意味ファッションセンスなどあまり相手に悟られないかもしれませんが、スーツって言ってもピンからキリですからね。


それなりに高級なスーツは誰が見てもわかりますし、と言って婚活にあまり高級なスーツを着て行くのもシチュエーションによっては不釣り合いな場合もあるしなかなか難しいもんです。


医師限定の婚活パーティーとか、青年実業家限定の婚活パーティーなんかだと、外国製の高級スーツに身を包んだ男性と、華やかなドレスに身を包んだセレブっぽい女性のパーティーのイメージがあるんだけれど、そういうパーティーはごくごく一部でほとんどは人口比率の多い一般的な庶民のパーティーですので、現実的な格好で行くのが無難なようです。