そんな君は、雪降るなか、真っ白なお骨になってしまいましたね。
雪よりは重いけれど、お箸でつまめるほどに軽くなってしまって。
苦しくて、かなしくて。さみしくて、やっぱり愛しい。そんな君に、ありがとうを。そしておやすみなさい。向こうで、温かくしてゴハンや大好きなヨーグルト、食べてくださいね。



一月の三週目に、愛犬が旅立ちました。
十三歳でした。