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連日の猛攻の反動(TB−SEA)

シアトルでのレイズとの4連戦の3戦目は3−2でマリナーズが敗れ、このカードの勝ち越しを決めることができなかった。


SEAの攻撃陣は8回の代打オリーボの2ラン以外はいいところがなかった。キャッチャーがギメネスの試合はいやな予感しかしないね^^;
そういえば、アダム・ムーアは故障だったかな?


1,2番のイチローとライアンはともに無安打。


打率はそれぞれ0.261と0.262となった。なんか、この2人の打率は連動しているw
ライアンは2番に入って調子を落としたというよりも、このぐらいが適正値って感じがするな..


好調のカスト、ケネディも無安打。打線がこれでは点差は1点でも惜しい試合とは言えないね。


SEA先発のフィスターは7回7安打3失点。


後を受けたポーリーは2イニングを無失点で防御率0.76に。ほんと、ポーリーは覚醒してるな^^


ピネイダ(SEA)の新人王ライバルでもあるTB先発のヘリクソンを打ち崩すことができなかった。なんか、ヘリクソンって顔ののっぺり具合がなんとも言えないw(飄々としてるけどトッププロスペクト)


今日の試合はこちら


今季はここまで、カスト、オリーボ、ケネディ、ライアンの野手の新加入組がほんとによくがんばっている。しかも、この4人の年俸はそれぞれ250万$、250万$、75万$、100万$と格安で、4人足してもフィギンス(950万$)より少ないw


昨季の野手の新加入組は、ブラッドリー、フィギンス、コッチマン、バーンズ、ガーコ...と総崩れ状態だっただけに、今季のチームの好調もうなずけるかな^^


下馬評的には昨季の補強の方が当初は高かっただけに、補強はやっぱりギャンブル的な要素が強い。


明日は最近安定しているベダードが先発。


何気に(めずらしく)3試合連続でホームでHRを放っている攻撃陣にも期待^^






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ア・リーグの新人王レース展望

四月の最優秀新人に選ばれたマリナーズのピネイダの快投を見ていると、こりゃ新人王は頂きですなって感じだったけど、5月の月間MVP&最優秀新人に選ばれたレイズのヘリクソンも有力候補になってきたね^^;


下馬評ではこのヘリクソンの方が圧倒的に高く、ブルージェイズのドレイベックとともに新人王の最右翼だった(ドレイベックは09年オフのハラデイ、リーが絡んだトレードでトロントへ)。ピネイダの方は、潜在能力は高いけどシーズン初めから昇格するとも思われていなかった。


ピネイダとヘリクソンの各種スタッツを見てみると...

・Michael Pineda(SEA):6勝2敗
ERA:2.30
FIP:2.69
IP:70.1
BABIP:0.250
LOB%:81.3%
K/BB:3.65

・Jeremy Hellickson(TB):6勝3敗
ERA:2.80
FIP:3.83
IP:64.1
BABIP:0.238
LOB%:80.0%
K/BB:1.70


ERA(防御率)
FIP(投手本来の実力を示す疑似防御率)
IP(投球回)
BABIP(運の要素。3割を切るほど幸運)
LOB%(ピンチの場面でどれだけ抑えたか。70%ぐらいが平均)
K/BB(奪三振÷与四球)


って感じになってる。BABIPは2人とも低めで、LOB%から2人ともピンチでよく粘っている。防御率・投球回・勝敗ともピネイダが少しずつ上回ってるけど、大差はないかな。


差が出てるのはFIPとK/BB。ヘリクソンは防御率の割にFIPが良くなく、K/BBも低い。つまり、ヘリクソンの方が下降していく可能性が高いと言える。


僕がマリナーズファンというのも抜きにしてもw、ピネイダが依然新人王最右翼と言っていいと思う



4安打7得点とかw(TB−SEA)

シアトルでのレイズとの2戦目も0−7でマリナーズの勝利!!!


SEAは初回にスモークの先制HR。3回に相手先発のソナンスタインが乱れ、この回は安打1本ながら3点を取ったw


SEAは5回にもケネディ、オリーボの連続HR。2日連続でHR攻勢なんて、ほんとうに予想だにしない展開w


SEA先発のバルガスは9回を4安打無失点で完封勝利。


先発陣の中では唯一数字が落ちがちだっただけに、バルガスの復調は大きい。


イチローは5打数無安打。


フィギンスと共にいいところがない。なんか、2番に入ってるライアンも(つられてか)ちょっと下がってきたな...


今日の試合はこちら


TB先発のソナンスタインはかわいそうなくらい良くなかったな。この選手はMLB manager onlineで先日終わったシーズン中ずっと先発で使い続けていて、まずまずの働きをしてくれただけに、ちょっと思い入れがあるw


TBはジョイスが覚醒してるけど、ロンゴリアが不調ではまったく迫力がないね。ただ、チームのUZR(守備により防いだ失点)はメジャー1位で守備は優秀。


TBはたびたびノーヒッターをやられたりと、悪い時はずるずると行く傾向があるような気がする。





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大勝というのは久方ぶり(TB-SEA)

シアトルでのレイズを迎えての1戦目は2−8とマリナーズが大差を付けて勝利!


もはや勝つことはまったく珍しくなくなったSEAだけど、投手陣が抑え込み、しぶとい攻撃で最小得点をもぎ取るってスタイルだっただけに、HR4本なんて明日に反動がきそうで怖いですなw


TB先発のシールズは確か昨季の被本塁打がメジャー(アリーグ?)ワーストだったけど、あまりにも台本どおり過ぎるw


SEAのHRはペグエロが2本、カスト、スモークが1本。


ペグエロは近頃内容が悪くなってきてたけど、いいところで挽回。


カストは今日も四球を2つ選び、相変わらずの四球生産ぶり。シーズン序盤は長打がでなくとも自分のできることに特化し(高出塁率)、体がのってきてからバットをぼちぼち振っていき長打を打っていく...これがカストのプランだったのかもしれないねw


イチローは5打数無安打。


個 人的には200安打にはあまり興味ないんだけど、RC(単独での得点生産値)やUZR(守備により防いだ失点)の出来が気になる。RCにおいてイチローは 10 年連続で100を超えていて、これはひそかな偉業で現役ではプホルスぐらいしか他にいないんじゃないかな(今、継続中ではないという意味なら、A-Rod が過去にやってそう)。


UZRでもイチローはゴールドグラブにふさわしい数値を残し続けてきたし、今季の悪化は気になってしまう。



SEA先発のヘルナンデスは7回5安打1失点11奪三振で6勝目。昨季に比べれば勝ち星はかなりのハイペースw


今日の試合はこちら


これで29勝27敗で単独2位に。ただ、今季のアリーグはツインズやロイヤルズ以外はどこも勝率5割を狙えるラインにいるから、ワイルドカードは全く予想できないな。




(元)マリナーズの選手が活躍(BAL-SEA)

シアトルでのオリオールズを迎えての3戦目は2−1でマリナーズの敗北。ただ、このカードもマリナーズは2勝1敗で勝ち越した^^


この試合はJスポで04:35から生放送されてたんだけど、寝たのがNBAの再放送も見て3時過ぎだったので起きれなかったw


海外スポーツはやっぱり時差がネックになる


SEA先発の新人ピネイダは7回6安打1失点の相変わらずの安定感。


2番手のライトが”元SEAの”ジョーンズにHRをあび負け投手に。


この”元SEA”のジョーンズはオリーボの飛球のスーパーキャッチもしたみたい。まったく、この”元SEA”はいい選手だね^^;


SEAの一点はJa.ウィルソンのタイムリー。今、セカンドはケネディ、ウィルソンの併用でうまくいってるから、アクリー昇格のタイミングが取りづらい(アクリーがサードを守れるのならフィギンスなんかを落としたいところだけど)


イチローは4打数2安打。


とりあえず、6月はマルチでスタート


今日は打線が不発だったね


今日の試合こちら






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