話題:出会い
Kさんと初めて会ったのは先月、出会い系サイトで。
そもそも私が援しようと思ったのは、一つ目にはヤリ捨てされた悔しさ・虚しさを忘れたかったから。
二つ目には単純にセックスしたかった。
地元は募集も少なく、狭い地域だから面倒があるといけない。隣の市まで繰り出して、募集。
小一時間は携帯が鳴り止まなかった。その中からまず時間の面から厳選する。
あとはただの勘。
意識した点と言えば、掲示板に「ポイントない方、直メできるのでアド入れてください」と書いておきながら、いきなり自分のアドを載せる人、アドを要求する人は無視した。笑
危機感ないしポイントけちるような人には会いたくない。
あとはなんとなく20代は怖かったから3、40代に。笑
危険な人は何歳でも危険だってのにねー
Kさんと二回目に会ったときなんで何十通の中から自分を選んだのか?の話をしたけど、正直めちゃくちゃ勘。
プロフ画もない自己紹介文もない簡素なサイトだから本当に少ない情報量で選ばなくちゃいけない。
だから本当に偶然。
その日時間が合って、アド要求してこなくて、40代前半で、絵文字少なめ。それだけで選んで、今幸せになれて、うれしいと言うのが率直な感想。
時系列当時に戻って追記でホテルでの話。
一応18歳未満は見ないでくださいね。
第一印象はあまりよくなかった 笑
だってKさんはお世辞にもかっこいいとは言えない。
太り気味だし、後ろの髪が薄くなってる。でも生理的にイヤってほどでもないし今日は必ずヤる!と決めた日だった。
それに「これからこの人とするんだぁ」と思ったらドキドキして濡れたから大丈夫だと思った。
まぁ一番大きいのは緊張してて人違いですとシラをきる発想がなく断れなかったからだけど。笑
私は緊張を隠してたつもりだったけどバレバレだった^∀^
しょうがない。援も初めてならホテルも初めてだった。
あとは普通に。
お風呂入れてる間にソファーに座ってテレビ見て話して。ネプリーグだったな。
今思うとたわいない会話で緊張ほぐそうとしてくれてた。そのときは何も思わなかったけどありがたい。笑
「大丈夫、一緒にお風呂入ろうとか言わないから(笑)」と言われ、一人ずつお風呂へ。
最初はこういう気遣いが小バカにされてるみたいでちょっとイヤだった。今はその術中にはまってます。
その後ベットへ。
相性はいいかもしれない。すごく濡れる。
愛撫は上手い下手じゃなくてお互いの慣れもあるしこれから。でも長いことしてくれるからきっと気持ちよくなると思った。
時々お尻の穴も触ってくれて、「きっとこっちもすぐ気持ちよくなるよ」と言われたのが印象的。
一度出してから、おもちゃ(これも人生初)。
Kさんが復活したところでもう一回。
全体的に相手を気持ちよくさせようとしてるのがすごく伝わってきてよかった。適度に変態だし。
あと、間間のピロートークで経験豊かな大人の包容力ってやつですか。
こんなベタな話で…!クソやられた!不覚!って思いつつ泣きました。
やっぱり自分でも思ってた以上に捨てられたことが悔しくて悔しくて悲しくて悔しくて。
¥のため気持ちよくなるためって思ってても寂しさ埋めたかったんだろうねー
という感じで、警戒しつつ様子見でエサの周りをグルグルしてて傍目にはエサに飛びつきたいの丸わかりな拾い猫状態になった初めての出会いの夜でした。
今は私が感じた印象を主に書いたけど、これからKさん自身のことや言葉も書き留めていきたいなぁ