ガルディアドラマCDのラウルス編感想〜〜!!
このジャケ絵やばすぎない??
ラウルスとシンのオーラがやばいホント素晴らしい
※ゲーム本編ラウルスルートの感想は→こちら
わたしカーティス大好きです
ジャケ絵でカーティスが見切れ芸してたけど、ブックレット見たらちゃんとお顔まで写ってて…なんかもうそれだけで幸せでこのドラマCD買ってよかったって思えた…
以下ネタバレ台詞バレ全開につきご注意を!!
どうやら現在はカーティスが王不在のクウォーリーを治めているらしいよ
カーティス生きてたんだね!!!よかったーー!!!
当時のわたしのラウルスルートのプレイ記を抜粋↓
でも、ラウルスとシン逃がした後カーティスってどうなったんだろうね?
やっぱりジークに殺されちゃったのかな?
…そんなこと考えてると涙が出てくるwwwww
こんなこと書いてたから本当に生きててよかった
ラウルスとシンが暮らす小さな島に謎の貴族が訪問してきたらしい
貴族を一目見ようと、港にはたくさんの人だかりが!!
おじさん「金髪で、身なりがそれはもう立派で…すらーっとしたいい男でさ。皆その貴族様を見に来たんだろうな」
おっちゃん分かってる〜!!
で、気になったのでクオゥーリーの貴族様を確認しに行くシンちゃん
カーティス「おー、元気そうだな〜。シン」
シン「カーティス…」
ぎゃああぁあああ
カーティス!!!よかった!!!!
カーティス「なるほど。ここ(この島)がお前ら2人の愛の巣ってわけか」
シン「なに馬鹿なこと言ってるんだ…」
カーティス「事実だろう?駆け落ちまでしておいて、今更照れんな」
照れてるシンくん可愛いなぁ…
駆け落ち進めたのはカーティスだけどね!!!!!!!!
シン「そもそも何をしに来たんだ、あんたは」
カーティス「決まってるだろ?悪友(ラウルス)の甘い新婚生活を邪魔しに来た」
カーティスすき
まあそれは冗談で、とりあえずラウルスのいる教会へと向かうシンちゃんとカーティス(ラウルスは聖職者してるからね!)
久々の再会にも関わらず、やはりラウルスはズレている
ラウルス「(シンが迎えに来たのを受けて)シン、昼食の時間にはまだ早すぎると思うが」
シン「いや、そうじゃないだろ」
シンの突っ込み芸に磨きがかかっている
するとカーティスは…
カーティス「俺が用があるのはお前(シン)だよ、お前。シン、お前の力を貸せ」
で、皆で仲良く昼食を食べることに!
みんなでご飯とかほっこりするね笑
ラウルス「いただきます」
カーティス「ハイハイ、いただきまーすって…ラウルス!お前つくづく変わったな!」
カーティス「前は飯も食わないような顔してただろ。まっずそーに食べてたじゃねぇか」
不味そうに食べ物たべるラウルスのスチルください
ラウルス「あの頃は、何を食べても同じ味がすると思っていたからな」
つまりシンくんの料理は最高ってことだな!!!!!
わたしも食べたい!!!!!!!
カーティス「お前(シン)料理が上手いんだな!」
さすがは俺たちのシンくんだぜ!!
シン「ありがとう。でもパンを焼いたのはラウルスだぞ?」
カーティス「げっ!マジかよ!ラウルスが料理!?パン作り!?」
ラウルスのwww手作りパンwww
字面やばくない??
「ラウルスの手作りパン 」
やばくない?????
で、シンに用があるって理由を詳しく聞くことに!!!
カーティス「簡単に言えば、藁にもすがりたいって状況ってことだな」
シン「俺は藁か…!」
カーティス「あぁ?ネコちゃんとでも言ってほしいか?」
(※猫の手でも借りたいって意味で)
カーティスとシンの絡み可愛くてニヤニヤしちゃう
どうやらカーティス曰く、国を支えている聖剣が盗まれたらしい!
で、メシスだから聖剣の在り処が判るのではないか、ということで!シンが聖剣探しを手伝うことに!!
危険を承知でラウルスも同行するよ
クオゥーリーへの移動中、ラウルスはディアゴ編と同じような不安事を口にする
メシスは王に惹かれる性質を持っている
今ラウルスは王ではないし、王に惹かれる性質を持つシンは王でない自分にもう気がないのではないか
また、シンがいなくなったら1人ぼっちになってしまう自分に同情し、シンくんは一緒に居てくれるのではないか、と
全然そんなことないのにね…
で、クオゥーリーに近づくにつれて、聖剣の在り処が判るメシス シンくん
するとカーティスは…
カーティス「お前(シン)やっぱり便利だな!(クウォーリーに)戻ってこいよ〜!」
シン「遠慮する」
カーティス「そうかぁ?贅沢できるぜぇ〜?」
シン「今の生活に不満はない」
なんと!
カーティス「美女に囲まれて、美味い料理が食えても〜?」
シンくんホモだから美女に興味ないよ(マジレス
ラウルス「カーティス」
カーティス「おーっ、こわっ。睨むなよ」
シン「本当に何も不満がないんだ。今の生活には俺の望むものが全てがある」
惚気かよ〜あー幸せだなぁ〜〜
カーティス「おーっと!そこまで言い切るかよ!すごいな〜、ラウルス」
ラウルス「放っておけ。シンまともにコイツの相手はするな」
カーティス「へいへい。愛し合い、惹かれ合う2人の絆は固いってか〜」
ラウルス「…「愛し合い、惹かれ合う」か。その言葉に胸を張れたら、どれほどいいだろう」
シン「ラウルス?何か言ったか?」
難聴やめてよ!!!!!
※BLの主人公なんてそんなもん※
で、ひょんなことからラウルスのいないところでカーティスに恋愛相談するシンくんwww
その現場をラウルスに見られて、ラウルスは不機嫌な模様
ラウルス「カーティス、人のものにちょっかいを出すな」
カーティス「おーおー、独占欲丸出しだなぁ。いいじゃねぇか。前は味見くらいはさせてくれただろ?」
わたし3Pイベントにスチルが無くてキレた記憶しかない()
ラウルス「過去の汚点だ。今度やったら…分かっているな?」
カーティス「えーっ、全然分かんねぇなぁ〜!何をしてくれるんだぁ〜?へへっ、どうせならベッドで実践して…」
カーティスwwwww
シン「もういい!俺はもう寝る!!後はあんた達2人で楽しんでくれ!!」
照れてるシンくん可愛いなぁもう…
で、聖剣奪還大作戦!!!!
どうやら聖剣を盗んだのはラウルス信者のナンバーズらしい
聖剣を奪還する際、ラウルスは聖剣をそのナンバーズに向ける
結果的にはナンバーズは捕まって聖剣も戻ってきたんだけど、ラウルスは思うところがあった
聖剣を持ってみてラウルスはハッキリ気づいた
やはりもう自分に王の力は残っていない
王でない自分には何の価値もない、と
それをシンに伝えるラウルス
ラウルスはすぐ自暴自棄になるよなぁ…
危うくて目が離せないね
シン「俺は、王であるあんたを好きになったんじゃない。あんたがあんただから好きなんだ!一緒にいるんだ…!」
シン「自分に価値がないとか…力がないとか…そういう悲しいこと言うな…!言うなよ…ラウルス…!」
ラウルス「シン…」
シン「あんたが…好きなんだ…」
自分が好きなのは王であるラウルスではなく、ラウルス自身であるというシンの言葉に安心するラウルス
で、想いが通じあってセクロスセクロス〜〜〜〜
ラウルス「私は、もうお前なしでの人生は考えられない。お前と共にありたい。私が愛するのは生涯お前だけ。ただ1人だけだ、シン」
ほんとこのCPは生涯幸せであってほしい…
で、カーティスと別れ、島に戻り日常が戻ってくる!!
カーティスは時々手紙をくれるらしいよwwwかわいいなwww
ラウルス「カーティスからの手紙に…「幸せになる努力を怠るな」と書いてあった」
うわっ…なんか深い…
ラウルス「生き続けるなら、(王であった自分が犯してきた)罪を償い、同時に幸福になることを望んでもいいのかもしれない」
ラウルス「お前(シン)が…そう思わせてくれた」
ラウルス「世界は…美しいな。こんなにも…美しい…」
ラウルスの方が美しいよ
で、終わり
最高すぎた
最高すぎるからこのCDわたしの宝物だよ(?)
カーティスはおちゃらけてるけどラウルスを凄く見ていて、大事に思ってくれてるんだよなぁ
あー素晴らしい…
カーティスほんとすき
本当にいいCDだった
次のセンリも期待だね!!!!!