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クオリア

私にとってどうしようもないくらい不快なことが、他人にとっては居心地の良いことだったりする
それを面白くないと感じてしまうのだから、私は実につまらん人間です

あの空間には、きっと宇宙の真理のような壮大で馬鹿馬鹿しいものが詰まっているのだろう

今日はあいちゃんとあいちゃんの男に会いました
すごく不愉快でした
あいちゃんの頭と股のゆるさは仲間内でも有名です
あの顔、あの性格であれだけ男をとっかえひっかえする。さぞ具合のよろしい股なのだろうということで我々の見解は落ち着きました
あいちゃんの男は鼻くそみたいな野郎で、仲間内では股に喰われてしまった、可哀想にとたいへん憐れみを受ける小さな男であります
奴の指を見ると、嗚呼この手があの股に、とたいへん不快になるのです
お洒落にサラダなんか喰って女子力を示す彼女の隣で、私は菓子パンを飲み込むのにえらく苦労いたしました
学生らしい低俗で下品な昼休みのことです

カップ麺みたいなその髪に惚れたのさ

一足先に春休みに入ったような錯覚…
全然春休みじゃないっていうか、自分を律するのって難しいのよね
9-17時を課せるように頑張らなきゃ

そして溢れだす世界

たまに過食症気味になる
彼女は吐く程肝は座っていないため、あくまで気味である
メンヘラなわたくしに浸るのに丁度良いくらいのもので、所謂ファッションという冠詞を呈するような類いである
ひたすら喰う
ただ乞食のように貪り食うと、そのうち溢れだす
箱には容量があるため、仕方なく腹を下す
そうして便所に籠る、その瞬間に快感を覚える
悪習である

ちなみに悪臭もすごいよ


エス氏にはドン引きされました
一時期かなり間食に干渉されたけど、かえって酷いストレスになったため今はもう何も言ってきません

人ってこうして少しずつ見放されてゆくのですね
子どもの頃お母さんがもうあんたには注意はしないよといって見棄てた、何のことはない、聞かぬわたくしが悪かったのだ、まるであの頃のような錯覚。ノスタルジーである


とにかくおなか痛くて眠れない
どうしよう

炎の松ぼっくり

Sくんとは仲直りしました
所詮学生のオママゴトなど、こんなものなのだ
安易である


あとSくんって入力すんのいい加減めんどいからエス氏にしよう
星新一っぽくていい気がする
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