みそらのぶろぐ

その「飲むローズ ウォーター」の火付け役になっているのは、元男性でありながら、女性以上に美しいニューハーフタレントのはるな愛さんだそうです。
そこでもともと美容が大好きで、バラも大好きなはるな愛さんは「飲むローズ ウォーター」を仲の良い芸能人やタレントに教えていったのだそうです。
その美容法をまたブームにしているのが元男性であるはるな愛さんであるというのが、ローズ ウォーター自身も想像できなかったことかもしれません。
この「飲むローズ ウォーター」は女性ホルモンが激減する更年期にも効果的だと言われていますから、納得できますよね。

ローズ ウォーターはさまざまなブランドやメーカーから発売されていますが、サンタマリアノヴェッラのものも非常に人気があります。
サンタマリアノヴェッラのローズ ウォーターも同じように、飲むことはできませんが、十二分にバラのパワーを吸収することが出来ます。
ヨーロッパは水が良くないので、クレンジングを拭き取るために化粧水が用意されていて、サンタマリアノヴェッラのローズ ウォーターも例外ではありません。

ローズ ウォーターはマルチに使えるビューティーアイテムであるともいえますが、これは決して新しいことではないのだそうです。

品質の良さではどの産地からも引けを摂らないダマスクのローズ ウォーターですから、現在はこれを配合したスキンケアコスメも増えています。
数々のローズ ウォーターを使ってきている方であれば、産地ごとに良さを知っていますが、最終的にはダマスク産を選ぶとも言われています。

ローズ ウォーターを使う目的の多くは、その香りを存分に楽しみたいということでしょうが、ダマスク産は裏切ることがありません。
天然香料でしかフレグランスを作らないというシャネルもダマスクのローズ ウォーターを配合して数々の名香を作り出しているそうです。

非常にプラナロムのローズ ウォーターは香りはもちろんのことでありながら、使い心地も肌なじみが良く人気があります。
スキンケアやヘアケアに使うだけではなく、中には病床の方のボディケアにも非常におP勧めだともされているのがプラナロムのローズ ウォーターです。
ですから自然派コスメ愛好家で詳しい方の中にはプラナロムのローズ ウォーターをすすめると言う方が少なくはないというわけなのです。
肌に無理をさせずにうるおいを与えながら、余計なもの取り去る効果が、プラナロムのローズ ウォーターにはあるのだそうです。

ローズ ウォーターは今や世界中に広まった人気を持っていますが、日本では化粧水として使用する方が多いようなのです。
むしろ日本国内にローズ ウォーターが入ってきたときから、化粧水として広告を打っていた会社が多かったことも考えられます。
多くの場合、敏感肌の方は肌のうるおいが著しく低下しているので、ローズ ウォーターのように負担をかけずに保湿できるものは貴重なのです。
つまりローズ ウォーターは保湿化粧水としてもかなり優れていることもあり、現在は日本女性の真似をする欧米の女性も増えています。