極まる

人の幸せを幸せと思えない。
只、私が、不幸の渦中に居るような
そんな気がしてならない。

私を愛してくれる人も居ない。
偽りの愛など 必要ない。
身体だけの関係なら愛など無い。

私が愛せる人も居ない。
淋しさを紛らわす為にいるのならば
それは愛ではない。

いつだって、私は、愛されないのだ。

i cannot do my best anymore .

「今の努力は将来きっと為になる。
だからネガティブにならず
頑張れって言葉は使わない。
しっかり、な。
I can do it.やで。
自分の環境を恨んだり
周りを羨んだりしたらあかん。」
ありがとう、先生。
先生の前で初めて涙流した。

愛したり、愛されたり、
恨んだり、恨まれたりは、もういい。

もしも。もしもの話。
ごめんね、赤ちゃん。
２回目だね。あなたが宿ったのは。
きっと居た。私が目一杯
お腹を殴ったから、あなたは
いのちを落とした。
ごめんね、ごめんね。

次はきっと、生んであげるから。
今は痛みすら、いとおしい。

私 性欲処理器で構わないよ。
只 身体を重ねる毎にあなたを
嫌いになってゆく。
世界がどうでもよくなってゆく。
だから だから
あなたに触れられたくない。
私は只弄ばれているだけ。
だから私もあなたを弄ぶことにした。
復讐など出来なかったから
せめて利用することにした。

高校のときは 彼氏ばっかで
かまってあげれなかったから
今は一緒に住んでないしで
久々にお姉ちゃんしてあげれたかな
って。

私はなんて馬鹿なんだろ

私は自分の気持ちが分からない。
美しい、可憐な彼がいとおしい。
恋しい。触れたい、肌で感じたい。

その思いはあるんだが、
野獣のような彼がいとおしい。
私を見てくれる。求めてくれる。
それだけが、只、うれしくて。