私の心の扉


悲しくて、辛いことがある度に………1つ、また1つ……と増えていって
いつの間にか、心から感情を、思っていることを顔に出すことも………声に、言の葉に出すことも……なく、いつも、そう…いつも、心の中にしまいこんでしまうよーになってしまいました



ガラスの………
鏡の中に………本当の自分を隠したまま

いつも、どこでも、人前では、顔では何事もないかのように笑って…いつも、心では泣いて



辛くて、悲しいときこそ、まるで何もないかのように笑って過ごしていた。好きなお仕事に全力をそそいで



そんな日々を過ごしていく中で、沢山の色んな人達に出会って………
時に………胸が痛くなるくらいに………悲しい想いρ(・・、)も、あったりしたけれど………
それでも、色んな、沢山の優しさとか、温かさとかに触れて、それなりに、幸せを日々感じていたのも現実
………だけど……心の扉を開くには………色んなことがありすぎて………なかなか、自分を出すのが難しいのが本音。
そんな自分が悲しくて嫌になることもあったりして



そんな私に、ほんの少しの勇気をくれた
人達を………きっと、ずーっと、忘れることはないでしょう



1つ、1つ………歩みは遅くても、ガラスのが砕け散る
その度に………心が軽く、そして、今では、本当の意味で笑えるように色んな感情を…少しずつ出せるようになっていた
色も、音も何もないそんな日々を過ごしていたのが今では嘘のように


そんな中でも、凄く大切で忘れられない人がいる今は………大切な友達
で語りかけてくれた人
今でも、声を聞くと心が落ち着いて、優しい気持ちになれる


いつも願っています幸せな日々を過ごせますようにと