最終回感想いきます。
落ち着くまで自重しようかと思ったけど自重したら更に爆発しそうそれこそグラハムのように…状態なのでいきます。



最終戦の前線にいてなお生存確定
各国エース、おやっさん
…まあ色々突っ込みたいけどのちのち。おやっさんラブ。


ラッセが死んだのが悲しい。覚悟はしてたけど、やっぱり寂しい。

アレハンドロは思っていた以上に持ったなあ。リボンズに背後から撃たれかねんとか思ってたけど実質ボス格貫いたし。つかトランザム終了後に戦ったグラハムをラスボスというには微妙。
まあ一期で終わるのは想定内のキャラでした。
リボンズはやっぱりかなり重要なポジションでしたね。最後のは何なんだ…。皆イケメンそうだな…。

ソーマとセルゲイさんは、良い感じだった。生きててくれて嬉しい。ソーマが可愛くて、セルゲイさんが格好良くて、それで満足です。
コーラサワー生存には何か納得しました。ああ監督…あなたこことグラハムのことを言ってたのね…。
4年も経ったんだし大佐とイイ仲になってたら良い。

今回はティエリアがひどく空気だった。まいすたたちの生死は不明ですが、ティエリアのロックオン好きっぷりは最後まで貫かれた。
で、最後にきたのはリジェネ@ぱく声ですよね。私は3人目だから…うわあ洒落にならないことを言った気がする。

ハレルヤ。ハレルヤは…確実にいなくなったんでしょうね。大好きでした。
オールバックになった瞬間、ハレルヤが危険だと思った。本当にいなくなってしまった。でも戦いがすごい熱くてよかった。
ソーマのことを言わなかったのはハレルヤの優しさとして取っても良いですよね?例え本当はアレルヤが戦えなくなるのが困るからだとしても私は優しさだと信じる。
アレルヤは強くなったよ。

ロックオンが回想にでてうるっときた。刹那が狙い撃つって言ってときめいた。とにかく刹那は男前すぎる。

グラハムが最後、トランザム終了後の刹那と互角だったのは軽く不満。
でも運命の赤い糸発言、愛発言には迷言萌えでした。愛が憎しみに…それが内紛のようだって言う発言は冷静に考えたら普通の発言だよな。
歪んだ世界だから生まれたのがCB。グラハムが、世界が歪んだのCBが存在したから。何という矛盾。

さて、語りたいことがある。最終的にグラハムの笑顔は戻らなかったということです。
ジョシュアが死んだ(うわあ言いたくなかった)頃からグラハムの笑顔がなくなってた。ガンダムという興味対象が大切なものを破壊していってたんだからそれは当然だろうな。
そして戦いののち、仮面をしていたグラハムの表情はかたいままだった。あれは統一軍になってユニオンの軍章とフラッグが自分のものでなくなってしまったからなのかな…と。
正直、生きててくれたら仮面でも何でも良いと思ってた。金髪だし仮面枠ありだろとも思ってた。
でもこうして終わってみると、グラハムが笑ってくれなかったのがすごく寂しい。
仮面でも何でも良いから終わるまでに笑って欲しかった。
まあ二期まで待つけどね!


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