敵キャラさん達でやってみた。
貴方のオリキャラを使って乙女ゲームを作るとしたら、どうなるでしょうか。
#1 主人公の名前は決まっていますか? それとも自由入力ですか?
デフォルト名あり
変更可能。
#2 メインキャラの名前と簡単な紹介をお願いします。
ヴァイス
組織「アスタロト」のボス。
冷酷で残虐。人を見下したような微笑を浮かべていることが多い。意外に仲間想いな面もある。
謎が多い人物。
ベリアル
血を浴びることに快感を覚える狂人。
かなり好戦的で相手が誰だろうと容赦しない。
戦闘能力はずば抜けて高い。
サイード
極度のめんどくさがり。
ただし、やると決めた事は完璧にこなさないと気がすまない。
本の虫であり、黒縁眼鏡は必需品。
フェレス
ナルシストな吸血鬼。
自他共に認める美形だが、他の存在は全て自分以下だと思っている等、性格に難あり。
リヴァイア
基本的には穏和で交友的。
ただし大切な人を守る為なら、どんなに残虐な事もやってのける。
#3 その中で、一番のメインキャラは誰ですか?
ヴァイス
#4 では、今度は、サブキャラの名前と簡単な紹介をお願いします。
エメリー
ドSなおねぇさま。
ヴァイスのことが好きで、主人公をライバル視している。フルーレ溺愛。
フルーレ
物腰は柔らかく、お淑やかな印象を受けるが、結構わがままな少女。
主人公のことを気に入っている。
#5 舞台、世界観はどんな感じでしょうか?
記憶を亡くした主人公がさまよっている所を、偶然に興味を持ったヴァイスが拾い、組織「アスタロト」のメンバーとした事から物語が始まります。
「アスタロト」のメンバーとして、ヴァイスの目的のために動く中で、メンバー達と仲を深めていく
…みたいな。
#6 攻略条件なんか有ったりしたらどうぞ。
ヴァイス
とにかく尽す。
常にヴァイスのことを考えて行動する。
ベリアル
ベリアルと張り合える度胸と戦闘力が必要。
好戦的な態度を好む。
サイード
知的な会話を好み、特に本についての話題に好感を持つ。
あまり女々しくないほうが良い。
フェレス
誉めるとかなり喜ぶ。
バカにしたりしてはダメ。吸血鬼だからといって、怯えたりしない女性を好む。
リヴァイア
フレンドリーに接する。
可愛らしい女性が好み。
#7 告白シーンはどんな感じですか?
ヴァイス
「貴様は私だけの女だ。だから、私だけについてこい。」
珍しく真剣な表情で主人公に言う。
ベリアル
「死ぬまで俺と戦え。」
自分と殺しあいをすることを主人公に要求する。
サイード
「恋なんて面倒だと思っていたのですが…おかしいですね。君となら悪くないと考えている私がいるんですよ。」
少し赤い顔で主人公に言う。
フェレス
「君だったら、僕に相応しい女性だと認めてもいいと思うんだ。…なんてね、本当は君の事が好きで…愛しくて堪らない。君は…僕のこと、どう思ってるんだい?」
いつになく素直なフェレスから告白される。
リヴァイア
「俺…君のことが大好きだよ。俺が君を守りたいって思う。…駄目かな?」
と、隣に座っている主人公の手を握りながら言う。
#8 まさかの百合フラグ、有りますか?
アリで!
どっちも百合カプ行けそうなので(笑)
#9 ハッピーエンドの展開はどんな感じですか?
ヴァイス
ヴァイスと共に目的を果たし、永遠の愛を誓う。
ベリアル
殺しあいの最中、同時に剣で互いを貫き、一緒に死ぬ。
ベリアル達にとってはハッピーエンド。
サイード
ヴァイスの目的を果たすことに成功し、サイードは主人公に「これから先も、私の隣にいるのは君であってほしい。」と言って抱きしめる。
フェレス
主人公がフェレスに頼み、同じ吸血鬼にしてもらう。その後、長い時間を一緒に過ごす。
リヴァイア
ヴァイスの目的を果たした後、組織「アスタロト」は解散する。主人公がリヴァイアに「ずっと一緒に居たい」と頼むと、リヴァイアは微笑んで、返事の代わりにキスをした。
#10 では、バッドエンドの展開は?
ヴァイス
「もう貴様は不要だ。」と、無感情な声で言われ、惨殺される。
ベリアル
主人公が先にベリアルに急所をつかれ、「興ざめだな…」と言われた後に主人公は死亡。
サイード
サイードが危機的状況に立たされるが、主人公は何もできずにその場に立ち尽くしてしまう。結局サイードは命を落としてしまい、主人公は自分を責めながら生きていく。
フェレス
フェレスが暴走し、主人公の血を吸いつくしたために、主人公が死んでしまう。正気を取り戻したフェレスは絶望して自殺する。
リヴァイア
主人公よりもヴァイスの目的のために動くことを優先して、「ヴァイス様のためだから…」と、主人公を薙刀で刺し殺す。
お疲れ様でした。
それでは、次に回す人を幾らでもどうぞ。
面倒でしたら止めて頂いても構いません。
自由。
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なんか暗いED多いかもですね。
バッドエンドなんて絶対にどっちか死にますからね…(笑…うとこじゃない)