おはようございます。
坊っちゃんの授乳時間です。

大分、まとまって寝てくれるようになったかと思えば、
全く寝ない日もあり、まだまだばらついてます。


昨日の晩御飯

旦那が仕事から帰ってきた時、
えらく生臭い匂いを放っていたんですよ。


私『おかえり……くさっ!

旦那『あれ?やっぱり?てか、魚もらった』


そこには、新鮮なが!!

おじいちゃんから、貰ってきたとのこと。
綺麗な色した鯛でした。

いや、でもさ。

これ、誰がさばくのさ。
私無理ですよ。切り身しか扱ったことのない私にとっては無理ですよ。ちょっと。


私『さばけないよ。ちょっと』

旦那『いや、内臓とかウロコとってあるよ』

と、既に下処理してくれてあったので、
煮付けにしました。

旦那『てか、気持ち悪いから、どうにかして』


オイオイ。あんたがもらってきたんだろ。


魚嫌いの旦那にとっては、はた迷惑だったらしい。


そして、坊っちゃんが泣いてたので、
煮付けしてる途中、旦那に魚を見てもらってたら、、

旦那『大変?大変?

私『え!?なに?!』

旦那『鯛がボロボロ


と、そこには無惨な鯛の姿。


私『え?何が起こった?』

旦那『鯛にも事情があったのかな』

私『いや、あるわけねーだろ。何故だオイ』

旦那『ひっくり返したら、こーなった』


味が染み込んでないように見えて、
ひっくり返したら、ボロボロになったとさ。


そら、鯛もびっくりですわ。

鯛も、え?俺こんなんになったんですか?まじですか?

って、思ってるでしょう。

まさか、あんな綺麗な姿からこんなボロボロになるとか。鯛も思ってなかったでしょう。

そんで、なんか見た目もグロいんですが。ちょっと。

でも、味付けはよく、鯛の身もプリプリで
身に弾力もありすっごくおいしかったので、
良かったことにしました。


次からは、私が最後まで見ておかなきゃと決心しました。