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ウラオモテ

昨日と今日は乙一さんの『GOTH』を読んでいました。

ついこの間まで乙一さんを知らなかった可哀相なほど流行遅れな俺ですが、好きだ!という人が沢山いたので、気になって読んでみました。


まあ、あの展開は有り得ないですね凄いや。生々しく情景が浮かぶように感じる表現も好きです。
今更こんな事言われなくても、もう皆さん分かり切っているでしょうが


あと、乙一さんの描く人物は二面性を持っているよね。

表と裏。

光と闇。

理性と衝動。

優しさと暴力。

リアルなのにどこか美しい…。
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