こっちも微妙な感じに…。
Tさんに会いに行くと、必ずNさんがやって来る。
今日は事務所的な所へ避難したのに、そこまでやって来た!
携帯番号渡されたけど、困る…(汗)
カラオケにとか誘われても、ちょっと…(汗)
しかもTさんの居る前でやめてくれ(涙)
私はアナタに興味ないんだよおおぉーーーーーーー!!!
…と叫びたい。
Nさんが私の側にいるとTさんが寄って来ないという罠…。
今日もTさんにちょっと仕事の頼み事をした合間にNさん登場。
Tさん戻って来たけど、こっち来てくれず…。
Nさん座り込みマシンガントーク炸裂、私引き気味…。
Tさんの姿見失う。
Nさんようやく配送の仕事に出かける。
Tさんいつの間にか隣にいた…。
なんなの、まさか気遣っていらっしゃる!!?
それ余計な気配りですからね…!?
どっか行かないで居てよ!!私はTさんに会いに来てるんだから…。
世の中上手くいかない…。
でも今日、Tさんから飴を貰いました。
一袋そのまま(笑)
「それやるから持ってきな」
「えっ!いいの?」
…と、その飴を見ると、それは前に私がTさんにあげたのと同じやつで…。
「これ…この間私が買ったやつと同じだ…。Tさんにもあげたよね」
と、気の利かないセリフをのたまうアホな私。
「あれ? そうだったっけ?」
明らかにあらら…となってるTさん。
「あ…、でもこれおいしかったもんね!嬉しいな!ありがとう」
ほんとに嬉しかったので、勿体なくてしばらく開けられないな…。
そしてTさんから一言。
「お菓子売り場なんてずっと行ってなかったけど、今は色んな熱中対策の商品があるんだなぁ」
…って、Tさんまさか、ついでにこれを買ったんじゃなくて、用のないお菓子売り場にわざわざ出向いて買ってきてくれたの!?
と思ったら嬉しくて嬉しくて、一日心がポカポカ暖かかったです。
この間あげたカリカリ梅が気に入ったのか、大袋のカリカリ梅があった(笑)
Tさんから「食べな」と誘われたのに「いらない」と断ってしまう自分やっぱりダメだ…。
そこは笑顔で食べるところです…(反省)
いきなりですが以下、愚痴です。
私はたぶん間違ってない。
世の中は本当に意味がわからない。
世の中…というよりやっぱり、ウチの会社がオカシイのかな?
好き放題やってる人間の勝ちってことですか。
周りはそれを放っておいて(所謂我慢して?)放置しろと?
変なの。おかしいよ。
声に出すと、面倒くさそうな感じになる。
要は波風立てたくないと…、そういった考えなのですね知らんけど。
後で犯罪的な行為にまで発展したときに知らぬ存ぜぬでは済まないですよ?
私は訴えたのだから…。
もう好きにすればいい。
人の苦痛を個人の物差しで計るバカさ加減にうんざりですよ。
人は機械じゃない。
人それぞれの許容範囲があるのだから。
そんなことも汲み取れない会社に未来などあるのだろうか…。
今すぐこっちから切り捨てられる甲斐性があればねぇ…。
でもTさんが居るうちは、やっぱり留まるけど…!
そこにいる理由はもうそれだけです。
無力が悲しい。
朝がとても好きになった。
Tさんと過ごせる、穏やかな時間。
ほんの数十分の時間。
私には刹那的だ。
前は倉庫に行くと『何か用?』っていつもTさんに聞かれてたけど、最近は聞かれなくなった。
聞かれないまま、私が用もないのに倉庫にいることが日常になりつつある。
たぶんそれはとても不自然なのだけど、私とTさんの間では自然な流れになりつつある…のかなぁと最近は勝手に思ってる。
他の人が居ると素っ気ないTさん。
でも二人でいると優しいTさん。
楽しく喋っていても他の人が来るとスッ…とフェードアウトして黙っちゃうんだ。
変な誤解されたくないからかもしれないけどさ…。
目ざといおば様達が、何か察するかもしれないもんね…?
でも私が『Tさんと最近仲良しなんです』って言っても、誰にも何も思われないけど。
『なんでTさんと?(笑)』
みたいな反応される…。
普通の感覚なら当然とは思いますが。
まぁ…変な詮索されるより全然いいんだけれど。
昨日あげたカリカリ梅が美味しかったって。
ああいうのいいよねって、その一言がとても嬉しかったよ。
前の記事で書いたように、
私たちは明日をも知れぬ身になってしまいました…。
今、出来ること、したいことがあるとするならば、
一日一日、悔いのないようにTさんと過ごすこと!!
…あ、もちろん会社が立ち直るように一生懸命仕事にも打ち込みますけど、それはデフォってことで敢えて宣言はしません(笑)
もう出荷場に行くのにつまらぬ理由など必要ありません。
私が行きたいから行くの!!
Tさんと過ごすために!!!
強いて言うならそれが理由だ!文句あっか!?
…という感じでしょうか…。
まぁ…Tさんに文句言われたらそこは考えますけど…(汗)
なので今日は、朝から用もないのにフラフラと出荷場へ。
するとTさんと配送の運転手のNさんが、入り口でなにやら話し込んでいる。
…あ、お話し中か…悪いかな…。
なぁんてことは一切無視!(笑)
堂々と『おはようございます!』と割り込んでいきました。
なぜなら私はNさんとも顔見知りの仲良しだからです。
予想通り、TさんとNさんは私を手招きして仲間に入れてくれました。
出荷場の中に入って、Tさんは黙って涼しい風が出てくる機械をかけて私に向けてくれた(嬉)
まぁ話は例の『人員整理』についてだったんですけど…。
Tさんは会話に入ったり荷物を運んだり…。
そのうちNさんが配送に出かけて、Tさんと二人きりに。
しばらくまた会社のことを話し込みながら、Tさんとの時間を噛みしめました…。
この時間を奪われたら、たぶん私立ち直れないかも…。
Tさんが熱中症にならないように、塩キャラメルの飴とカリカリ梅を置いていきました。
Tさんがフォークリフトでウロウロしてる隙に事務所的な場所にこっそり入って置いといた。
『Tさん、お土産持ってきたから後で食べてね』
そう告げると、
『なに?』
と聞かれたので、
『中に置いといたから見つけて!じゃあね!!』
そう言い残して仕事場に向かいました。
ちゃんと食べてくれたかなぁ?
不景気…?
会社の赤字が物凄いらしく、近々人員整理云々…?
え? 何でいきなりそんな展開…?
噂では、派遣の人たちは来月の更新をされずに終了とか…。
あの…、私の管轄モロ派遣の人だけなんですけど…。
社員私一人なんですけど…?
事務所から社員が一人現場(要は私の所に)来るって言うけど、また一から教えるんですか?
しかも私より若い子だけどこの会社に入ったのはその子の方が早いという、所謂先輩?
まぁいいけどさ…別に。
ただ一つの心配事さえ解決すればね?
Tさんは、残れるよね…?
今のところ何も言われてないみたいだけど…、うちの会社のことだもん…どうなるか明日も見えないよ。
いきなり来月までになった…なんてTさんから聞かされる日が来るんじゃないかと、内心ハラハラしてます。
むしろ突如居なくなられたりしたら、どうしよう…。
でも、Tさんに直接、Tさんは大丈夫だよね?
…とは聞けない。
だって答えはたぶん、さぁ…わかんねぇなぁ…、となるに決まってる(涙)
どうかどうか、私からTさんを奪わないでください。