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影、踏んだ

気が付けば今日で七月も終わり、明日から八月になる訳です。
月末になるとつくづく時の流れの早さを実感させられます。

8/19に地元に帰る事にしました。朝イチの新幹線で帰ります。

だからそれまでにやることやらねばならない、のですが…
衣装製作も課題も何もかも全ッ然進んでおりませぬ←

レポートはまぁ語句などの下調べをしておけばある程度向こうで出来るとして。

ミシンが此方にしかない以上作り終えていかなければなのです。
誰か私のやる気スイッチ連打して頂けませんか…

正直夏コミ行ってるバヤイではなさそうです。
通販で頑張れって事ですよね。


でもでもっ!!実家に帰ってから撮影会やイベントなど楽しみにしている事が沢山なのでそれをモチベーションに頑張れそうな気がします多分。

取り敢えずもう一回り大きいキャリーケースを買いにいきたいです。


氷帝公演

昨日は氷帝公演観て来ました。

日替わりゲスト:山吹
前説アナ:寺山君
一分間スピーチ:平牧君、西島君

今回は初めての2バルでの観劇でした。
やっぱり客席降りや表情は見えにくいですが、ステージ全体、特に奥をしっかり見えて、
先日の観た時と印象がまた違って面白かったです。
特にスポットライトが当たった時の影がとても格好良かったです。

前説が寺山君で電車の車掌さんのあの話し方で行われました。
「まもなく〜氷帝〜氷帝です」という感じで。

今回は二回目という事でベンチ側に重点をおいて見てきました。

海堂君と滝さんの足が綺麗でした。
滝さんは試合中の立ち振る舞いがすっごく優雅なんですよ。
でも手塚跡部戦の終盤になると立ち上がってなりふり構わずというか力強く応援しているのが印象的でした。

それから宍戸さんの座り方!!
近くに居る跡部君や忍足君滝さんがしなやかな雰囲気なだけに足を大きく開いたあの座り方が宍戸さんらしくて本当格好良いです。

最後の越前日吉戦後の日吉君に跡部君が肩を宍戸さんが背中をさり気なくポンと叩いていくのが凄く好きです。

でも欲を言えば日吉君が泣き崩れるのをみんなでガシッと受け止めるあのシーンやって欲しかったなぁ…とか。

今回の氷帝は跡部君が前から引っ張り、宍戸さんが後ろから押して支えてるというのを感じます。

そうそう、桃ちゃんが氷帝と会うテニスコートのシーンで桃ちゃんと打ち合っていたのが前回観た時は千石君だったのですが、今日は裕太君でした。

それから1幕終わりの旗奪っていくのも今日は神尾君でした。
日替わりゲストだけでなくゲストのとこのシーンも所々日替わりなんでしょうね多分。

終演後の一分間スピーチは花火大会に来ていた青学とはぐれた大石君と、氷帝とはぐれた(置いていかれた)滝さんが暗くて顔がよく見えない中、
大石君は滝さんを不二君と、滝さんは大石君を日吉君と勘違いしたまま会話をするというものでした。


美しき生涯

ネタバレしています。



28日に宙組公演「美しき生涯-石田三成の義と永久の愛/ルナロッサ」を観て来ました。


脚本が凄く良かったです!!
宝塚ならではの恋模様に、戦乱の世に飛び交うそれぞれの思惑、ほんの少しのコミカルなやりとり、全体的のメリハリがしっかりしていて最初から最後まで楽しめました。


今回は設定的にも美味しすぎますしね。
疾風さんの存在自体が俺得でした。

三成様と茶々様の桜と紅葉では〜のシーンが凄く好きです。
場面切り替えの演出が素敵で、その時のお二人が本当に美しくて見入ってしまいました。

今作には何度も「琵琶湖のほとり」と出てくるので行ってみたくなりました。

最初おね様が嫌な人ぽく描かれていましたが、おね様の正室として妻として女性としての複雑な心境が垣間見えたり。

正則様達七本槍との明るく振る舞われていた時との変化がおね様の心の変化でもあるようで少し切なくなります。


関ヶ原の戦い前の疾風さんが三成様に「お前は正し過ぎるから己の薄汚さが浮き彫りになる」「眩しくてそれが憎くなる」は正則様も感じていたんだろうなと思います。

正則様が三成様の事を気にくわないと思っている本当の理由を自身が気付いているのではないかと思いました。
だから、最後の牢を出る前に声を掛けようとして、躊躇ったのかな、と。


その真っ直ぐな所は三成様の最大の魅力だと思います。
「正義は勝つ」と凛とした声がその強さを物語っていました。


サマフェス:ルド吹

今日はテニミュサマフェス ルド吹の回に行って来ました。

峰の回と基本的に進行内容は一緒です。
今日は握手会の部分が抽選会でした。

思い出トークは前半は地方公演についてでした。
シャワー流しっぱなしで寝てしまって蒸気でお部屋の天井に水滴びっしりだった水もしたたるいい男な和田君。
猪塚君の鏡前筋肉チェックの話や平牧君のマイペース過ぎる話など。

後半は好きなダンスの振りについて。

ルド校歌の「エリート」の振りが襟を触って手で平仮名の"と"を表現した「襟と「(えりーと)」というまさかの駄洒落だったそうです!!

亜久津君のミョーンッというジャンプや地味'sの振りなど山吹のダンスはキャスト内で結構人気みたいですね。

質問コーナーは寝る時着ているものは何か、自分の演じている学校以外に着てみたいユニフォームは、学校毎に鏡前が一番汚いのは誰か、でした。

着てみたいユニフォームは、三津谷君は大好きな色が使われている比嘉中、峻也君は青学レギュラージャージ、小越君は立海と答えるなかで、
平牧君の青学ジャージや制服を着崩したい、廣瀬君のルドルフの冬服の制服、裕太君の南次郎さんの服という変わり種(?)も。

あっちむいてホイ対決は岸本さんが優勝しましてすき焼き食べ放題が贈られました。

抽選会は峰〜氷帝のスタッフTシャツをランダムに一枚を50名に、
キャラクターショット、オフショットと限定ブロマイドを50名に、計100名に当たりました。
勿論これっぽっちも当たりませんでしたがね。むしろこういうので引き当てた事なんて無いですよ。

しかも当たった人にキャストが直接手渡ししてくれるのです!!
フロアブロック毎に来るキャストが決まっていて、私の居たブロックには裕太君と柾木君が来ました。

プレゼントし終わったらステージにキャストは戻るんですが、裕太君は長く留まっていたら「ゆうた〜戻っておいで〜」と上鶴君。
今日の前半MCを二人でやっていた時も「ゆうたがそう言ってるんやから」と本当上鶴君裕太君大好きですよね。

ラルカフェ

21日にL'Arcafeに行ってきました。
渋谷のspace shower TV the dinerとのコラボで行われているものです。




20周年という事で、過去のライブ映像やインタビューを交えて20年を振り返る映像を見ながらお食事が出来る、というものです。

サラシ巻いてたのは骨折してたからだとか、あの時のライブ本当は最初どうやって止めさせようか考えてたんだよねぇ、とか思わずクスッとしてしまうようなお話しから、

雨は自分たちでプロデュース出来ないし考えてなかったけど、映像も見えなくて…でも忘れられない日になったと思う、など熱いお話しまで色々で、

30分の中に20年の歴史がギュッと凝縮されていました。

その他にも実際の衣装やサイン入りのポスターなどが展示されていて、
ラルクで染め上げられた空間でした。


一緒に行ったお友達は熱狂的なラルクファンでご飯もそこそこに食い入るように映像を見ていました。

私は…勿論映像に釘付けになるものの空腹具合が半端なかったのとご飯が美味しかったのとで結構食べていた気がします。

本日のパスタがオリーブのでオリーブの実もたっぷり入っててとっても美味しかったです。

他にもお豆腐のサラダや夏野菜とチキンのソテーなど、どれも美味しいものばかり。
ビュッフェスタイルなので少量で沢山の種類をとついつい思ってしまいますよね。

デザートは二種類食べたのですが、ひとつはアセロラのゼリーで酸味がスッキリ。
もうひとつはしっとりしたパウンドケーキでシナモンがたっぷり効いてて私的に物凄い好みです。
シナモン好きさんは是非!!

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