生まれて初めて小遣い貯めて買い揃えた漫画でした。
るろうに剣心。
前にも書いたかもしれないけど(書いてた。2011年9月5日。)るろ剣で人生変わったようなものなので、ホントに思い入れがあります。
そう。人生変わったのよ。歴史オタクになったの、るろ剣のせいだもの。ここから新撰組にハマったのよ。修学旅行、大変だった。
好きなキャラは瀬田宗次郎でした。
楽以外の感情がないから、いつでも、人を斬るときでもニコニコしてて恐いんだけど、ビジュアルがズルい。可愛すぎる。
いや、もう好きで好きで、毎日宗次郎描いてました。あのころは。
声も日高さんで、可愛くて可愛くて。
宗次郎語りになってしまう止めよう。
さて本題ですが、るろ剣実写映画第二段『京都大火編』を観てきました!!!
語り出すとこれまた長いのですが、端的に言うと、神木君が宗次郎やるっていうから必ず観に行こうと思ってたんですね。
神木君、好きなんです。誕生日一緒なので、親近感を勝手に持っています気持ち悪いね。
なので、感想は神木宗次郎ばっかですごめんなさい。
神木君が宗次郎で良かった。天使がいた。
いきなりけんけんぱで出てきたときは笑ったけど、もうそんなことどうだってイイです。素晴らしかった!
一番感動したのは、新月村で剣心と対決するシーンのアクション。
あれ、すごすぎでしょ。速すぎる。何してるかよくわからないくらい。
あんなに体低くして走りながら刀振り回すとか、普通倒れる。出来ない。あ、ワイヤーで吊ったりしてたのかな…。ワイヤーですね。でもこのシーンは、鳥肌立ちました。
神木君は、宗次郎が好きで、どうしても演じたかったという記事を目にしました。
役作りに2年費やして、宗次郎のために、人生初染髪をし、部活動並に殺陣も練習して作り上げた宗次郎が素晴らしくないわけないのです。ありがとう神木君。
まだ語りたいんだけど、気持ち悪くなるから止めときます…。
神木宗次郎を観るために、あと2回は映画館行きたいです。本気で。
キャストさんは、みんなとても良いと思ってます。原作とまた違う衣装で、これもまたよし。
由美役のメアリージュン、美しかったです。良かった。メアリージュンは恵さんでも良かったんじゃないかと思いました。
あ、一つ挙げるとすれば、福山雅治はこれじゃない感w
とにかく、神木君のせいで宗次郎ぶり返したから、描きました。
神木君意識したけど、髪型だけしか似てない(笑)。
あのねー、シャツの上にベスト着てるんですよー可愛いのよー!!しかし、あの首から下がってる紐は何なのだ。鎖??
パンフ買ったけど、資料が足りません。宗次郎だけのフォトブックは出ませんか…出してください…
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