気紛れ周り道
◆凄くどうでもいいぼやき
2020/11/07 22:16
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最近というか前から思ったりしていたことだけど、好きなものを褒めるというか過剰に持ち上げられたりするのってあんまり居心地が良くなくて。

多分それは自分の情熱と他人の情熱との差が解りやすく感じ取れるから、そこへの微妙な感情がこう…しんどいのかもしれないけど。

あと単純にひねくれてる部分もあるから流行りとかに素直に飛びつけないとかもあるんだけど。

好きだから嫌いだから興味ないから◯◯な筈という価値観が自分はぐちゃぐちゃというか。

語りたいなとか思う時と、誰にもこの複雑さだったり興味関心とかに言いたくないから黙っていたいだったり色々な場合がある。

所持する欲求は強めだけど、それは好きとは少し違うような気がする。収集する楽しみってその行為に一貫性がなきゃ心地良くないし、それは好き嫌い云々より続けられたり集め切れた後に来る達成感だったり、その達成感があって初めて愛着心が湧くみたいなところがある。

物を単純に欲しい時、理由を探してしまいがちだけど割と理由なんて後から変わるものでもあるんだよね。

まあ、だから何ということでもないのだけど。

多分これがなきゃ生きていけない訳ではなくとも何かしら娯楽には触れたいし、そこに自分のペースや自分なりの心地良さを反映させたいだけかもしれん。

好きなんだけど、そのカテゴリーやコンテンツ内の中で作品を神格化もしてないし、ましてや評価なんて苦手なんだけど、娯楽として単純に「ここは好き」「ここは楽しい」と思う部分は楽しいという認識で生きていった方がいいんかなぁ…と思うようになりつつある。

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