近所の林もいい感じに色付いてきました

昼間はぽかぽかで過ごしやすかったのに、日が沈むととたんに寒さが。嫌あー


ぽかぽか陽気てかわいい言葉ですよね。

我が家で天気予報といえば、NHK。だいたい6:50ごろにはチャンネルを回します。

平井さんの天気予報をみなくてはならないのです

そんな平井さんがかわいい言葉を使うんですよ…ぐへへへへ、癒しですぐへへ


バイトだったので、ぽかぽか陽気を感じることできなかったんですけどね!今日の天気予報では平井さんがぽかぽか陽気でしたね〜て言ってくれることでわたしは何かが救われる気がするよ!


ぽかぽか陽気の中紅葉狩りなんて最高ですよね。今日なんて…ほんと、高尾山にでも行きたくなるね…


先日、テレビで札幌からわざわざ高尾山まで来ていた方が写っていましたが、わたしとしては札幌のほうが魅力的に思いますし、東北でもよかったんじゃないかとも…でもね、高尾山登りやすいもんね。気晴らし程度にちょうどいい!


そんなこんなで、今日のタイトル「紅葉の錦、神のまにまに〜」

みなさんも一度は聞いたことがあると思います、百人一首にあり、菅原道真が詠んだ歌の一部です。


小学生のときに初めて百人一首をやったんですよ。そのときの衝撃たるや

なぜ突然ふざけたんだよ??!?!


意味なんて知らないから、音の響きだけで理解するしかなかったにしても

まにまに〜て(笑)(笑)(笑)



神様がまにまに〜て(笑)(笑)(笑)


みんなでまにまに取るのに熱いバトルが繰り広げられましたよ。

そんな思い出を胸に、大学で百人一首の授業を履修しまして、やっっっと意味を知りましたね。10年の月日がかかりました。


百人一首て日本語訳すると切ないものからドロッドロ修羅場の歌まであるんですよ。奥が深い!


この「紅葉の錦」とは、一面に落ちた紅葉を錦に見立てたもので、錦なんて身近にありませんが、紅葉を見る度にこのようなものか!と感じることができますね



昔の人が何かと見立てるものが多い気がするけど、どれも素敵な言葉で言い表していて…感性がすごいと思います



歴史を勉強することより、歴史を感じることが好きなので!!昔を言葉を通じて知っていけたらなと!



真面目に今回書いたなあと思ったけど、前半が平井さんでぐへぐへしてるから、変態がにじみ出ていた。


ちなみに、わたしの好きな百人一首の歌は、

五十番歌 藤原義孝

君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもながと 思ひけるかな


王道ですけども!王道好きでなにが悪い!!

素敵じゃないですか…いつか百人一首についても熱く語ろうと思います(笑)




それでは紅葉あまり関係なかった