加熱していない野菜にはたくさんの酵素が入っているので、ジュースにしたり、スムージーにしたりして酵素ダイエットに励む人もたくさんいます。


しかし、家庭用のミキサーやジューサーを使った場合は、スピーディーに激しくかき混ぜる時に発生する熱がせっかくの酵素や栄養素を破壊してしまうことがわかっています。


また、ドラッグストアなどで売られている酵素ドリンクが有効成分化しているのは熟成により変質しにくくさせた酵素であるため、一般の方が作るものとは全く違うといえます。


生の酵素と、一般的な酵素ドリンク・酵素サプリメント等にふくまれる酵素の異なる点といえば、あらかじめ加熱処理を加えているかどうかという部分でしょう。


使用者の健康を損なうことなく、安全に服用してもらうために、市販されている酵素ドリンクや酵素サプリといったものは、その加工段階で加熱による殺菌・滅菌処理を施しており、その熱によって、せっかくの酵素まで不活化されてしまうというデータもあります。


酵素は、一度壊れたとしても、その後結合は再度なされる為、問題にはならないそうですが、そうはいっても「やっぱり酵素は壊れているんじゃないの?」と思われる方は、確実に酵素を摂れるよう、生の酵素をおススメします。


酵素ドリンクを利用したダイエットの実践的なスケジュールは、朝ごはんだけを置き換える、まず一日だけ置き換えてみる、置き換える期間を三日間にしてみるなど、やり方には複数の選択肢が存在します。


例えどのような方法にをとるにしても、酵素ダイエット前後の食事についてはカロリーが低く、おなかに優しいものを少しずつ食べるのが良いと思います。


復食の期間もあらかじめ決めていた方が安心です。


やり方の色々ある酵素ダイエットですが、できるだけ続けるのが簡単な方法を選びたいなら、朝食を酵素ジュースに置き換える、所謂朝食置き換えダイエットをおすすめします。


胃は、睡眠中に縮んで、空っぽになっています。


そこに朝一番に酵素ジュースを入れると酵素の吸収が素早く行なわれて、それなりに満腹感を感じられるので、一食を抜く辛さはないでしょう。


お腹が空くのが心配な場合は、酵素ジュースと一緒に豆乳を飲むようにすると腹持ちを相当良くしてくれますので、一度試してみてください。


このやり方は「簡単で続けやすい」と考える人が多く、時間をかけてゆっくり進められる分、リバウンドの恐れも少ないのです。


ベジライフ酵素液はたいへん美味しいので、飲むことが楽しくなります。


一般に酵素ドリンクと言うと、なにかしらのクセのあるイメージがありますがこのベジライフ酵素液の場合はすっきりとした味に仕上がっていますので、とっても飲みやすいです。


飲み方もバラエティー豊かに水だけではなく、炭酸水やオレンジ、トマト、グレープフルーツといったジュース類との相性も最高です。