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春うらら、




いつの間にか、吹き抜ける風が
春の香りを連れてきていました。

早いもので、娘はとうとう
この春、保育園デビュー。


5月には一歳です。


いつの間に
こんなに大きくなったのか、、

ふと毎日撮り続けている
写真を見返してみました。


生まれた頃から
日に日にお姉ちゃんのお顔に
なっていく娘、、

母親の私も驚かされるばかりです。


保育園の送り迎えの度に
離れたくないと泣く娘が、
おかしくもあり、いとおしい。

最近はトイレまで追いかけてきて
泣きべそをかいている姿は
今だけの宝物ですね。


私の手を離して走り出す日も
そんなに遠くはないのかもしれません。

楽しみでもあり、
少し寂しいような
複雑な気持ちでいます。



:: 子供の成長

桃の節句とひな人形




初節句を終えました。

我が家のお雛様は、はじめての着物に
まとわれて、頬っぺたを桃色にしながら
ひな人形の前に座りました、、


手狭な部屋でも落ち着いた彩りの
ひな人形は、江戸木目込みの虹彩。

姫や三人官女のお顔が、
娘にそっくりで愛らしいので
とても気に入り、買いました。


大きくなったら、こんなお顔に
なるのかな、
など思いながら過ごした数日。

来年にまた会いましょう。


娘との初節句は、主人の実家と
私の実家をバタバタと巡りましたが、
みんなに愛でて頂きました。

まだ、小さな娘には食べさせて
あげられなかったけれど、
雛あられやケーキを頂き、
家族で写真も撮れました。


長く難病で寝たきりの主人の父は、
娘の着物姿に涙ぽろり。

久しぶりに車椅子で過ごした
数時間は、娘にとっても
素敵な時間だったのではないでしょうか。


私の実家では96歳になる祖父も
目は見えないけれど、
重たくなった娘を抱いて
笑顔がたえませんでした。

来年もまた楽しみに
お互い元気に過ごせますように、、



:: 初節句

ベビー着物




もうすぐ初節句です。
初めての節句と我が家の初めての娘
ということで、ベビー着物を
用意しました。

京のみやびで購入した
市松雪輪です。


いざ、着物をと探して知りましたが、
ベビー着物はなかなか無いのですね。

地元の呉服屋さんで伺ったところ、
あまり需要がないらしく、
取り扱っていないとのこと。

需要さえあれば、置くけどねぇ、
とおっしゃってました。


可愛らしいのに、残念です…

確かに保管など、お着物は
管理が難しいですし、
着る機会も少なくなりました、ね。


毎日のように羽織って歩く
年配のご婦人を見かけると、
なんだか羨ましくも感じます、、

着物の着付けくらい、
自分で出来るようになりたいものです。


ともあれ、初めてのベビー着物。
初節句が終わっても、
娘が大人になって渡せるように、
大切に保管したいです、ね。



:: 子供用品

名入れベビーリュック




今朝、届いたベビーリュック。

娘は春に一歳を迎えます。
そして、
親戚の子どもも3月に初誕生日。


ということで、
色違いのベビーリュックを二つ
リシュマムというサイトで
作ってもらいました。

ナチュラルで可愛いんです。


地域によっては一升餅を
背負うそうですが、
私の地域ではあまり馴染みがない行事。

とはいえ、
一升餅を背負うのにも使えるし、
4歳頃まで使えるベビーリュックなら
大切なメモリアルグッズになりそう、、


娘の誕生日までは
大切に保管しておきます。

親戚の子どもには3月に、、




:: 子供用品

欲しいもの




ミシンが欲しいのです。

去年の初冬にふと、
「縫い物をしたいなぁ」
と思ったのです。

今までは全て手縫いで、また
手縫いでしか作れないものばかり
作っていました。


最近、あちこちに手を出しては
手元にミシンがないことが、
こんなに不便なのか、と
思いにふけっています、、

ミシンが欲しい。


ところが、私…
機械オンチのかたまりで、
今まで下糸を出すことも出来なかった
情けない履歴の持ち主。

家庭科でもミシンは
周りの人に全てセットしてもらって、
「縫う」ことしかしなかった強者でした。


まったく自慢にならない…


初心者でも気軽に扱えて、
デザインもそこそこ可愛いミシンは
ないものかしら?



:: 欲しいもの。
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