君と僕とで愛の唄 僕と君とで永久の唄

私は私の存在理由を知らない
だけど 存在を消すことは出来ない

私は私の存在価値を見出だせない
だけど 価値が無いとは言い切れない

私の存在する理由はなんですか？
どうして存在し続けて居るのですか？
誰に聞いても 何に聞いても
誰も 何も 答えない

私には存在する価値はあるのですか？
誰に聞いても 何に聞いても
誰かは 何かは 沈黙したまま
答えを教えてはくれない

だって 誰かも 何かも
自分の存在理由も存在価値も
わからないから 知らないから

だけど私は誰かに 何かに
問わずには居られない

私は私を知ろうとしなければ
私の存在が薄れてしまいそうで
私の存在が消えてしまいそうで

私は誰かに
答えを問う

そして 誰かは
答えない 答えを知らない

だけど私は
誰かに問う

誰かも誰かに
答えを問う

でも 私は私に
答えを問わない

なぜなら
私は私の答えを知っているから

私は私の答えが怖く
私は私には問えない

誰かは自分に答えを問えない

私は私の答えを聞くのが怖いから

あなたはあなたの答えを聞くことが出来ますか？

私にさよならはいらない
ただ唄ってくれればいい
誰かが唄ってくれるだけ
たまにでいいから
思い出して 唄って欲しい


私は精一杯生きていたと
私はよく戦ったんだと
私は決して逃げなかったと
生きるためによく生きたと


雨にも負けず
風にも負けず
何にも負けず


諦めないで生きたんだ

不安に寝れない夜もあった
苦しくて泣いた夜もあった
孤独に押し潰されそうになった夜もあった

それでも 生きたいと思ったんだ

だから 諦めなかった
負けなかった
屈しなかった

生きるためにに生きたんだ
精一杯生きたんだ

だから さよならはいらない
誰かが唄ってくれれば
そこに 私が生きてるから

限りなく拡がる宇宙
その中で奇跡が起きて
私は生まれた

小さかった私は
沢山の生命の源が重なり
大きくなり
重さが生まれ
水が生まれ
空気が生まれ
命が生まれた

そしてその命が
私に還り
私の一部になり
また命が芽吹く

静かに土から顔を出す者

幾度の危険の中から卯化する者

小さな産声を示しながら産まれる者

私の中には沢山の命が宿っている

私に還りなさい
そしてまた
芽吹きなさい
還るために

繋げるために
貴方の命は
貴女の命は
決して無駄ではない

私は見ているよ
辛いときは
下を見て
私があなたを見ています
辛いときは
上を見て
私があなたを包んでいます

あなたは一人じゃない

一人一人の繋がりが
ひとつひとつの
命の繋がりが
私を創り
あなたを創る

そうして私は廻ってゆく
そうして私は時を刻む

そしてまた
命が芽吹く

どうも 零です。

はじめまして。
長い間ちょいちょい
謳を唄ってきましたが
こうして普通にお話するのは初めてですね。

脈絡なくいかせていただきます。

最近、北海道はめっきり寒くなってきました。
昨日から降り止まぬ雨、昨日は雨に打たれながらも仕事をしていました。
怪我しましたけどね、苦笑ｨ
もうすぐ冬なんですね…。

冬と言えば、
人肌恋しい季節ですよね 笑

私は実は、恋愛依存症なのではないかと自分で思っています 笑
愛して欲しい、愛したい。
常に誰かに、もっともっと、ともうお馬鹿なほど愛を求めています 苦笑ｨ


それはそうと、
最近…ここ一年ぐらいですかね？
まったく謳が浮かばないんです。
以前なら頭の中に文字の集合体の羅列が特急列車の如く頭の中を何周も駆け回り
その中の文字を紡ぎ言葉にして繋げて文章にして綴って謳に
って感じだったのですが…
ここ最近ではなにも頭を廻ってくれないんです。

困りましたね
非常にこまりました。

誰か私に新な刺激を下さい。
意味があるかはわかりませんが、なにか刺激を得なければ と常々思っているんです。
自分でも理由はわからないんですけどね 笑


っと
今日はここまでにしておきましょう。
ずいぶんと時間が押してしまいました。

それでは皆様
またいつか。


また、次の更新からはしばらく謳になります。

それではこの辺で
さよーならー。

僕は弱い
強くなりたいと
願いながら
生きてきた

まだまだ弱いけど
強くなりたい


弱いままで居るのは簡単だけど
強くるのは難しい
強くなりたいと願い
強くなろうと決め
強くなるためにする

挫折したり諦めたり壁に当たってくじけたり

だめだと思ったその時に
いくら願ってもそれはきっと
だめなんだろう。

僕らはそうやって挫折と妥協と願って行動して
それらを繰り返して生きてきただろう


永い永い道程を歩んできただろう。

生きるって戦いを続けてきたんだろう？
それはとてもとても
勇気が必要で
とてもとても
力が必要で

だけど死ぬのは簡単なことで
しかしそれもとてもとても
勇気と力が必要なんだよ

その勇気と力があるならば
生きるって戦いだって出来るんじゃないかなぁ

戦いの中で誰かに勇気をもらい
戦いの中で何かに力をもらい
まだ戦えるって
また戦えるって
頑張って来たんじゃないの？

道を終えるも
歩み続けるも
君次第
その物語を
終わらすも
続けるも
君次第
でも だけど それは
まだ早いでしょう
今ではないでしょう
此処ではないでしょう


だから
今は僕と共に…