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それぞれのハロウィン

ちょっと思い付いたので、載せてみました。




●土銀のハロウィン


「土方く〜ん! トリックオアトリート!」


「・・・あ? 何だそれ?」


「なーに言ってんの。ハロウィンだよハロウィン。お菓子くれなきゃ悪戯するぞ〜ってやつだよ。さあさあ、お菓子ちょーだい」


「ハロ・・・ウィン・・・? 菓子、悪戯?」


「・・・え、ちょっと土方くん? マジで知らないの?」


「知らね」


「マジで?! ちょっ、こういう銀さんが喜ぶイベントは覚えといてよ!」


「あ、ああワリィ」


「じゃあ、お菓子ないんだね?」


「あるわけないだろ」


「・・・仕方ない、じゃあ今から悪戯開始!」


「は?」


「さあ土方くん! 覚悟!」


「え? ちょっ、銀時!? 何脱がせようとしてんだ!」


「今日はオレが気持ちよくしてあ・げ・る」





と、言って土方さんを押し倒して、色々やり始める銀時。
もちろん最後は土方さんに鳴かされることに。

私の中では、土方さんは恋愛イベントは絶対忘れない(仕事でなかなか1日空けられない)けど、それ以外のイベントは全く興味ないから知らない。

でも色々ヤった後に、


「銀時のためにも来年は覚えとくか」


とか、思ってるといいと思います!







●万山のハロウィン


「退! Trick or treatでござるよ!」


「うわ、何だよその無駄にいい発音!? 流暢過ぎてムカつく」


「これくらい訳ないでござるよ。それより退、Trick or treat」


「・・・と、言われてもな・・・俺菓子なんて持ち歩かないし、前もって言ってくれれば用意したのに」


「別に無いなら無いで問題ないでござるよ」


「は? 何で?」


「悪戯希望でござるから」


「・・・は?」


「お菓子など要らぬ。退への悪戯を希望する」


「はあ〜?! ちょっ、何!?何でジリジリ俺に近寄るんだよ!!」


「もちろん。あんなことやこんなことでござる」


「いやいや! それいつもと変わらないだろ!!」


「大丈夫大丈夫。ちゃんと悪戯するでござるから」


「むしろいつもより危機感ハンパないんだけどぉ?!」


「ではでは退」


「ではではじゃねー!! ちょ、く、来るなーーーー!!!!」






で、ヤられる山崎さん。

もしくは、万斉が衣装用意して来て、それを無理矢理着せるとか。



「悪戯の前に退にはこれ着て欲しいでござる!」


「誰が猫耳メイドなんか着るか!!」


「大丈夫大丈夫。拙者が着せてあげる故」


「着ねぇって言ってんだよ!! ちょっ、羽交い締めにすんな!! 脱がすな!! 着せるなー!!!!!!」





で、無理矢理着せて、ヤると。
・・・猫耳メイドって、ハロウィン関係ないけど、山崎さんに一番着て欲しい衣装です(私が)

魔女っ子とかも・・・いいですね!
どなたか描いて下さい、メイドと魔女っ子。切実にお願いします。
めちゃくちゃ見たいです。




しかし、悪戯=ヤるしか出ない私の思考回路は終わってますね。

ショート寸前ではなく、ショートしまくり。


こんな管理人ですが、皆様見捨てないで頂けるとありがたいです。




ではでは、皆様素敵なハロウィンを!

銀魂もしもシリーズ

●もしも相手の部屋からエロDVDが出て来たら



*土銀の場合*


「・・・・・・なあ土方くん? これ何?」


「あ?! いや、それは・・・・・・」


「『湯けむり浴衣美人』? へぇ〜土方くん、こーいう人がタイプなんだー? オレという者がありながら? こんなんでシコシコしちゃってんだ? オレと会わない日なんてこのねーちゃんで抜いてたんだろ? あーあ、オレなんかよりこのねーちゃんの方がいいんだ?」


「・・・・・・いや、違うんだ銀時」


「は? 何が違うんだよ? じゃあ何でこんなの持ってんだよ?」


「・・・・・・その女優。お前に似てんだよ」


「・・・え?」


「総吾が何枚か持って来やがって。その一枚がそれで。お前に似てたから、つい」


「・・・・・・でもこれ見ながら抜いてたんだろ?」


「・・・・・・ああ。だがいつも頭ん中にはてめぇがいた」


「・・・・・・」


「・・・・・・ワリィ」


「う、ううん。オレこそごめん」


「それ、やっぱり総吾に返してくる」


「あ、いや! そういう理由なら全然いいよ! 持ってろよ!」


「だが・・・・・・」


「銀さんのこと。忘れないでいてくれるならいいよ」


「銀時・・・」


「・・・・・・へへ。何か照れるわ。慣れないことは言うものじゃねーな」


「銀時・・・・・・キスしていいか?」


「・・・・・・キスだけ?」


「・・・・・・いいのか?」


「もちろん」


「銀時――」


「土方くん――」


「って、良いわけあるかー! 副長! 屯所で昼間からナニしようとしないで下さいよ!」


*ヤり始めそうになって、山崎さんが止めに入ると思います。







*土山の場合*


「土方さん、これ何ですか?」

「あ?! そ、それは総吾が要らないからって、勝手に置いて行きやがった奴で!」


「ふうん・・・・・・じゃあ土方さんも要りませんよね?」


「え? それはまあ・・・・・・」


バキン!


「お、おい、山崎!? お前何割って」


「だって要らないんですよね?」


「そ、それは、まあそうなんだが」


「要らないですよね?」


「・・・・・・はい」







*終始笑顔の山崎さん。ニコニコと笑いながらDVDを真っ二つ。








*万山*


「・・・・・・オイ万斉? 何だよこの大量のDVDは? まさかエロDVDか?」


「ん? ああ、エロではあるが、ディスクに書いてるタイトル見てみるでござる」


「えーと・・・・・・『退おしおきシリーズ』って、何で俺の名前があるんだよ!?」


「だってそれ全部、退とヤってるのを撮った物故」


「はあ〜?! お、お前ハメ撮り!? まさか今までの全部!??」


「うむ。全方位にカメラをセットしてな。で、それらを編集したデータをそのディスクらに保存してるでござる」


「〜〜〜っ!! お前それ全部寄越せ!! バラバラにぶっ壊して来るから!!!」


「別にいいでござるよ? 他にもいくつかコピーしてるでござるし。音源データも別にある故。因みにどこにあるかは教えないでござるよ」


「な!?」


「ああ、せっかくだから一緒に観るでござるよ。退がどんなに可愛いくて、どんなに可愛いく泣くか。退自身も知るべきだ」

「は?! いや遠慮する・・・・・・ってオイ! セットすらな!」


「まあまあ」


「まあまあじゃねー! って、何で俺を後ろから羽交い締めにしてんだよ!」


「退が逃げないようにでござる。大人しくするでござる。ああ始まったでござる」


「こ、この変態があああ!!!!」






*で、無理矢理見せられながら、万斉が触り始めて、ヤられる山崎さん。
万斉なら他に仕事中の山崎さんとか食事中の山崎さん、あと入浴中も撮ってそう。
で、それを1人部屋で観る万斉。


「フ。可愛いな退は」


とか、言いながら。








嵐のニノの番組で、エロDVDの話が出て思わず思い付いてしまいました。

超乱文失礼しました!


プチスランプ


今日は万山アップしようと思ってたんですがね・・・久々にプチスランプに陥ってしまいまして・・・・・・


何を書いても、納得出来ないんですよね・・・・・・


くっ! 万斉に愛される山崎さん書きたかったのに!!



早く脱スランプして書くぞ!

虐められる山崎さんも書きたいし、可愛い過ぎる山崎さんも書きたいし!

書きたい山崎さんはいっぱいいるけれども、いかんせん納得出来る文章を私が書けない!


あー!アイディアは出るのになー!!


もう山崎さんなんて万斉に後ろからギュッとされればいいと思います!

そのままにゃんにゃんすれば尚更よし!!

服着たままは更に更によし!!


あーすいません思わず、スイッチが入ってしまいました(笑)


とにかく、出来るだけ早く銀魂小説更新したいと思います!



それでは、猫夜でした!

サイト公開!

やーと、サイト公開しました!

いや、2日丸々使ってやっと出来ましたよ!

サイト作るの久々で疲れましたよ……


まあ、何はともあれ、頑張って更新しますのでよろしくお願いします!


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