スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

彼の母方の名字をアルファベット半角小文字6字で?

内容があれなのでパス設定します。半角英数字で入力ください。 タイトルをヒントにどうぞ。

少しお灸をすえてやる

黒バス最新刊読めたー!
特別版とでも言おうか、DVDついてるやつも気になったけど、さすがにあれに4000円弱は出せないので通常版。

赤司覚醒ですねー。やっぱり僕司よりオレ司のほうが個人的には好きかな。あと前髪長いほう。つまり覚醒前が至高。
読む前にネットで聞きかじった情報から、赤司は二人いるってのがガチの多重人格というか解離してんじゃんなにそれ重いと思ったんだけど、読んでみたらわりと思ったより二次元ぽくてちょっと安心した。
漫画の多重人格ってアレルヤとか、こち亀の本田さんみたいなのしか見たことないからそれに比べれば現実的だけどね。

こう…赤司家まじエリートすぎてお父さんのプレッシャーぱねぇとか。勝つことが絶対ってのはお父さんからの影響が少なからずあるんだろうなぁ。学業においては入学してからの定期テストは全教科学年首位だそうですよ。羽川さんじゃないけど、それってどんなプレッシャーかしらね。
さらに紫原の謀反。相手がチームメイトであっても、負けることはつまり赤司が間違っていたということ。間違っていたとしたら、それまで正しさを追い求めて勝利によって裏付けをしようとしていた赤司をどれだけ追い詰めるか。敗者はすべてを否定される、つまりは下手すれば赤司の存在否定ですよ。

負けそうになった瞬間、僕司の誕生ですよ。
オレ司は負ける、そこで赤司が取ったのはオレ司を切り捨てて僕司になること。間違っていた赤司はもういない、赤司征十郎は間違わない。間違っていたのは別の人で、自分じゃない、と。
そして無事に紫原を下した赤司さんは正しさを証明されたわけですね。この過程を見るに、ばりばりの解離っぽいけどね。赤司のとーちゃんって結構な毒親っぽいし。

今、手元に『不幸にする親』があります。赤司父の描写が少ないので推察も交えながら。
まず「完璧主義の親」。学業に専念しなければ首位とれないなんてのは雑魚扱いするお父さんです。普通に学業オンリーでも首位取れないやつがどれだけいるか。「すべてに秀でてこそ赤司家の人間」という強迫観念的な発言からも完璧主義者の匂いがしますね。羽川もそうだけど、赤司もまた幸か不幸かそれをなし得るだけの力があるものだからまた。
もしも赤司が首位をとれなかったらこのお父さんは赤司を叱ったり機嫌悪くしそう。全中優勝、学業も首位の報告をした息子に対して褒めることもなく「…フン。ならばいい」だぜ。これはそこはかとなく「子供の幸せを取り上げる親」の匂いもしますね。
さらに23巻に遡りますが、帝光に入学した赤司を校門まで送り届けるように指示が出ていたようです。「学校ぐらいオレの自由にさせてくれ」という赤司の台詞からも、干渉されまくってるのかな?というのが読めますが深読みしすぎかな。「かまいすぎて子供を窒息させる親」に見えなくもない。もしくは「カルトのような親」かな。

ちなみに、こうした親の影響は以下の形で子供に見られるそうです。

○完璧主義の親
・わき起こる感情の持って行き場がない
・自分が「どんな人か」ではなく、「何をしたか」によって価値を測られると感じる
・いつも追いかけられ、強制されているような気がする
・後になって「ああすればよかった」と思ったり、自己不信に陥ることがよくある
・抑うつ感がつのる

○子供の幸せを取り上げる親
・自己不信感が増す
・抑うつ感がつのる
・物事に対する期待や自信が持てない
・「自分は愛情に欠けていて、人からも愛されない」と感じる
・人とつき合う能力の発達が遅れる

打つのめんどいからとりあえずここまでにするけど。

どんな人かではなく何をしたかで判断とかしそうだなぁ。自分自身に対して。だから一度の敗北も許さないのかなぁと。
抑うつ感はまぁありそう。特に描写されてないけど。

ここから個人的推察という名の妄想。
「全てに勝つ僕は全て正しい」と宣った赤司様なので、さぞかし自信がおありなのかと思われそうだけど、上述によると自己不信だとか自信が持てないとか書いてある。
実は裏返しなのか?
この本の中に、こんなことが書いてあります。

人間の行動の、非常に興味深いことのひとつに、「弱みがあると、それと正反対の行動をして補正しようとする」というものがあります。

そしてこんな風に続きます。「たとえば、自信がなくてひけ目を感じている人が、ことさら格好をつけて実際の自分より大きく見せようとしたり、」と。
赤司は自分自身を信じていないと仮定する。自分は本当に正しいのか?そこに自信がない、つまり弱みでありひけ目です。それを補正するために出た発言が「全てに勝つ僕は全て正しい」だとしたら。そしてそれを真実にするために勝利に執着しているのだとしたら。
こう考えると勝利することは赤司にとって命綱なのかもしれませんね。


ただ、赤司の場合は第二の人格であるところの僕司が少なくとも一年以上も表に出てきたままってのが解せぬ。そんな長いことあるのかなぁ。もっとサイクル短いイメージ。そうさな、緑間が帝光時代に時折僕司の片鱗を見ていたけれど、あっちのがまだ現実的に見える。
と言っても所詮私の考察なんて本を読んだ程度の独学だから理解違いとか的外れなこと言ってる可能性も多分にあるんだけどね。しかしついったーにいる某黒バスクラスタ、しかも心理学を専攻してると見える方もこれについて考察してて、その人曰く、人格が僕とオレの二人だけってのが気にかかるらしい。解離だともっと多くて何人もの人格があるケースが多いそうな。

まぁ赤司が解離かは置いておいても、別の人格が出てきたことは事実です。
ここで気になるのはオレ司の行方ですね。意識の奥深くで眠っているだけなのか、はたまた僕司誕生とともに消えてしまったのか。

漫画のストーリー的には眠っているだけな気もする。オレ司は勝ちにこだわりつつも道理とかも勘案してたのに対して僕司は勝ちさえあればスポーツマンシップなにそれおいしいの?だったから少年漫画的にも「良い人格」がどちらかといえばオレ司だと思うし。悪い奴に良い奴が食われたまま終わるのかなっていうね。まぁ赤司を完全に悪い奴としてぶちのめすだけなら別だけど。

WCの誠凛戦が鍵かなと。
誠凛に負けて僕司が間違っていたところでうちひしがれる赤司に「ボクの力を見出だしたのは君(オレ司)だから、そのボクが勝ったってことは君は正しかったんですよ」的なあれでオレ司と僕司がうまいこと統合されるとか。まぁ負けそうになって第三の人格覚醒でもいいけどそしたら終わりが見えない。
ネットでよく見る予想としては、天帝の眼は僕司の能力だから負けそうになったらオレ司の能力が出てくるだろうとか。それもありそう。

いずれにせよ、誠凛戦で赤司の人格に何かしらの動きはありそうかな。

…調子、悪くないみたいっスね

そろそろHDDの容量やばいから黒バス消化してる。

でね、漫画に現実持ち込むのは野暮って言われたんだけどまぁスルーして。
黒子がミスディレできるのは生来の影の薄さもあるけど、黒子本人が相手の視線を誘導して自分以外を見るように仕向ける結果、黒子が消えるように錯覚するらしい。それが可能かはともかく、まぁ理屈は一応あるらしい。

そこで黄瀬ですよ。
黄瀬の能力は模倣。一度見ただけで相手の技をコピーできるらしいけど、この理屈は確か類い稀なるバスケセンス等に後押しされた飲み込みの早さだったっけ。魔法じゃなくて飲み込みが超早いだけ、とかそんなだった気がする。
とすると、技術はコピーできても天賦の性質とかは無理じゃないのかと思うわけよ。つまりあれだ、赤司の天帝の眼ってどうやってコピーしてんのあれ。

黒バスにおける特殊眼組の能力が視覚に関わる能力だから名称に「眼」が入ってるだけなのか。それとも本当に特殊な眼球をしてるのか。
リコちゃんのスカウター能力なんかは景虎さんの仕事を見てるうちにってことらしいから先天的に数字が見えてたわけじゃなくて幼少時から重ねてきたデータと経験からかなり正確な目測ができるってことじゃないかな。とすると、彼女のスカウター能力は眼球が特殊なわけじゃない。

伊月の鷲の目と高尾の鷹の目の能力は「視界を頭の中であらゆる視点に切り替えて見ることができる」、「広い視野をもって試合中は常にコート全体の動きを把握」するってことだからわかりにくいんだけどどうだろう。
単純に空間認識がずば抜けてて視界自体は普通に正面だけど脳内でその空間認識能力で使ってコートの真上とかから見えますってことなのかな。
でもそれだと正面でもとにかく視野に入らないと空間認識はできないからコート全体は把握できないはず。背後の動きとかまでは見えないんだから把握できないことになる。この点、高尾は背後にいる黒子に気付いたからただの空間認識能力ではないのかもそれない。
アクションゲームみたいにボタンひとつで視点切り替えができる感じなのかな。とすると、鷲の目鷹の目は眼球自体が特別なものと考えられる。

じゃあ赤司は?
天帝の眼は「呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の次の動きを正確に先読みする」もの。これを利用して相手の重心の位置を正確に見抜いてアンクルブレイクを引き起こすことも可能。
次の動きを正確に先読みするだけなら経験則で補えるかもしれない。極端な話、桃井ちゃんももしかしたら可能かも。でも先読みの前提として相手の呼吸諸々を見切る必要があるわけだ。そしてそれはミラクル眼球なしにできるのかと。動体視力的なものが半端なくいいってことなのかな。火神を転ばせたのが天帝の眼によるところだとするとミラクル眼球だけど、秀徳戦を見る限りは現実離れこそしているものの、まぁ天才的な動体視力。いずれにせよ、比喩でなく赤司自身の見え方の能力。

ここで黄瀬に戻るよ。
赤司の天帝の眼は赤司のずば抜けた動体視力を基盤とするならば、それは見ただけでは模倣出来ないんじゃないのかなと。黄瀬が見えてるのは赤司の動きであって、アンクルブレイクを起こすにしてもただタイミングよく切り返してるだけにしか見えないはず。でもそれはただの切り返しじゃなくて、赤司には相手の筋肉の収縮とかが見えててそれを元にしたタイミングと動き方による切り返しなわけじゃない。
黄瀬が黒子のミスディレを模倣できないのは、そもそも黄瀬には視認できないから。見えないものは模倣できない。ならば、何故黄瀬の視界に映らないはずの赤司の動体視力由来の天帝の眼が模倣できるのかと。

理屈としては、今までの様々な技を模倣してきた観察眼と経験則で相手の動きを完全に予測しているとのことだけど。経験則はわかるにしても、観察眼は…ねぇ。つまり動体視力が完全無欠の模倣制限時間内だけ動体視力が跳ね上がるってことでしょう。視力はどうやっても技術で上がるもんじゃないと思うんだ。この場合は動体視力鍛えてよく見えるようになりました!ってレベルじゃないし、そもそもそれじゃ通常の模倣だし。キセキの技はパーフェクトの方でないとだめなはず。

ほんとどうやってあんなんコピーしてんだろう。

供はお前だけでよい


久し振りに懐かしいアニメを発掘したのでちょこちょこ見てます。犬夜叉懐かしい。
単行本とか途中までしか買ってなくて、結局どうやって終わったのかはよく知りません。高校のクラスメート曰く、「かごめちゃんが四魂の玉に消えなさいって言って玉が消滅した」らしいですが。結局奈落はどうやって倒されたのか、犬夜叉は人間か妖怪になったのか、はたまた半妖のままなのか。四魂の玉消えちゃったら骨喰いの井戸使えなくなったりしないのかとか。弥勒と珊瑚は無事にくっついたのかとか。
色々思うところはありますので、一段落したら残りの巻買ってみようかと思います。

で。
いま見てるのがテレビオリジナルの豹猫一族のエピソード。さっき第一話見終わりました。
うっかり殺りんに目覚めました。なにあれやばい。りんちゃんかわいい。

リアルタイムでも見てたので、あー豹猫面白かったなーお館様の復活シーンは怖かったけどなーくらいに思って見始めたらもう。
当時から殺りんが人気あったことは知ってました。でも当時CP脳じゃなかった上にそこまでオタク酷くなかったからか、殺りんには一切ときめいてなかったのですよ。勿体ない。
え、殺生丸って人間換算19歳くらいでしょ?りんちゃんと一回りくらい違うじゃん。ロリコンねーべ、くらいに思って寧ろ否定派だった。勿体ない。
今となっては大学時代にどこに出しても恥ずかしいオタクに成長したのでその程度の年齢差なんて没有問題。多分クダ主インヒル言ってたせいで抵抗なくなったんでしょうね。

りんちゃんがとにかくかわいい。
川で邪見と魚獲ってるとこからもうかわいくて仕方ない。りんと邪見のやりとりってかわいいよね。
すごーい邪見さまー大物ですーって言ってるりんちゃんまじ天使。かわいい。
冬嵐と殺生丸のやりとりの後、魚持って駆け寄ってくるりんちゃんまじ天使。かわいい。

で、昔からりんちゃんかわいいとは思ってた。まぁ純粋な意味でだけど。にこにこ的な意味で。今みたいなによによじゃなくてね。だけど、いま見返してみたらりんちゃんってかわいいだけじゃないのな。
「りん、阿吽とここで待っていろ」って殺生丸に言われたとき、りんちゃんって即答で「はい、待っています」って返してるのな。なにこの子、嫁スキル高い!こんな幼子にして、戦国っぽい三歩下がって亭主を立てる良妻みたいな振る舞いが出来てる!
りんちゃんってよく殺生丸さま、殺生丸さまって話し掛けたりしてるけど殺生丸がそれにちゃんと答えるのって7割もないと思うんだ。この話でも魚がこんなに!って話し掛けたのに当の殺生丸はそれに一切反応しないで邪見に豹猫族が…ってやってるわけです。こんな小さい子がこんな無視みたいな真似されたら傷付かないかなって思ってたけど、りんちゃんってそういうとこ大人だよね。ハイスペック。まぁこの場合は嫁スキル高ぇ!だけじゃなくて殺生丸さまはこういう人だ、っていうのをちゃんと知ってて別に悪意があるわけじゃないこともわかってるんだろうけどね。

とにかく殺りんかわいい。っていうかりんちゃんまじ天使。
上記でりんちゃんすげぇ…!かわいい顔してできる子だわって思ってて、からの「迎えに来てねー!きっとだよー!」でもう駄目でした。あかん、かわいい。
実は昔リアルタイムで見てたときに聞いたりんの台詞で、殺生丸に阿吽と一緒にお留守番を言いつけられたりんが殺生丸と邪見の背中に「迎えに来てねー」って言うのがすごい印象に残っててだな。印象にって言うか、耳にかな。今回これ聞いておおおお!ってなった。そして昔から女の子好きなのは変わらないのかってちょっと絶望したorz


あと、殺りんじゃないんだけど。
この回の終盤で狼野干が出てきたあたりで、殺生丸が邪見に「供はお前だけでよい」とか言うから私のライフはもう0です。ここでいきなりデレ入れてくるか。これは邪見じゃなくてもどこまでもどこまでもついていきますって言いたくなる。そこで事切れても寧ろ本望です!的な。
普段デレない人がデレたらひどい破壊力であることがよくわかりました。ツンデレに通じるものがあるね。

この調子で殺生丸が御母堂のとこ行く話見たらもう駄目な気がする。もだもだ必至。
ところであれアニメ化してたっけか。

いつもひとりで歩いてた


すっかりこちらの存在を忘れていましたいえっふう!
いま手元にスマホないからこっちに書くよ。
でもまた内容はつらつら考えた内容のメモみたいなもんだよ。どうでもいいこと考えるのって楽しいよね。


振り返ると、

続きを読む
前の記事へ 次の記事へ