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帰ってきた


半年ぶりくらいにまたここを再開してみよう。

呟きサイトは自分には向いていないようだ。

日常が筒抜け。
感想も記録もバラバラ。
身内に監視されているため自由もない。

一番の理由はそこにある。
監視されてんのが嫌なんだ。

交流するにも監視されながら話さなくてはならない。
イライラする。


日常の話以外を呟くしかない。
となると、どこかの詩の引用、小説の引用、思考についてだ。

思考は自分のメンタルな問題に深く関わるので、出来れば身内には読まないでほしい。
身内に対する嫌悪感が根底にあるから、身内が読めば良い気分にはならない。

となるから、結局引用しかできない呟きになってしまった。

つまらない。

ああいうのは虚構の人物をつくりながら話すには適していると思う。

インターネット上のペルソナだ。





私は、面倒くさがりなので
通りすがりの偶然来た人と、ランキングの趣味が同じ人たちがくるような
個人のページが落ちつくようだ。

チバさんだ

いつの間に6月。追いつかないね感覚は。

そんな五月病をぶっとばす、TOKYO FM


今日はチバユウスケ2時間かけまくる!!!と

22時からかかりまくっていた。


今日の曲リスト

【開始】
2011/06/01 22:04
Lily(Live@幕張メッセ2003.10.11)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 22:15
G.W.D
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 22:20
Get Up Lucy
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 22:26
King
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 22:38
キャンディ・ハウス
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 22:45
シャロン
ROSSO

■2011/06/01 22:52
アウトサイダー
ROSSO
■23:48
BABY YOU CAN
The Birthday

■23:41
ジェニー
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■23:33
涙がこぼれそう
The Birthday

■2011/06/01 23:41
「ジェニー」
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

■2011/06/01 23:48
「BABY YOU CAN」
The Birthday




私はききはじめたのが遅かったー。
でもこうして2時間もかけまくって、ラジオからチバさんの声が流れたのが嬉しいね。


私が最初に見たのはミッシェル解散時だったから、それからずっとラジオでききまくってたんだ。

それが小学生のときで
だからこうしてラジオからかかると、その頃を思い出して嬉しい。


スクールオブロック
ありがとう!




さらに6月16日?はチバユウスケ来校(ゲスト)!!!

楽しみだ

なくもんか



昨日テレビでやっていたもの。

11日の地震以降、鬱蒼としていたり、人々が苛ついていたり。街の中がざわざわと落ち着いていなかった。

月も年度も変わる4月になったことで、多少は前向きになっていくだろうか。

私は正月あけから腸の調子が悪く、やたら体調を崩していたので、3月の地震の時まで精神安定(及び神経症)のピークにはいっていた。


そんな中での喪失感、絶望的な映像。
続く余震の中
被害が少なかったとはいえ精神的な打撃は大きい。

そんな人が今や各地にいるのだろう。


そんな中で見たのがこの映画。


ハムカツをあげてる父ちゃん
奥さんには愛されてるけど
血の繋がらない子供たちにどう接したら良いか悩んでる
実の弟に邪険にされてる
でも人がいい
いつも笑ってる
濡れ衣を着せられたりしても怒らない
泣かない

何でいつも笑ってられんだよ
という兄にいらつく弟
子供のときに自分と弟を見捨てて失踪した父
ハムカツ秘伝の40年つぎたしソースを子供に捨てられて
女装してお店で働くことになっても
(ふんだりけったりだが)

泣いても
憎んでも
怒っても
変わらないね
朗らかににこにことやっていこう

といった映画だった。


今、心に余裕の無くなりやすいときだ。

ちょっとしたことでイライラの火がつきやすい。

それだけのことがあったから、
でもそれだけのことがあったからこそ

なくもんか。なんだろうな。


本編はお笑い要素ありで、普段ならコメディ感覚でみるんだろうけど
今みると不安になったり泣いてても暗くなっていくばかりだもんな。と思う。

エメラルド


jude!!

かっこいいね、
ずっと欲しかったの見つけた。
近所の、よく行った中古ショップ
閉店するらしい。
かなしいな。
幽遊白書も欲しかったけど、さすがに無くなるの早かった。もう無い。

ミッシェルにブランキー
沢山あったショップだけど、無くなる。
だから最後に、judeを買った。

ラジオで聴いた日を思い出す。
海水浴に新しい風、アクセルはテープに撮って何度も何度も聴いたんだよ。
大好き。
聴きながら絵を描いたんだ。
クレバスってどんなかな、とまだ知らなかった頃に。
氷みたいな綺麗さ。
頭の中に映像がずっと残ってる。



一曲目のARABIAからもうきてる。
エメラルドも放浪も好きな曲。

けどYouTubeで聴いたエメラルドと若干違う(長い)のはアルバム使用?YouTubeがカットされてたの?

真ん中の良い所を今まで知らなかったなんて!
驚いた。
買って良かった。


Diduri Diduraも聴いたことあるな。
ラジオで。

あの頃judeはよくかかっていた。
NHK FM だったと思う。
ゲストでもよく来てた。
タイムテーブルも知らない、ネットもやってない頃だったけど。
偶然そういう日に出会うことが多かった。

これも縁。
自分が聴くもの見るものには、何らかの縁がある。
だから何度も何度も出会う。
好きなものを辿ると行き着くこともある。

読みたい本

下にリスト。追加予定アリ


カポーティは極力、村上Hさん訳ではないのが◎。
まどろっこしいので。

あの映画化した話題作、また別の村上Tさんが絶賛していた。

CMしか見ていないが、映像的にこれはっ。とくるものがある。
煙一つとっても。映像の撮り方が良さそうだ。
その村上Tさんも似たようなことを言っており絶賛しているので、本編映像も美しいのだろう。

興味無い人でもお財布に余裕があるか、または映像関係をやってる人は見ると勉強になるはず。


内容は好みではなかったのだが、あるレビューを読んで面白いかもしれないと思った。

商業としてなのか、
純愛として推されているが
実際は純愛の不可能性(否定)らしい。
そして、それでも肯定していくかどうか、という読者側への作用がある。

カップルなんかで見ると気まずいらしいが、
負の部分隠したい部分の露呈によって、相手が取る行動を読むのには良いとのこと。





以下はリストで。


◆カポーティ
冷血

夜の樹

遠い声遠い部屋

誕生日と子どもたち


◆ポー
アッシャー家の崩壊


◆八重洋一郎
しらはえ
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