をお迎えしようかと、根回しをはじめました蓮雪です


でも実はまだ、意欲的に『欲しい!』と思っている訳ではなく
否、欲しいと云う気持ちは、諷さんがいなくなってから漠然と持っていたのですが、何とな〜くすべてに対してやる気のない感じで

割と最近までそんな状態でした

が、つい先日、母の誕生日プレゼントを買いに行った際に立ち寄ったホームセンターで雛を見ていたところ、その母が、新しい子を迎えることにそんなに否定的じゃない気がしたのです

実は颯さんが亡くなった後も、『2羽になると汚れるから…』と渋っていた様子を見せていたので、今回も蕾さんだけでいいのかなーと思っていたのです、蓮雪

でも多分、蕾さんしかいなかったらいなかったで、別にそれでいいのかもしれませんが

まあ母も、諷さんショックが少なからずあったようですし


で、蓮雪的には、諷さん亡き後ちょっとは賢くなってきて、人間好きーになってきた蕾さんのことが1番の心配の種

今は長時間放鳥だし、甘やかされてるし、自由奔放に我がもの顔で生きているけど、新しい子が来たら、確実にちょっかいだして怒られることが増える(諷兄さんにもそんなだったし)

放鳥時間も短くなるし、怒られるし、自分じゃなくて他の子が人間に相手して貰ってるのも見なくちゃいけない

…グレそう(笑)



ですが。

そこまで考えていながら、最初で最後のチャンスってことでお迎えします!

お迎えするって決めても、迷ってるんです(それ、決めたって云うのか…)

迷っているけど、もうお願いしてしまったから覆しません!

やっぱりやめます、とか失礼ですし


そう蓮雪。

今回ついに、憧れのセキセイちゃんを手に入れようと、ブリーダーさんに連絡を取ってしまったんです!

本命はライラックなんですけどね、高額過ぎるうえ、雄は貴重なので年単位で先になりそうなので断念です(ライラックの雄は三毛猫の雄的なのだそう)

蕾さんをお迎えするまえも、お店で年単位待ちって云われてましたけど

なので、最初で最後の今回は、次点の品種です

とは云っても、ライラックを知るまえは1位だったこともあるので、仕方なく…とかではないです

まあこちらも、希望する子がまだ生まれてもいない状態なので、いつうちに来るかわかりませんが

気長に待っている間に、蓮雪の気持ちももうちょっと意欲的になっているかもしれません



うちに来るまで、品種は秘密です

つけませんが、名前は秘かに『チョコミント』とつけたかったことだけお伝えしておきます

そう。

名前は既に思案中

うちは漢字1文字のお名前なので、その方向で考え中

いいのがなかったら『チョコミント』かもしれません(笑)






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今日の写真は、先月の蕾さん
すずめちゃんもお気に入り