日は、40年に一度の大寒波と言われる程、寒い日。

そんな寒い日は、人肌恋しくなる。

先ほど、仕事から帰宅したのだが、寒すぎて
コートもマフラーもつけたまま、テレビをつける。

ひとりぼっちでさみしい。さむい。心も。身体も。

今日は返事が来ない。一度も。

22時台に返事が来なければ、来る確率はないに等しい。

何をしてるんだろうか、彼は、毎日。

毎日、毎日、彼が何をしてるか分からず、寂しい毎日。

こんな寂しい日々はいつまで続くのだろうか。

いつ終止符が打たれるのだろうか。

やはり、私が打った方がいいのだろうか。

言いたいことは沢山あるけれど、今日もまた言えずに胸に秘めて悲しみだけが募る寒い、寂しい夜。