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タイトルなし



誰かが昔、
アナタのためなら私、死んでもいいわ


と、言ったそうだ。


……私は、死ねない。

けど、

アナタになら…




壊されたっていい。

そう思った。





+++++++++

……これも愛でしょう?



.






話題:I LOVE YOU を訳しなさい

タイトルなし




色づいたのは、
花か恋か


訪れたのは、
春か恋か


……去ってゆくのは、

終わってゆくのは、

短い初春か

私に背を向けるアナタか



分からないのに
もうその季節は
訪れようとしている。



それを
別れの季節か
始まりの春か…


なんと名付けて、
私は呼ぶのだろう?




+++++++++++

ああ、アナタに
また会っておきたいなぁ







話題:詩

10 愛だ、きっと。


貴方が幸せなら、
それで私も充分、幸せです。


でも


貴方が私を忘れて、
幸せなら…


ううん、


それでも貴方が幸せなら
私は充分、
幸せです。





だから、ねえ…
ほら、笑って?









++++++++++

自分が存在しない幸せを、
それでも願える瞬間があれば…
誰がなんと言おうと
それは愛だよ。
ちゃんと、愛なんだよ。






話題:詩

9見えた




視界に入った

それだけだった

それだけで十分だった





アナタに、恋をしました。











話題:詩

8 幻に恋 恋に再会


私を抱きしめて笑う、
彼の一瞬がアナタに重なった


唐突に理解した

思わず呟いた



――ここにいたんだね――
――ずっと探してたよ――




あの日を境にいなくなった
私を愛し、私が愛する
“アナタ”に再会。






+++++++++++

時折、かつての誰かや、目の前の人を愛しているのか…

そんな恋人たちの中に、私が作った恋という幻想を愛しているのか、

分からなくなるのです。



次の相手を見つけたのでなく、
あの日あきらめた“最愛の人”の幻想が戻ってきた…
そんな感覚に陥って
肩ごしの幻に微笑んだ夜。






話題:詩
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