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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

中卒ニートが母親の死をきっかけにプログラミング会社に入社するが、そこはとんでもないブラック会社だった…という話

2ちゃんに綴られた実話が今や書籍化映画化されてて、何を思ったか読んでしまいました←


プログラミング言語とかよくわからんし、働くことの大変さとか体験してないので、読んでもつまらんかなと思っていましたが全くそんなことはなかった


まず、

ふ じ た さ ん が か っ こ よ す ぎ る …


本当にこんなにかっこいい人いるんかよって実話かどうかを疑いたくなります
藤田さんは策士です。
藤田さんほんっとーにやばい。


主人公を振り回すブラック会社の社員達はとても個性的で面白いです。ギャグです。何回ふきだしたことか。

なにより著者のマ男(電車男にならってプログラマー男という意味だそうです)の文章がすごく読みやすい、で何かうまい。
伏線の張り方も。
一見普通?に見えるタイトルも、読み終わればかなり意味深に見えるはず


ラストは感慨深いものがあります。もうなんていうか藤田さん素晴らしい。泣くしかありません



事実は小説より奇なり。
実話かどうか疑わしいほど巧な伏線とシナリオ、あと完璧すぎる藤田さんと面白すぎる仲間たち。下手な小説よりずっと面白く感じました。これが実話だというのだから、人生まじおもしれえ


やる気でてくる話。
おすすめします


まとめサイトで無料で読めます。書籍化されたほうは読んでないのでわからないけど、やっぱり実際のやりとりを見ながらのほうがリアルかなと思います
まとめなので読みやすくなってます

black.enjoydays.org

開けてビックリたくよ箱

たくよBOXのOPが公開されましたなー


ねえやっぱり所々キャラチョイス微妙だよww
別にあまるんageするわけじゃないけど、せめてルーエンだそうようおう


てゆーか

みwさwくwぼw


あんな表情…水窪じゃないっっっ!!
ドアップは詐欺w爆笑したじゃないか\^o^/
スタッフさん、みさみさブームに気づいてたのか


22日には体験版も配信されるそうで!わくてか!


今年まじ夏休みないですようおうおう
あって2日くらいかな…
毎日美術研究所で、デッサンやら色彩やらを徹底的に指導されます
学校公欠するんですよ。おかしくね?



休止とかいいながら、通常より更新しているカンブリアでした\^o^/textだけね!

息抜き記録

100620 text+3(怪談)

0630 text+1(怪談)

0712 text+1(怪談)
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ひとつ、花嫁修行でも

さて5月も今日で終わりですね!
明日は立川美術研究所の講評会、そしてそつてんの制作開始、明後日は文化祭の企画プレゼン、週末は外部模試………

果てしないな…休まるときがないや。当たり前や
実感がなくても時間は無情に過ぎていきますね
時間がお金で買えるならいくらでも無駄遣いしますね


そして今日で一旦くぎります
ブログも含め春まで更新はありません
荒らし回避のためコメント欄はずしますが、消したわけではありません


まあ一応しめくくりっぽいことを…

えー…と
これまで乙女ゲに限らず、色んな話題でたくさんの方々と交流ができてほんっとーに楽しかったです!
毎日のように遊びにきてくださった方々、オンオフ関わらず応援してくださった方々、いつも素敵な作品で癒してくださる方々、大袈裟かもしれませんが、私はこの一年皆様の存在にとても励まされてきました。いや本当に。

……なんかやっぱ恥ずかしいのでここらへんでやめときますww なにこの最終回っぽい感じw
まだ終わりじゃないよ!

受験の応援も、たくさんの方々からしていただいて(´;ω;`)がんばるです

でも正直受かる見込みゼr…
美大の常識だぜ…
おそらく帰ってくるころには浪人生か専門学校に通うかしてるでしょう(遠い目)
まあぶっちゃけ職につけるならどこでもいい

三年前、高校受験のときは試験の前一ヶ月くらいしか真面目に勉強してなかった気がするwしかも受験勉強期間で漫画一冊完結したww描き終えたw
それでもなんとか学年一位で入れましたな
それが今やクラスでは恐らく底辺w
おちたもんだ…
一ヶ月程度の勉強で巻き返せるもんじゃないな
あのころとハードルの高さが比べものにならん。

とまあ悲しい話は置いといて、嬉しい話。


重さんより受験応援の贈物(SS+イラスト)を頂きました…!!ありがとうございますっっ
背景がお洒落なことになってて、こちらに飾らせてもらうのがちょっと難しいので、すみません、未来のキャンバスさまにてご閲覧いただきますようお願いします!
おら、卒業したら神の花嫁になるだ…!


あ、あと、気づいたらガチユメの三章あまるんと喋るシーンが、半端なとこで途切れてた…
ルーエンハピバSSも含め、告知はありませんが、もしかしたらもしかしたらこっそり追加してることがあるかもしれませんもしかしたら



んーあとは、何かあったっけな…



―――――――――

6月2日

120人の前とか無理!って思ってたけど、心臓はまったくバクバクしなくて、むしろにやにやしてたよ!@プレゼン
明日投票の結果がわかります。楽しみ!

5月31日ぴったりにブログ更新したかったのにw
ここ何日かはプレゼンで手一杯でしたwああでも三年生って良いですね。文化祭たのしいわ



平凡な話題で、さよならー
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蟲の話

気持ち悪い話をします
虫が苦手な方は回れ右です
なんで今そんな話するかといいますと、

気分です(`・ω・´)キリッ


2つあります。どちらも小学生のときの話。あ、もしかしたら既に書いてるかもしれませんw



教室でみんなでカマキリを飼ってました
オス、メスA、メスBの三匹を同じカゴにいれて。
しばらくしてオスとメスAは結ばれ、卵が産み付けられました。
それから間もなくして、今度はメスBともくっつき、卵が産み付けられました。
それを見て、嫉妬に狂ったのかメスAは、メスBの卵とメスBを食べてしまいました。
愛していたはずのオスまで。
しかしそれだけではおさまらず、自分が産んだ卵までも食べてしまったのです。
カゴの中には、メスAだけがたった一人残りました。まだ小学生だった私たちは、そっと自然へ帰してあげたのでした。




その2

当時友達三人の間で、バッタを捕まえるのが流行っていました。立派なほうでなく、あの細くて目が黄色いほう。
ある日、ただ捕まえるだけでは飽きたらず、たくさんのバッタと、バッタのえさになりそうな草を入れたカゴに、一匹のカマキリを投入してみました。
今思えば、私たちは子供ながらに、弱肉強食の世界をその小さなカゴの中に創造し、神になったような気でいたのかもしれません。

夏休み、三人のうち誰かがカゴを家に持ち帰ろうという話になり、じゃんけんで負けた私は、家の玄関にカゴを置くことにしました。

「カゴの中に元からエサがあるんだから、世話をする必要はないだろう」そう思い、ほとんど気にかけずにいたそのころ、ふと中を覗いてみると、カゴの中はすでに地獄と化していたのです。

予想通り、カマキリはバッタを食べていました。しかし跳びはねるバッタを完食するのは至難の技なようで、たいていのバッタが上下問わず半身だけを中途半端に食べられ、残った足で相変わらず跳びはねていました。
世界を作った当初は床が見えないくらい大勢いたバッタも、一匹のカマキリの捕食行為によって、それなりに減りました(頭数はあまり変わりなさそうでしたが体積的な意味では減ったはず)

半身だけ食べられたバッタは、その部分からだんだんと腐っていきます。黄緑だった体が、茶色くなりました。
それでもバッタは跳び続けます。そしてカマキリは相変わらず半身を残して食べ続けます。

ほとんどのバッタが、残った体を完全に腐らせて死んでいきました。目を閉じることもなく、ただ茶色や黒色をしたバッタたちが、始めと同じように、床が見えないくらい、そこらじゅうで死んでいました。
カマキリはというと、どこも食べられていないはずなのに、何故だかバッタたちと同じように腐っていき、同じように死んでいきました。
カマキリの死後も、僅かに残った腐りかけのバッタたちは、顔を無くし何も見えないはずの下半身だけで、死体の山の中を跳び続けていました。

私たちが作りあげた世界は、夏休みも終わらぬうちに、悲惨な過程を経て全壊してしまったのです。

あっという間に、カゴの周りには知らない虫が飛び回るようになり、私は棄てることをようやく決意しました。


もうとにかく気持ち悪かったので、カゴごと庭に埋めました(借り家)

それからというもの、私は虫を捕まえるのを一切止めました。
今でもあの茶色い、バッタの、無機的な黄色い目が、脳裏にやきついて離れません。



とりあえずねます
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