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Delphinium

和名 飛燕草
キンポウゲ科

「貴方、デルフィニウムって花知ってる?」
じわじわ暑い畳の上で、仰向けに手足を広げてそこに落ちているものみたいに目を閉じたまま言った。

「どんな花なの?」

知っているかと聞いたのに、疑問符付きの答えが続けて話す意欲を削いだ。
起き上がって、会話を躓かせているから直してと言おうとしたのに、蝉が喧しくてそれも止めた。
「知ってるかって聞いたの、そこだけ答えて。」
「知らないよ。」

始めからそう言えばいいのに。
目を閉じていてもこの部屋では気を散らさず居られないのだ。
引っ越しも考えなくちゃ。
「青いの。芳香しない花よ。食べると死に至ることもあるんですって。」
聞いているのかさえ分からない。
「貴方に似合う花だわ、浮薄で。」

そこまで話した時、雨がコンクリートを叩きつけ始めた。
ぬるい熱が窓から這い入り、苦しい。

「そうだわ。私引っ越すわ。ねぇ、貴方と暮らしているのはどうしてかしら。」

「貴女を満足させられるのが僕だからかな。愛が自分に向いていないことにしかどきどきしない。悪い子。」

生意気なことを言うわ、小さな声で雨で聞こえないように言った。

円かだ。

まるいさま。
穏やかなさま。

貴方との未来を、戻らなくなるまで千切って私が覚えたのは、あらゆるものが円かであるということだった。

身に染み込まない太陽光も熱も、そのあたりに咲いている攻撃的な色をしたとても観賞用とは言えない躑躅も、吠えている犬も、総て。

安心だったものがなにかの拍子にそうじゃなくなっても、不安に落っこちたりしない。
ただ在るものの位置に置き直されるだけ。
両側に寄せることだけが、登録、管理されるわけじやないとふと考えていたら全部が、円かであると思った。
あと、それは図書館に似ている。

もう一つ、私は図書館が大好きな人と永遠があるなら誓ってもいいくらい大好きだっていうこと。

ふふん

いつになく必死よ、めーちゃんだお。
なんかさ、うまくいったりいかなかったり、全部ぜーんぶタイミングなんだよ。
仕も事プライベートな時間の過ごし方も。

('ω)
秦基博さん。
私の王子様。
彼の声は身体から蒸発したりしない。
あとさ、もう一人私にはそんな声を持った彼がいるんだ。

でもさ、こうやってPC叩いてる間にも彼は誰かに微笑んでる。
微笑んでるじゃないな、あははって笑うんだ。
声を出して笑う人。
鉢の中の金魚みたい。
触れなくて、手を伸ばすと遮るものがちゃんとあって眺めてるだけ。
お話は出来るよ、厚い硝子の向こうに向けてさ。
届いてるのかは微妙。
分かってるような気もする?
でも餌や空気を送り込んでもらってるのはめいなのさ。

賢い金魚、、、。
そんなあなたに夢中です。

そういや昨日疑わないことにムカつかれ、罵倒された。
疑う程興味ない。
大きな声も粗い言葉も、飛んでくものも嫌い。
囲いたい人って怖い。
そう思わない?
沢山のもしも話にうんざりよ。
うんざり。


参ったなー。


BGM:つないで手

やっちまったわね(ω')

タイトルに意味なんてないのよー(ω')
めいだお。

ままんが言ってたのさ、「やっちまったわね。」
うちでは乱暴な言葉は禁止なので、語尾で微調整したと思われ、、、
かわいいんだからっ☆
これだからままから目が離せないってか、いつもめーちゃんの中ではすーぱーイケてる最先端なのですわよ。

今日は朝から雨だるーだけど、ツンデレ子とろりMAXと椿さんにいくのー。
椿さん=なんちゃらのみことの神社のお祭り。いっぱいお店が並んで松山っ子ならこぞって行く
食べるものはもうリストアップされてるんだから('J`)
ぶどう飴やろー、東京けーきやろー、あとは、ちこぱいん、にー、綿菓子
なにこれ楽しいって!!!!めーちゃんいい子にしてるから雨止みますよーうーにー。
そういや、かわいい妹ちゃんに新しい称号をもらったにょ。

脳内デコラティブぽやん子

ふふん
でこらてぃぶ
響きが好きー。
妹ちゃんのものはめいのもの。めいのものは妹ちゃんの。
服だって靴だってあくせさりーだって、サイズはぴったり。
タンスを舞台に略奪らぶが日常茶飯事。
行方不明や、失踪、拉致、誘拐なんでもありなんだぽ。へへ。
コンサバな妹ちゃんとカジュアルなままんにー、らぶ=(お洋服ω')しゃっふる。

むむむ、

はろろ。
いっつも00:30にはベッドに入るのに、02:30位までぱっちりおめめは何故なのー(ω')
って言っててもう眠いかも、
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