2012年 2月10日、

 曾祖母が、100歳で亡くなりました。

 じつは曾祖母は海外に住んでいため、

 わたしは一度も顔を見たことがなく、

 亡くなった、ということはもちろんですが

 そのことをどこか他人事のようにしか

 受け止められないじぶんが悲しいです。

 いつか会いに行こう、と

 先伸ばしに考えているうちに、

 二度と会えなくなってしまいました。

 後悔先に立たず、という言葉を

 実感せざるをえないです。

 ほんとうに、ほんとうに悔しいです。

 ひいおばあちゃん、

 一度も顔、見せれなくてごめんね。