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トロミ

私の足のゆびは
ひとさし指が一番ながい。

昔母が、
親を抜けるんだから良いんだよ

と言っていた。

その頃らひねくれていた私は

親を抜くくらいじゃ大した
出世じゃあないな。

と思った。

今やその親には
感謝で頭があがらない。




6月7月

やらなきゃいけないことがいろいろありすぎてわたし自身にあったことがさっぱりおもいだせないそんな7月6月。

全くおもいだせなくなるまえに
断片的にでも思い出せる事をおもいだしてみる試みをしてみることにした。

6月は思い出すのに時間がかかるから、最近のことを。

7月21日
学校に行くのはやめようと思っていたけど、なみちゃんの電話により、次の日に学校へ行くことに。
バイトへ行く。

22日
2、3時間の放置をくらい、その後なみちゃんとその友人と水風船で遊ぶ事に。
ビチョビチョになる。
研究室に戻って作業をはじめるもクーラーが寒い。

先輩の友人においしいパスタを作ってもらう。
なんだかやっぱり不思議であるのだ。

23日
夜にカラオケに行く。
1時頃に帰ってきて作業を6時頃までする。

24日
TSUTAYAでCDを借りてくる。
ランドスケープのグループ課題にとりかかる。
結構辛い。
一時過ぎまでかかる。
ちょっとイラつく。
深夜のファミレスへ3人で向かう。

25日
朝5時までバイト
眠るのが危険すぎるため

26日

寝ずにランドスケープの発表会場へ。
永山さんありがとう。
やっと夏やすみ。


涼しい夜

一日中部屋で、あるいはベランダで――私はベランダや屋上を外だと思っていたのに、ある人にそれは外とは言わないと言った。つまり、私は一日中部屋の中にこもっていたと言う事になるらしい。――読書をしていた。昨日まなちゃんと一緒に寄った書店で買った本三冊。昨日のうちに今日の分の食料やらなにやらを揃えて置いたので、私の今日のひきこもりのような状態は、実は“なってしまった”ものではなく、計画的なものであるのだけれど。とにかく、ずっと、極力動かないでひたすら本をよみ、たまにお香を取り替えて、音楽をつけたり消したりして過ごしていた。夕方になるとゴロゴロと音がなりだし、雷が長い間なり響いていた。雷を眺めるのは大好きだけど、今日の雷はピカッとゴロゴロに全く差がなく、音がビリビリと波になって伝わってきた。近かったのだろうか。光が激しく窓に反射し、爆発するような音が鳴り続けた。僅かに緊張している自分がちょっと面白かった。私は小説を読むと、その小説に流れている空気に気持ちというかテンションが同調してしまうのだけど(江國香織とよしもとばななは特に。)案の定水でできた檻に閉じ込められた様な気持ちになっ
てしまった。湿った空気の中で飲む紅茶はやっぱり冴えないので、とりあえず眠ろうかどうか迷っているのだけれど。そうだ夕方に雨が降ってくれたお陰で外がかなり涼しいので、素麺でもゆでて、クーラーを消して夕涼みでもしてみようかしら。素麺チャンプルにしても良い。散歩するにはここはつまらなすぎるし。明日は卒業して以来の短大に行くのだけれどそれの準備に少し朝早く今の大学に行く必要があるから、やっぱり少しはやくねなくてはいけないかもしれない。お風呂に入ってやはり眠る事にしようか。ではお休みなさい。よい夢を。

溶ける


蝉が鳴いてる
一人で屋上
ジリジリと肌が焼ける焼ける。


上半期はあっというまに過ぎて行って
梅雨も知らないうちに終わってた。

もう7月も終りだなんてね。
はやい。
はやい。

最近なんだか寂しいらしい。
あぁあ。
あぁあ。


しちがつ


ろくがつ
しちがつ
時がたつのが 恐ろしくはやかった

いま ようやく
へやでぼーっとして
おもいだそうと目をつむって考える
考える
考える…



いろいろあった気がするのに
なんも無かったような。
ひたすら線を引っ張って
ひたすら文字をおいかけて
頭の中身を整理して
ひたすら文字を並べてゆく作業

…なんか私、工場だったみたい。


夏休み
とりあえず寝てみて
バイト行って
ためてた仕事片付けて
お祭り行って
お酒のんで

ああそういえばセール行ってない。

くちやくそくなんかに
きたいしちゃ いけない
なんて
とうの むかしに
まなんだのに

くちやくそくに
いちいちわくわくしてた
わたしはただのばかですね。


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