志村けんさん死去………
もう、ドリフを見て育ってきた世代にとってこんな衝撃はないですよ

新型コロナ陽性から約一週間
番組共演者の人は勿論、今月も志村どうぶつ園ほか、バカ殿とかテレビで元気な姿を見ているわけですよ
収録時期考えて、少なくとも半月前までは


いかりやさんの次が一番若手の志村さんて……
古希を迎えて、毎年恒例の舞台に映画初主演、令和の新時代にもまだまだ笑いを届けてほしかったです………




それで、なんか志村さんは最期に、此度の新型コロナの恐ろしさを教えてくれた、みたいに言われてますけど、それは何か違うと思う


病気の恐ろしさということなら、過去にだって蔓延した感染症はあるし、癌などで亡くなった有名人はいる


『志村けん』という人の知名度と、コロナウイルスの世界的報道例、日毎の感染者数の経過など、結果的に
【誰でも感染する恐れがあり死に至ることもある】

それで恐ろしさを知るということになったのだとすれば、その代償は大きすぎる


死は突然誰にでも訪れる
明日生きてる保証なんてない


それこそ『100日後に死ぬワニ』じゃないけど………




感染者が増えて、感染経路が不明瞭になってきて、マスクや消毒でも完全に防ぐことはできない

自分が感染するかもしれない、感染拡大させてしまうかもしれないという危機感
これ大事


怪我の巧妙というか、インフルエンザの患者数は激減中
毎年今年並みに消毒作業をすれば良いというのも大変なことだが……




コロナウイルスの脅威はまだ終わっていない
志村さんの訃報はまだ始まりなのかもしれない



『自粛』をどのように捉えるか
いつもの生活のなかで考え、気付き、配慮する


いま、自分たちにできること…………


いい加減、俺コロナ、などと言って現場を混乱させる愚者は袋叩きにしても良いと思う