私も彼も左利き

最近更新できなくてすいません(´･ω･｀)


ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの方でなんやかんやありまして萌えを発散する時間すらなくてですね



まぁ私の大切な、尊敬していた方が亡くなりましてですね…


やっと落ち着いたのでこうやってﾌﾞﾛｸﾞを書いてるわけです



いやー
人の死に向き合って色々と思うことがありました

今日はそんなことをつらつらと述べてます

ｦﾀｸなことはあんま言ってませんよ(笑)












｢掌｣という漢字は｢たなごころ｣とも読みますよね


右手の掌が故人の心
左手の掌が私達の心


を表しているそうです

だからお墓参りする時などに手を合わせるんですね


心と心を通い合わせてお話をするんですね


だから手をｸﾞｰにすると争いが生まれるんだそうです


本当にその通りで、すごく感動しました


告別式の時、お別れのところで泣き叫んでしまったのですが、私があんなに泣いてしまってよかったんでしょうか



だけど今はただ

長い旅行に出かけた

と思うだけです



私にたくさんのことやものを遺してくれて逝きました



でも人間は泣きすぎると涙が出てこなくなるんですね


もう涙は枯れました


後はただ、心配されないように生きていくのみです



そういやお寺から夜出る時本当真っ暗で怖いみたいなことをお坊さんに言ったら


ここにいるのは仏様ばかり。
仏様は守るだけで攻撃なんかしてきません。
本当に怖いのは生きた人間です。
後ろから刺されたりする可能性だってあるのだから。


と言われました


いや全くもってその通りですよね


お坊さんって偉大ですよね

なんか違う次元を生きているのかなとか思いました



本当にここのところはｦﾀｸなことを思い出す余裕さえなくてね


いや思い出しても困るけど(笑)


とりあえずこれから反動でｦﾀｸになることは間違いないでしょう



やっぱ家にいるとさみしいんでみなさん遊んで下さい


いや宿題とかあるけど一人で机向かうのはまだちょっとｷﾂいな



集中できないもん



まぁ早く立ち直らないと怒られちゃうんでがんばって乗り越えていきますよ


告別式とか色々初めてのこと多くて戸惑うことたくさんあったけど、お母さんが全部やってくれて改めて母の偉大さを思い知りました


初めての経験がおばあちゃんだなんて嫌だったな


でも私達がそっちいきそうな時は止めてね


最後に…
おばあちゃん本当にありがとう

人気者で元気で声でかくていっつも私のこと気にかけてくれて思い出語るとつきなくて家の中心だったおばあちゃんが私は大好きでした

安心して旅立って下さい


そして見守っていて下さい


ありがとう
おばあちゃん