Holy knight..

観たいと思って早２年、
今度やっと「きみにしか聞こえない」を友達と一緒に観ることになりました。

私の性格が相変わらずですね、
自分では行動までいかず歳月だけが過ぎるというｗ



「きみにしか聞こえない」は本当によかったと、この前のインターンで出会った子に云われたので、
今はちょっと期待。


で、なんか久々に乙一作品を読み返したいなーって思いつつ、バイトとレポートに潰されてます。
読みたい漫画も読めないよ、全く。



ではでは、そんな訳で、

乙一バトン


：）初めて読んだお話は？
夏と花火と私の死体

最初から読みやすく、背景の描写の表現が凄く独特。
人と、物の見方の観点が少し変わってる。
流石工学系を出た男性ならではかなって思います。

急展開、このオチに度肝抜かれました。

私の中では、全てが魅力といってもいいくらい、好きになるには充分過ぎる作品でした。

この作品を読んだのが私が１４〜５歳くらいのときで、
乙一のデビュー作であるこの作品が１６歳執筆という事実にとても驚かされました。
だって、自分と同じ歳の人が、こんな作品を…！？って位、描写とか凄いんですもん。尊敬の域を越えますよ。

しかも、誰にも話さず応募して、受賞されてますからね、なんか格好良すぎですよ。

その後、私も知らずのうちに乙一と同系列の学校に通っていたため、なんだか嬉しさを覚えました。

乙一が学生時代の頃の話をちょっと小耳にはさんだんですが、やっぱりその時から、他とは違う偉才を放つ文章を書いていたらしいです。


：）白乙一・黒乙一どちらがお好き？
どっちも好きですけど、やっぱ黒乙一ですかね。
あの乙一独特な急展開の仕方が凄く好き。


：）読んだ本
〈文庫本〉
夏と花火と私の死体
天帝妖狐
暗いところで待ち合わせ
平面いぬ
小生物語
〈ハードブック〉
失はれる物語
ZOO
GOTH リストカット事件
銃とチョコレート
暗黒童話(確か途中で断念)


：）好きなお話は？
GOTHリストカット事件
私も、神山樹と森野夜が凄く好きなんです。
短編の乙一さんが、主要キャラを気に入っただけありますよ、この２人の人物は。


：）Thank you.


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今日はこのサイトの２歳の誕生日！yeah！

てな訳で、落ち着いたら何か企画をしようと思います、3000hit感謝も含めて。

大事な人って、やっぱり凄く大事で
だからこそ、近くても、距離がおきたい。

私は言葉で縛られたくない。
そういうものって必要なのか。
きっと確信を得たいのだろうけど、
私はその確信がいいものだとは思えない。どうしても。

だって、確信を得たら、人はきっと変わってしまうでしょう？

人が何かで変わってしまうのが１番嫌いで、怖い。

きっと暗い重い気持ちがあって、それが執着心だって思いたくなかった。

矛盾ばかりが募っていって、
いつの間にか忘れてる。

そしてまた繰り返し。
昔とずっと考えは変わってない。


無限ループ。

ねえ、距離って、
調度良い距離って、何？

終わらせました。

ご報告、
相方とは終わりました。


なんか、すっきりしました。凄く。
きっと私だけなんだと思いますが。
１ヶ月半くらいですね。短い…。


私にとって半月くらいは酷でしかなかった。
多分、このままじゃ、
人としてそいつを嫌いになったと思う。
本当にいいやつだった。でも、私には合わなかった。
きっと、私と全然比べものにならないくらいのいい子をみつけられると思うんだ。

私じゃいけなかったとおもうんだ。


奴はよく、私を「格好良いよね」っていったけど、
私は格好良くないし、汚い人間だから、
奴は、私の取り繕った部分しか見れてなかったんだと思う。




もう傷付けたくないって、
結局何をしても傷付けたと思う。
だから私は変わることっていうのが嫌いなんだ。
わざわざ傷付くことない。
均衡をやぶるなと、

今、多分、大事な決断を迫られています。

結局自分はいつも逃げてばかりで、
今回も、
自分がちょっとでも我慢して、誰かが幸せになれればいいんじゃないか

って、


でもこれってただの偽善でしかないし、逃げてるだけ。


相手を傷付けたくないなんていってるけど、
自分が傷付きたくないだけなんだ。



もう、終わりにしなくては。