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360°せかい


よく「まいにち楽しそう」とか「なんで毎日そんな面白いことばっかりおこるの?」って言われるけど、そんなとこしか言ってないからだよね。

本当は「こいつ内側から破裂しろ」って思ったことを吐き出したくてでも、それはそれで違うなあ、と思って、ある所を切り取って話しただけ。
そんな面白い要素なんて全体の3%くらい。
あとはなんでもなかったり、ただただ不愉快だったり。

今の人間関係は切れる気しかしないから、自分にとってプラスになる人にしかちゃんと対応してなかったり。

優しさってなんだろうね

それはつまり


死にたいって思うことがある。
別に落ち込むことがあったわけではないんだけど。無性に思うことがある。
日々の小さな嫌悪感の積み重ねなのかなんなのか。
死にたいっておもったら今いるところが急に居心地が悪くなる。
ここは私の場所じゃないって。
どこかに行ってしまいたくなって、旅行雑誌や物件をさがしてみたりする。
結局落ち着かなくて、不安になる。

でも、本当に死にたいわけじゃない。
むしろ強く生きたいと思ってるんだと思う。

本当に死にたい時って、死にたいって思わなかった。
気づいたら死のうとしてた。
なんで気づいたかっていうのも、こうしたら死ぬだろうなーって考えてたから。
あ、私、死ぬんだ。って気付いて踏み止まった。

死んだらおしまいって言うけど、終わらせたいから死にたいんだよね。

うん、病んでる(笑)
深い意味はない。未来を見ているから、過去が思い出される。
同じ過ちを繰り返してはいけないから。繰り返したくはないから。

もう、負の感情で頑張ることはやめる。
達成してしまって何が残るというんだろうね。

新しい一歩


言ってる間に2月になりました。
私は、環境が激変することになりました。決してマイナスではなく、プラスです。
努力が報われたのです。

私は堪らなく幸せです。

なので彼とのこと、全て、終わりにしようと、おもいまして。
久々にログインしました。

思えば、一種依存のようなものなんです。
いつもいつも、私は誰かあまえられる人がそばにいないと駄目な人間でした。
それは、異性でないとだめなんです。

私は、男性が苦手で、でも、その裏返しでとても必要なんです。
好きと認められない分歪んだ愛情だと思っていました。
彼はそれを受け入れてくれた、そう思っていました。
でも実際はそんなことなくて、ただ彼はそれほどの興味を私には抱いていなかったの、だと思います。
ただ、身近にあって、乱暴な感情をぶつけられる存在。それだけのことだったんだと。
なんの期待もないから、失望も怒りもわかない。

そんなもの愛でもなんでもないですよね。

誕生日に貰ったプレゼント、嬉しくって泣いてしまった。
しばらく彼のまえで着ける機会がなくて初めて着けて行った日。全然気付いてなくて。
帰り際やっと、目に止まって言ったのが


「そんなの着けるなんて珍しいね、かわいい」

だって。自分があげたの忘れてるし。笑えないわ。

なんとも、言えない表情してたんだろうね、しばらく考えて思い出したみたい。

うん、他にも色々ひっかかるところはあったけどそれなりにお互いを思いやれてるとおもってたんだけどな。

とりあえずこの時貰ったもの捨てます。もう要らない。

晴れやかな気持ちで新しい道を歩きたい。

さようなら、だいすきでした。

思い出の棚にそっとしまう


今年も終わりですね。
久々に彼の事を思い出して泣いてしまいました。いまの私はもうどうってことないのですが半年ほど前の私はまだばりばりに引きずってますからね。その時の私がいまの私を泣かせるのです。

意味わからないですよね。でも、こんなことってありません?
小さいとき、ほんの些細な事がきっかけで食べ物を嫌いになったり、乗り物に乗れなくなったりしたこと。
いま思えばどうってことないのに、現実は苦手で相容れないみたいなこと。
そんな感覚に近いです。過去の私は永遠に受け入れることが出来なくて、泣いて泣いているんです。

今日、明日とゆっくりと休んだら一ヶ月また勝負です。今回は負けません。

彼の事も泣き納めだといいな、と思います。
前も言ってましたが忘れたいのではなく、思い出にしてしまいたいのです。
いつでも思い出せるけどもう思い出すことのない思い出。
引き出しのずっと奥の方。幸せなのかそうでないのか、今の私には検討もつかないけれど。
手放しで喜べたことばかりではないし、もう一度同じことをしたいかと言われればしたくないような、それでも、私を縛ってやまない思い出です。

2月か、遅くとも8月までにはさよならしたいです。

歳をとってお金をかけてわかること


はちみつ入り(成分?)のリップは合わないということ。
安物買いしてもいいものと駄目なものがあること。ことさらタオルはいいものがよい。
かといって高いからいいというわけでもない。
高い料理が美味しいのは当たり前だけど、安くても一緒に食べる人によれば美味しくなるということ。

自分にはお金と時間を投資すること。
身に付けたものは、いつか役に立つかもしれない。なければないでいいけれど、あればあるで役に立つ。
特に、知識や文芸系の完成は読んだ分だけ積もるし直ぐに成果のでるものではないから若い内からコツコツしたほうがいいね。
それなりの歳になってから読んだ本で10代のうちに読めば良かったって本が結構ある。

特に銀河鉄道の夜なんかはそうだったなあ。

歳を取ればお金を手にできるけど、それだけなにかをなくしてるというこ。
お金がなくても楽しかったのか、学生時代というものが楽しかったのか。
いま振り返るとあの頃がきらきらとした思い出で。
いまは今なりに楽しいけれどあの時とは違いすぎて。
なんのしがらみもなく、ただただ、突き進めていたあの頃が。

波がよせてはかえすように、なんだろうこの感慨深さは。

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