雨にうたえば。

メリークリスマス。

まいみくさんから、やたらとこのメッセージが飛んでくる。
みんなキリシタンなの？と突っ込みたくなる
どうも、あたしです。


前回、どきどきしていたアルバイトですが
二日でリタイアしてしまいました。
理由は色々だけれど、その二日間のあたしは見事に空元気で
それを心配した父が、ゆっくりしてもいいんじゃないかと言ってくれたので
今回はリタイアしました。


相変わらず
社会不適合な人間だと、
あまったれだなと、
自負してます。

でも、今のあたしの精一杯が二日間でした。

それからここ数日は
落ち込んだり
申し訳なかったり
まさに自暴自棄状態。

久しぶりに家族の前でも泣きました。

あたしはストレス発散が兎に角苦手で
ぎりぎりまで溜め込んで
一気に溢れだして急降下してしまう。
未だにコントロールが上手くできない。


それでも、そんな自分と付き合っていくしかない。よね。


クリスマスに何を考えているんだあたしは。
とりあえず、やってみたいアンテナをちょっとがんばって伸ばして次のお仕事を探してみます。


ちなみに、
家族にはクリスマスプレゼントをきちんと用意しました。
父には枕
母にはLUSHのシャンプーとトリートメント
姉にはショルダーバッグ
みんな喜んでくれてよかった！
家族らぶ。



奥田英郎／空中ブランコ
絲山秋子／ばかもの



ごきげんよう。

こんにちは。
久しぶりのblog更新です。

最近読書にはまり、
ゆっくりていねいに生活をしているので携帯を触る機会が減りました。

と、いう言い訳。


アルバイトは20日から
クリーニングの受付をはじめます。
すでに、びくびくしてます。
不安いっぱいです。
どうなるかわからないので、とりあえずがんばってみます。


あとは、疎遠だったひととまた連絡を取って
ごちゃごちゃしたり
ちょっときゅんとしたり
先週は朝イチに並んでワンピース見たり、なんだかんだ毎日は過ぎていくものなんだなぁ。と実感してます。

それでも、寝付きが悪い日も
過呼吸になる日もあって
やっぱりあたしの中の波は相変わらず激しくて
逃げ出したくなりそうになるのを、必死に生きてるよ。


よしもとばなな／もしもし下北沢
奥田英郎／イン・ザ・プール


ごきげんよう。

こんにちは。

昨日はだいすきなたけさんと遊んできました。
ぷらぷらして、カラオケして
相変わらずのゆるさで安心しますなぁ。
アニソン5番対決は惜しくも負けてしまいました。

ボイトレせねば。

もしあたしが売れ残ったら、もらってくれるそうです。
素直にうれしかった！


クリスマス、まさかの月曜日。
遊んでくれるのかしら。
期待せずにいよう〜。


最近は、部屋の模様替えをしました。
1年振り位にしっかり掃除機をして(笑)家具の配置を変えてすっきり。
まだまだ物が多いので、ちょくちょく捨てていこう。

シンプルに生きるのが目標です。


明日は久しぶりにバイトの面接。
早起きがんばります。



ごきげんよう。

こんばんは。
blogを作ったものの、記事はパソコンから投稿する予定が
どうやら我が家のパソコンさんの調子が悪くて全く更新せずでした。
笑ってゆるしてね。


ということで、苦手な携帯投稿。
スマホむずかしいぜ〜


ニートになって一ヶ月。
ちょくちょく面接行ったり、家事をしたり、図書館通いを再開させたり、映画をたくさん見たり
なんだかんだ充実。
だいぶと休養できたように思います。

文章も、またつらつらと書いていきたいと思ってるので
まめに更新します。

最近、お母さんがいつになく好きすぎてやばいです。
家族依存。


ごきげんよう。

こんにちは。

更新、早速怠っておりました。
と言っても知人にも知らせていないこのblogだから
誰に謝る必要性もないのだけれど。

今日は、ひとりで日本橋ぶーらぶーら。
大好きな漫画の新刊を買ってきました。
むー。次が気になる。


小学生からずっと変わらず漫画を読んでいる。
はじめて買った漫画は矢沢あい先生のご近所物語。

中学生のとき、学校の図書館が素敵な部屋だったので
小説にのめり込む。はじめて読んだ小説はよしもとばなな先生のキッチン。


あたしは、そう想えば昔から本が大好きだった。

保育所に通っていたときはもっぱら絵本とお絵かき帳で遊んでいたっけ。


あたしが19歳の頃。
なんとなくのいきおいで大学生になったあたしは
1カ月も経たない間に大学生である自分に嫌気がさしていた。
新しい友達もさして作る気になれず、学校へ行く1時間半の時間はあまりに苦痛で
入学してしまった自分に対して後悔ばかりしていた。

それでも半年、通っていたのはその大学の図書館が2階建てで
しかもソファがいっぱいあって、2階へ続く階段がレトロな螺旋階段だったから。

授業に出るフリをして、ひたすらソファで本を読んでいた。

京都にふらりと遊びに行った時に買った小説。
あたしは、その文章に救われた。

それからあたしはもう文章の虜。
その作家さんの本を見つけては読み漁り、しまいにはサイン会にまで行く始末。


今は随分と本を読むことが減ったのだけれど
久しぶりに、その大好きな作家さんの新刊を読んでみた。

おもしろいなぁ。

やっぱり、あなたはあなたなのだ。
と想える話だった。

秋の夜長だからとかではないけれど、これからしばらく
また本を読もうと思う。

あたしを救った文章が、またあたしを本の世界に誘ってくれたのだもの。
乗らない訳にはいかないでしょ。
ね、野ばらちゃん。