3Zの高杉にはまってます。ていうかタカアンドトシ(お笑いの方じゃないよ)に夢中です。
いやもう、みんな愛してるんだぜ。
純粋に好きすぎる。
本気で攘夷オンリー行きてえ…!!!!!
糖子サン、最近会っていませんが…一緒にドゥーですか?いやマジで。
ていうか夏コミ行くんですか?行くなら私も一緒に…いやいやそれよりいつ暇ですか?
そんな感じな私ですが、アレが2日目な訳で今腹痛で死んでます。
うごおおってモガモガ。
何これ。何の仕打ち?
帰省早々…私はなぜ寝込んでいるの…!!!たかがいちごちゃん!!!←
ぐうあああ…
コロセヨー!!コロセヨー!!
あ、話それた。
んで、3Z高杉に目覚めてはっとある人が浮かんだわけです。
ちょっとだけ、昔話をしようと思いました。あれ作文?
高校の時に、私は電車通学だったわけですが、最寄りはドがつく田舎駅で無人なわけです。
駅はちっさい小屋みたいなので、まあ…良いやんちゃ坊主共の溜まり場な感じになってました。
(つっても所詮レベルの低い田舎ヤンキーズ)
で、私は高校から帰宅中。駅の小屋の中を通るといつも一人で座ってたばこを吸うやつがいたわけです。
こう…スパーっと。
学 ラ ン で。
あ、うちの高校じゃん…なんて横目にしながらいつもスルーしてたんですが、ある日。たまたま駅で友人を待ち合わせしてた時があって。
誰もいなかったから駅小屋のベンチに座ってたんです。そしたら、あとからアノ先輩がどっかり横に座ってきて。
(ゲ…気まずい)
なんて思う訳です。
ていうか冷や汗だらだらです。必死に顔を反対にそらして携帯をいじりだします。
ただ反面、ドキドキだったりします。なっぜっなっらっ!!彼は割とカッチョイイ。イケイケメンズです。ていうか今思えば、本気で彼はリアル高杉!!!!
身長もわりと小柄で華奢な感じで。…目つきはマジでハンパない感じが。
あの目に優しさはない(失礼)顔は笑ってるけど目は笑ってないとはまさにこのこと。
まあ当時は恐怖>ときめきだったので明らかに恐ろしさ故のドキドキが勝ってます。
しかも有名だったんで。
女癖もマジでハンパなく悪い感じでしたが…
あ、それで。
どっかり隣に座った彼が私をちらりと見たのであります。ひぃっ!
そして一言。
「お前さあ、煙草もってない?」
ひぃぃぃっ!!!
私が持ってると思ってんのかァァァ!!!!なめんなァァァ!地味に高校生やってた私に煙草なんざ持ち合わちゃいねえ!!
「いえ…あの、ない…です」
そんな感じで返した気がする。
そしたら奴は
「ふーん。吸った事ないの?吸ってみる?」
なんてうすら笑いを浮かべながら(怖ぇえよ)最後の一本らしきリアルに吸いかけのソレを差し出されたのは今でも忘れない。
まじめっ子だった私は煙草なんて有り得ない人だった(なによりチキンだったから)
「や…遠慮しときます」
「あ、そ」
ていうか吸いかけ渡されても………!!
かっ…間接チ…ウ!!
思い返せば何だか高杉に近い感じの先輩だった。なんて悶々考えてた。
その一件以降…
学校では知らんぷりでスルーなくせに(まあ先輩だし良いけど)、たまに駅で会うと「よお、今帰り?」なんて、いつものうすら笑いで声かけられるようになった。
ただ、先輩の隣には女がいる事で非常に気まずい思いはしたけど。(あの私無関係ですからって感じだ)
今頃何やってんだろ…
あの先輩…
そんな本当にあった昔話。