神楽ありさのもちうさぎblog

やって参りました！！！！
夏のホラー映画、貞子2です。
そんな訳で今回は3D貞子2のレビューを書いていこうかと思います。
まだ観てない、ネタバレやだ、レビューなんてすんじゃねぇ、って方は帰りましょう。
大丈夫って方のみお進み下さいませ。
























いぇあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
貞子です、貞子ですよ！！！！楽しみにしていました、ホラーの夏がやってきました＼(^-^)／
今回は予約なしで映画館へ。
千円で観られるらしいから、と、行ったら、3Dだから400円割増されました。
ちょいおこ(笑)
ま、まぁ、何にしろ良い席で観られるならいっか、てかそうしないと落ち込むから(笑)
14時代しか貞子なかったんですよ。
つか、土曜日に行ったので、子供が多く、映画館内でもザワザワうるさい。子供がマジでうるさい。怖いなら観るな、来るな、黙れ、とか思いながら見ていました。
映画館では本気で静かにしようね？？

さてさて、愚痴はここまで。レビューしよう、レビュー。
まずは前作の3D貞子の続きでした。でも、最初は余り前作の続きだとは思わず観ていました。
「貞子が生まれた？」の予告通り、貞子だけど貞子じゃない子供、凪ちゃんが出てきました。
凪ちゃんの誰かを怨む様な目が凄いと思いました。この凪ちゃん役の子供さん、将来良い女優になれると思いました。
で、凪ちゃんなんですが、その不気味さ故に幼稚園でプチ虐めにあっていました。いつも落書き？？みたいのをしているんですが、ガリガリ削ってる音がしていました。
呪いの動画は健在なのですが、前作とは違い、突然パソコンやスマホがおかしくなって、見ていた人が死んでゆきます。
凪ちゃんを預かっているのは前作のあかねさんの彼氏さんの妹でした。

あ、笑ったシーンがありましたよ。3Dだから、死体からにゅっと髪の絡んだ腕と手が出てくるのですが、内容よりもその手が気になって話が入ってこない(笑)邪魔だから！とか思いながら映る度に心の中で笑ってました。

で、笑い話はここまでです。
てか、今回の貞子はフラッシュ系が多く、あのじわじわくる感じがないんですよね。わっ！！！！って驚かすだけで恐怖が後に残りません。昔のホラー映画、特に邦画はじわじわ系押しでしたが、今はフラッシュ系で来るからなー。覚悟してたら怖くないと言う。
まぁ、良いや。

そう言えば、事件を追っている刑事さんがいましたが、なんで追っていたかすっかり忘れました(笑)なんだったかな、マジで。

凪ちゃんですが、実は凪ちゃんが皆を呪っている訳ではなく、凪ちゃんには死んでしまう人が見えるらしいです。そして、お母さんに会いたいとあかねさんの彼氏さんの妹さんに言います。
その前にあかねさんの彼氏さんの家に妹さんだけ行くのですが、あかねさんはまだ生きていました。
話によると、あかねさんはあの事件後、いきなり子供を身籠り凪ちゃんが産まれました。また、あかねさんは貞子の怨みや妬みを自分の中で押さえ込んでいるらしく、凪ちゃんと接触してしまうと大変な事が起きるので、凪ちゃんを連れて来れないとの事です。

前作で出てきた刑事さん、生きていましたが、殺されました。

お母さんに会いたいと泣いていた、凪ちゃん。彼氏さんの妹さんは危険をおかしてでも凪ちゃんをあかねさんに会わせてあげる事に。
凪ちゃんとあかねさんは見事再会する事が出来ましたが、事件を追っていた刑事さんがあかねさんを撃ち殺してしまいます。母の死に怒り狂った凪ちゃんは貞子の力により刑事さんを殺してしまいます。
そして水が溢れかえってきます。深い水の中で、凪ちゃんと１つになろうとしている貞子から、妹さんは凪ちゃんを抱き抱えて貞子だけを深い水の中へ残し、浮上。
凪ちゃんと妹さんとあかねさんの彼氏さんは助かりました。

そしてラスト！！！！結局凪ちゃんは怨念を抱えたまま、怨みや妬みで今も呪い続けている。

そんな感じで終わりました。
凪ちゃんをやった子役さん、マジで凄い。あの睨み方とか、子供が出すような表情じゃないんですよ。心底憎いって感情が伝わりました。成長して良い女優さんに！！！！

ホラー映画としてはフラッシュ系でぞわって感じで、昔のじわじわ感が少し足りなくて残念。
後、3Dにした意味が余り分からなかったです。普通に見ても怖いから。
これから観に行く方、是非夏のホラーをお楽しみ下さい。ホラー好きさんなら楽しめるはず！！！！私も楽しく鑑賞出来ましたので(*^^*)

夏、ラストスパートホラー＼(^-^)／

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